こんにちは、瑠奈です。
私は今年の3月に大学院を修了して、4月から新卒として働いていたんですけど、3ヵ月で退職しまして…笑
退職後に転職活動をしたので、その時の話でも書こうかなと思います。
そうそう、今年の夏、新卒で入社した会社を3ヵ月で退職してんですよね。
しかも退職代行で。笑
退職した理由はまた今度書こうと思うんですけど。
在職中に転職活動をしていたわけじゃないので、退職してから転職活動を始めました。
7月末に退職して、1ヶ月くらいはゆっくりしてたかな。で、8月下旬から転職活動を開始しました。
転職活動については未知の世界だったので、まず転職エージェントに登録したんですけど、、、
私的に良いな！って思える求人が本当になくて、短期離職・第二新卒の厳しさを痛感しましたね。
そのあとも自分でマイナビ転職だったり、indeedだったり求人アプリを駆使して、応募していました。
前職が営業だったのもあり、「もう絶対営業やだ！事務職がいい！」と思って、事務職に絞って探していました。
書類含めて約50社は応募したと思います。笑
それでも決まらない。書類も面接も通らない。
ハローワークにも足繫く通いました。
もはや私はハローワークの住人なのではないかと錯覚しましたね。
「なんでこんなに決まらないんだろう」って絶望する毎日。本当に苦しかったです。毎日、漫画みたいな泣き方をして泣いてましたね。笑
で、バツ2の母(笑)に「瑠奈は型破りなところがあるから、レア求人とかで調べてみれば？」と助言され、「たしかにな～」と妙に納得して、レア求人で探し始めたんです。
そしたら「歴史雑誌の編集・出版」のお仕事を見つけて、その時は「これだ！」って思いました。大学院でも吉原遊女の研究をしていたので、もしかしたら、研究が活かせるかも！って。
仕事が決まらず、毎日泣いて、ありもしない志望動機を死ぬほど書いて、「仕事辞めなきゃよかったのかな」と自分を責める日々だったんですけど
この求人を見つけたとき、暗く疲弊した心に一筋の光が見えた気がしました。言い過ぎかも。
で、その求人に早速応募して、書類も無事に通って、試験を受けて、面接を受けてってやってたんですけど、話を聞いてみると、営業を主にやっていて、編集業務少ないな…って感じだったんですよね。
「なんか思っていたのと違うな。ここで正社員として長く勤められる気がしない。」と感じて、また落ち込んで(笑)
選考を辞退しました。もしや、自分は社会不適合者か？って思いましたね。
でもね。気付いたことがあったんです。
私は
・出版系の仕事がしたい
・前職で短期離職したから、長く続けられるか不安
・正社員として働くのがこわい
これらのことに気付いたんです。
正社員として働くことにこだわりまくって、「正社員じゃなきゃいけない」と思ってたけど、
「アルバイトなら続けられるんじゃない？今まで続いてたし」
「アルバイトの方が気が楽じゃない？」
「とりあえず家にお金を入れて、生活できるだけの給料があれば今はしのげるか」
という思考になりまして、出版社のフルタイム勤務のアルバイト求人を色々受けたんです。
そしたらね、唯一受かったところがあって、
11月から働くわよ～～～～！！！頑張る。
またすぐ辞めたら、うける。
またすぐ辞めたら、笑ってください。
そして同世代の方々には、「こんな人もいるのか」と自分を安心させる材料にしていただければなによりです。
「24歳、未婚、短期離職と学歴だけが残った実家暮らし女性」を許してくれているバツ2の母、ガチ感謝。
出世払いでお願いします。
ー追記ー
「その年齢で、アルバイト？実家に甘えすぎです。」
「社会はそんな甘くないですよ」
とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、、、不快にさせてしまったらしゅみません😿コメンサイ
今日はこの辺で。
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