今日は、参加者さんの出版された本のご紹介です✨✨
『僕と命の歌 第一部 一本の草』に続く第二部です。
『僕と命の歌 第二部 生きている』
詩 早坂かづひろ 絵 早坂みほ
第一部「一本の草」の続編であるこの詩集は、
小さな命にそっと触れるような優しさを秘めています。
忙しい日常の中で見逃してしまっていた
小さな命の営みと囁きを
「ねぇねぇ…」と思い出させてくれるような
言葉と絵が溢れています。
こういうことに気づける感性を持っていたいと思いますが、
人は命の危うさを身近に感じたときに、
小さい頃に失ってしまったそういう感覚を
取り戻すのかもしれませんね。
かづさんの稀有な体験に思いを馳せながら、
そんなことを想いました。
ふたりの事情を知っていても知らなくても、
生きることにふっと疲れて、
「命ってなんだろう?」そんなことを考えたときに、
ぜひ手に取っていただけらと思います。
そっと優しく背中を撫でるように、
あなたに「命への愛おしさ」を
感じさせてくれることでしょう。
<解説>
第二部はきゅっと抱きしたくなるような、生命力のある作品になってくれました。命そのものが親しい友のように語りかけてきます。僕自身の応援歌でもある本書が、どうぞ皆さまのお心に届きますように。
それは悲しみの向こうに開けていた明るい希望、僕はその手を取り、歩いて行こう。
みほが逝って一年半、詩画集『僕と命の歌』の第二部ができました。輝くような命の息吹きが二人に生き、石ころさえ語りかけた日々。「絵に描きたい詩がいっぱいある。かづさんの命を絵にしたの」。
かづさん、感じ始めた希望をつないで。第二部は悲しみを超えた希望の歌になる。生きるという希望、今開ける未来の希望。
(Amazonより転記)
ご購入は、下記より。
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