やっ(・ω・)ノ


元気最強?

久しぶりでございます。

わたくし的にはドームトレックがほぼ完結したので。

そして、前回書いたアルバムについて。

好き勝手書いてみたやつ
桃色空だけ書いてなかったので
個人的に感想をつらつら。と。

好き勝手書いていこうかな?と思ってます!



桃色空は堂本剛さんが書いてくださった詩ですね。

ジャニーズ以外の方に楽曲提供をしてくださったのは初めてのことでしたかね?

ももクロちゃんの人柄なのか。なんなのか。



桃色空 歌詞

歌詞を..

あ、歌詩をとりあえず自分なりに飲み込んで噛み砕いて。
書いていきたいですね。

この上の歌詞と合わせて読んでもらえると尚良し。
かなと思うております♪



たまちゃんがドキュメンタリーで言ってたように。
『命と夢を、どちらも書いてくれてる。
まさに2まいのアルバムの集大成』ですし
剛さんもラジオ?だかで『1曲目に戻れるような曲になってる』的な事を言われてたと記憶してます。


冒頭から早速難解ですよね。
“明日へ夕陽が綴らせる 桃色空”

まぁこれは単純に、
今日が終わり、そして明日へ変わる。そんなことを歌ってるかな?と。


胸の五線紙染まってく桃色空


五線譜ではなく五線紙

ちなみに
五線譜はもう、オタマジャクシが書かれたいわゆる『楽譜』のことで
五線紙はオタマジャクシが書かれてないまっさらな状態だったはずです。(合ってるかは覚えてません)

染まってく桃色空
まぁモノクロデッサンの感じと似た受け取り方で、良いでしょう。

(人生という真っ白なパレットに様々色を落としてその人を彩る的な)

叶わない永遠 ってのは
皆さん誰しもが一度は思ったはず。
『この時間が永遠なら
終わらないでほしい。』
ってことなんですよね。

でも時間の経過には逆らえない(逃げることができない)わけで。


ライフイズワンタイム
意味的には“人生は一度きり”の、はず←


この単語はたくさん出てきますよね。
今回のキーワードですね。

夢から覚めて?
いのちとは夢じゃない

いのち=夢じゃない
夢から覚める
『目を背けず“今”を生きる?』

人は儚い



人のゆめが終わらないものだとしたら
続く
叶わない永遠も納得はできますよね。


叶っても新たな夢が出来ると
永遠に叶わないですもんね。

儚いけど終わらない。
だから命は夢じゃない?


掠れた音で捲る1日。ってのは日々の些細な日常風景かも知れませんね。
特別な日ではないけど。
その日ごと違うから。

あと何度(何日)だろう。
ありがとう桃色空

日々感謝。

ってことなのかな?



眠りつく前にキミを思う
このキミってのは
ももクロちゃんから見たモノノフさん
モノノフさんから見たももクロちゃん

または大切な誰か。なのかな。

逢えたキミ全て
→これは様々出会った人の総称と思う。

知らぬ未来
→未だにであって無い人

出逢えぬままの未来へ
→生涯を通じて出会わない人々。

例えばわたくしがももクロちゃんに逢ったのは偶然ネットカフェでDVDを見たからで。

あ、ちなみに歌詞に逢うって書かれてますね。
“会う”じゃなくて“逢う”
これは予定調和で会う時は前者。
全く予期してなくて偶発的に逢う時が後者
つまり偶然奇跡的に巡り逢う人々のことで。


映画のような漫画のような壊れゆくいま
→多分震災とか天災の、事を言うんでしょうね
日常が、壊れて非日常になるとかそんな感じかな?

朝陽が街へ還ってくる幸せ
→当たり前の日常の中の幸せ。

還らないいまを生きよう
→“今日”のことですよね。
2016年3月17日(ブログ書いてる現在)はもう一生あり得ませんからね。

笑顔だけでは渡れぬいまを渡れ
涙を太陽に捧げて
→笑うことも大切だけども、道化の本心を殺して笑っててもダメ。
たまには自分に素直に泣いたり助けを求めることも、大切。

太陽に捧ぐ。
泣いたりするのも大切なことだけど、下を向くのではなく、前、もしくは上向いて泣こう。って捉え方を勝手にしました。


夢から覚めた 涙を太陽に捧げて
→まさしく現実と向き合い前を向いて進もう。って感じかな。


太陽を月を涙へと捧げて
→逆接的な言い回し
太陽に向かって泣くことも必要だけど逆に
昼夜の光が涙を乾かして進む力をくれることもあるよ?
的な←



いのちを夢に連れ去らないで
→生きるのに必死に的な何かだと思う。
ここはフィーリングで。


はい。
テキトーに歌詞を抜いて
テキトーに説明して。

で、こっからがわたくし個人の感想を少々←

一言で言えば
“らしくないけどらしいももクロちゃん”


大人な雰囲気で
いままでの楽曲には無い雰囲気なんだけど
歌詩の意味を含んで見ると
前々からずっっっと言ってる
笑顔の天下に通ずるものがあったりして

剛さんの求め、出したかったセカイカンと
ももクロちゃんが醸し出したせかいかんが
微妙に違うニュアンスを含んで
化学変化を起こし
新たな世界観を創り上げた。

そんな印象を受けました。

難解な言い回しだけど
紐解いてみると分かりやすくて
紡ぎやすいけど
実行するのは難しくて。

みたいな、ね。


正直な話剛さんの曲はあまり知らないんですよ。
それこそNijiの詩とかソメイヨシノ?くらいしか知らないんですけど。

でも引き込まれて、魅せられる。
そんな楽曲だったかな?という風に。
印象を受けましたね(笑)


あ、一つ忘れてた。
還らない今を
の時とか

返らないでも、帰らないでもなくて
還らない
って言葉を使ったのも印象的ですよね。

この“還”ってたしか
回り回ってもと居た場所に戻る。
とかそういう意味があったと思うんですよね。

Σ(゜Д゜)ってなりました?
あ、ここまで散々書いてるから覚えてないですかね←

そう最初にふれた

剛さんが言ってた『一曲目に戻るような』ってこの還らないの一文字に通じてるんじゃないかな?って勝手に思ってます!

大変長くなりましたが

剛さん素敵な楽曲本当にありがとうございましたm(__)m

そしてここまで読んで下さった皆さんもありがとうございました(´д`|||)

読み取り苦しいところもあったと思いますが失礼いたしました!


それ蛇っ
ちゃ(・ω・)ノ