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先日MR-Sでチャンピオンを取り損ねた「全日本GT選手権」
車種を変更してリベンジしました。

【車種選定】
GT4にはGT300マシンが6車種収録されているのでB-specで性能比較した。
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・レーシングミディアムタイヤ、マイペースで鈴鹿フルコースの1周目のラップタイム。
・ガライア、インプレッサは200pts表示のためにダウンフォースを落とした。
・セリカは200pts表示のためにウエイトを積んだ。

最も良いタイムを出した「雨宮アスパラドリンクRX7(JGTC)」を選定。



【参戦条件】

『使用車両』
雨宮アスパラドリンクRX7(JGTC)  339PS 1100kg
レーシングミディアムタイヤ ダウンフォースMAX

『敵車』 電源を入れて3回目のセット
ペンズオイルニスモGT-R
ARTA NSX
ロックタイトゼクセルGT-R
ザナヴィニスモGT-R
カストロールトムススープラ
          で200pts表示

『ルール』 下記のルールでシリーズチャンピオンを目指す
・10分の予選(練習走行を兼ねる)の後、本選を行う。
・(なるべく)非現実的な走行をしない。
・外的要因による場合は除き、やり直しはしない。



【各レースの結果】

『1R 東京R246』 (5周)
〈予選〉
1'40.019で2位 トップは1'38.699
〈本選〉
終盤ザナヴィとデッドヒートになるが何とか逃げ切って0.603秒差で勝利。

『2R 鈴鹿東』 (12周)
〈予選〉
51.139で2位 トップは50.730
〈本選〉
一時はザナヴィに約6秒の差をつけるが追い上げられ0.984秒差でなんとか勝利。

『3R ソウル』 (10周)
〈予選〉
59.403で4位 トップは57.843
〈本選〉
序盤に3位に上がり、その後は4,5位につつかれながら1位に21.258秒差で3位を死守。

『4R 富士90's』 (6周)
〈予選〉
1'31.585で3位 トップは1'30.225
〈本選〉
ストレートでブロック駆使しつつ0.095秒差でザナヴィを抑えて勝利。

『5R スーパースピードウェイ』 (12周)
〈予選〉
35.786でポールポジション
壁は使わずザナヴィのスリップをうまく使った。
小さいコーナーはアクセル全開のまま左足ブレーキ。
〈本選〉 
壁を使わず正々堂々と勝負。ザナヴィとデッドヒートになるが10周目に先行される。
その後も粘ったが及ばず0.249秒差の2位。

『6R ラグナ・セカ』 (7周)
〈予選〉
1'28.265でポールポジション
〈本選〉
楽勝。2位のスープラには13.075秒の差をつけた。ザナヴィは4位。

『7R 香港』 (9周)
〈予選〉
1'25.256で4位 トップは1'23.673
〈本選〉
序盤でトップに立ち狭いコース幅を利して逃げ切り1.077秒差で勝利。
前回4位と低迷したこのコースでの勝利は大きい。

『8R もてぎ』 (6周)
〈予選〉
1'56.254で4位 トップは1'53.955
〈本選〉
ポジションをキープし、16.433秒差の4位。前の3台には置いていかれた。
終盤5位のペンズオイルに追われた。

『9R 富士2005GT』 (6周)
〈予選〉
1'40.501で4位 トップは1'38.193
〈本選〉
なんとかザナヴィに喰らいつき2周目の最終コーナーでトップに。
その後ブロックしつつそのままゴール。ザナヴィは後続に抜かれ4位。
2位は0.117秒差でロックタイト。
この時点でシリーズチャンピオン確定(^_^)v

『10R 鈴鹿』 (5周)
〈予選〉
2'05.087でポールポジション
〈本選〉
スタートで抜かれてからザナヴィを追うが抜くことができず逃げられてしまった。
このコースは自信があったのだが4.209秒差の2位に終わった。



【最終成績】
10戦6勝 79ポイント シリーズチャンピオン獲得!
2位のザナヴィニスモGT-Rと9ポイント差
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GT300のRX7はなかなかの高性能で無事リベンジを果たすことが出来ました(^_^)v
最終戦で勝てなかったのはきれいにオーバーテイクしようとしたからでしょうか?
あるいはチャンピオン決定で気が抜けたのかもしれません(笑)
今度は2番目にB-specタイムの良いガライアでトライするつもりです。