羽路龍也の悩みの種 -4ページ目

羽路龍也の悩みの種

悔しいままでは終われない。

夢を見た
帰阪する夢。

「今年は実家に帰らない」って事は夢の中でも覚えていた。

実家に帰るだけでなく、上京前に働いていたバイト先にも行った。温かいお出迎えだった。

そこで仕事をして、東京へ戻る日を決める。
東京へ戻る日が来てら家を出た後、
バイト先のロッカーの鍵を渡しそびれていた事に気付く。焦って親に相談しようとするところで目を覚ます。

目覚めた時はまだ大分寝ぼけてたけど、
目を覚ました後、余程の事情がない限り、今年は帰阪しないと改めて誓った。
そもそも今大阪万博開催中だし、何か影響もありそう。

だが「大阪に帰りたい」とは何度も考えるし、
そもそもそういう夢を見る程その思いは強いのだろう───。