幸せナビゲーター LUCKY YOUこと 大槻 優子です 
あなたを傷つけることができるのは、あなただけ。
傷つくかどうかは、自分で決めることができます。
ワークショップの際に、
あるヘルパー（非物質世界の導く存在）が言っていた言葉です。
同じ言葉を、実はわたしも
自身のハイヤーセルフガイドに言われたことがあるのです。
その時は、
「この人（人でもないけど）何を言っているんだ！」
と憤慨しました。
ひどいことを言われて傷つくのは当たり前！
それを避けることなんてできないし、
自分で決めるとか訳が分からない。
ましてや、自分が自分を傷つけるなんてあり得ない。
そのように思いました。
その後、ガイドは解説してくれました。
ひどいことを言われたり、されたりしても、
必ずしも傷つく必要はないこと。
今までは、条件反射のように、
ひどいことをされた＝傷つく
という構図が出来上がっていて、
自分の中でも、それがごく自然な流れになっていたことを知りました。
でも、そうではなかったことを、
なんと人生40数年経って初めて知ったのです
（もっと早く知りたかったよ！ほんと）
そして、もうひとつ気づいたこと。
「傷つくこと」にもメリットがあったのです。
自分が被害者になることができます。
悪いのは相手で、自分は悪くないと思うことができます。
そして、相手を責めたり、
自分がかわいそうな人になることができます。
無意識にそれを選択していることもあるのです。
でも、そういう自己憐憫はもうたくさんだと思ったのです。
被害者になるには、加害者が必要で、
もしかしたら、それを自分で無意識に作り出していたのかもしれない。
そう思ったとき、ぞわっとしました。
それから、人にひどいことをされたとき、
そのことを思い出すようになりました。
始めはまず今までの習慣？で、傷つくのですが、
次の瞬間、「待てよ。自分で決めていいんだ！」
と思い出すことができるようになりました。
すると、
「こんなヤツに傷つくなんて馬鹿らしい！」とか、
「悪意があって言ったわけではないかもしれない」
などと、冷静に事態を視ることをできるようになってきました。
そんなことを繰り返すうちに、
だんだんと反射的に傷つく習慣が変化して行き、
「うっ！」っと思った次の瞬間、ふっと力を抜いて、
フラットな状態になり、
「取りあえず今は傷つかないでおこう！」
などと思えるようにもなりました。
現在は、自分にネガティブな事象が起きたとき、
実はそれが大切なサインであることを認識しているので、
落ち着いたら、愛の中に入って出来事を見つめ直すようにしています。
（特に意味がないハプニング的なこともありますが）
そうして、相手に返す言葉を考えたりしています。
すると、最初に浮かんだ言葉とは、まったく違う言葉が浮かんで来るのです。
先日のカウンセリングの際も、
「こんなことを言われて、とても傷つきました」
とクライアントさんが言っていました。
そう思うのは、とっても普通の反応です。
少しお話しましたが、この記事が
更なる理解に繋がれば嬉しいです
さてさて、これを読んだあなたは、
もう、わかり始めていますよね。
傷つくかどうかは、自分で決められることかもしれないと。
そして、もしかしたら、
傷つくことに許可を出して、そうさせていたのは、
自分自身だったのかもしれないと。
あなたにも、非物質世界での体験が可能です。
そこから得られるものは、想像以上に大きいのです。
４月１８日（土）～１９日（日）２日間 中止
６月２１日（日）～２２日（月）２日間 終了
８月 ８日（土）～ ９日（日）２日間
意識の世界の安全な探索法を体験エクササイズを通して
学んでいく画期的なワークショップです。
さらに、レベル３がものすごくいいです 
月１回のレギュラー出演 
大槻優子のラッキートーク
７月１４日（火） 20:00 ～22:00
※７月だけ、第２火曜日です
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ワークショップやカウンセリングを行っています。
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今日も、幸せをありがとう
そして、明日もあなたに幸せが訪れますように 
