キャンピングカー再生40運転席との仕切り壁製作 その3

 

ボロボロのキャンピングカーの再生記録です

 

今回の作業は、

運転席との仕切り壁の製作です

 

これまでは 壁紙を張ってから

木口(合板の断面)に

木材やアルミ板を張っていましたが

木口の全長が2mくらいあり

作業中に先に貼った壁紙を痛めそうに

思ったので

木口処理を先に行うことにしました

 

作った壁の板厚が21mmあるので

幅25×厚さ1.5mmのアルミ板を張り付けます

 

朝6:30から営業している

コーナンPROに買いに行きました

予定のアルミ板が手に入り

機嫌よく帰路をドライブしていると

四国三郎吉野川の堤防で

とてもきれいな朝陽が見えたので

車を止めてパチリッです

 

作業場に戻って早速開始です

板の形に合わせて 

アルミ板(青矢印)を曲げていきます

角度のきつい曲げ部は、木片とクランプを

使って人力でエイヤッ!手曲げました

なかなかの出来映え

 

 

曲げたアルミ板に穴あけ&面取りして

ステンレスのビス(青矢印)で止めていきます

 

2枚の板の木口処理作業が完了して

さあ 壁紙貼るぞ!と2枚を並べてみると

なんか変??

青丸赤丸の所は 左右対称になるように

作ったはずなのに

明らかに違いました

写真下部の切り欠き寸法と同じだけ

ずれています

 

昨日のミスの対処中に 

さらにミスを積み重ねてました

誰も見ていなかったけれど 恥ずかしい!

 

気持ちを持ち直して

木口のアルミ板、昨日追加した部分の

固定に使った

ロングボルトを外して追加加工です

 

ジグソーとトリマーでサクサクっと!

 

上手く削れました(青丸部

木口部品も修正&追加完了!

何とかミスをバックアップできました

並べるとおっきな壁だ 幅1.9m

 

 

壁紙を張りたかったけれども

あと10分で日没なので 残念ながら次回へ