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今年もスーパーGT(旧全日本GT選手権)が開幕しすでに3戦終了しています。
去年まではGyaoで見ていましたが、今年はBS日テレで録画放送を楽しんでいます。
BS日テレのスーパーGTのページ→http://www.bs4.jp/sports/guide/supergt2009/index.html

GT4の全日本GT選手権はGSX-R/4で全戦既に200pts獲っています。→記事
今回、実在のマシンで実際のレースっぽい条件で再挑戦しました。



『使用車両』
スーパーオートバックスAPEX MR-S(JGTC)  320PS 1125kg
レーシングミディアムタイヤ ダウンフォースMAX

『敵車』 電源を入れて3回目のセット
ペンズオイルニスモGT-R
ARTA NSX
ロックタイトゼクセルGT-R
ザナヴィニスモGT-R
カストロールトムススープラ
          で200pts表示

『ルール』 下記のルールでシリーズチャンピオンを目指す
・10分の予選(練習走行を兼ねる)の後、本選を行う。
・(なるべく)非現実的な走行をしない。
・外的要因による場合は除き、やり直しはしない。



【各レースの結果】
『1R 東京R246』
〈予選〉
1'42.264で6位 トップは1'38.917
〈本選〉
一時はトップを奪うなど健闘したが結局ザナヴィに4.5秒差の2位。ザナヴィが速い。

『2R 鈴鹿東』
〈予選〉
51.918で3位 トップは50.730
〈本選〉
敵車のタイヤが暖まる前にトップに立った。あとはブロックして逃げ切って1位。

『3R ソウル』
〈予選〉
1'01.107で6位 トップは57.621
〈本選〉
このコースはパワーがある車が有利。ARTA NSXと最下位争い。最後に抜かれて6位(>_<)

『4R 富士90's』
〈予選〉
1'32.396で4位 トップは1'29.901
〈本選〉
ここは100Rで敵車が遅い。ストレートではブロック駆使。0.123秒差でザナヴィを抑えて勝利。

『5R スーパースピードウェイ』
〈予選〉
36.552で2位 トップは36.018 壁とザナヴィのスリップを使った
〈本選〉
普通にやったら不利なコースだし、ザナヴィとポイントが接戦なので邪道導入(^_^;)
壁を使って後続は引き離したがザナヴィには置いていかれ10.985秒差の2位。

『6R ラグナ・セカ』
〈予選〉
1'28.962でポールポジション ザナヴィは予選4位なのでチャンス
〈本選〉
スープラに追われたが逃げ切って勝利。1.537秒差。ザナヴィは4位。

『7R 香港』
〈予選〉
1'26.963で5位 トップは1'23.658
〈本選〉
25.194秒差で4位。前の3台にはすっかり置いていかれた。ザナヴィが2位なのが救い。

『8R もてぎ』
〈予選〉
1'58.413で6位 トップは1'54.129
〈本選〉
序盤に4位まで上がるがペンズオイルに抜き返され結局5位(27.326秒差)。
シリーズチャンピオンの見込みは殆ど無くなった。

『9R 富士2005GT』
〈予選〉
1'41.706で6位 トップは1'37.925
〈本選〉
ザナヴィに引き離され8.692秒差の2位。
シリーズ2位確定。

『10R 鈴鹿』
〈予選〉
2'07.362で3位 トップは2'05.136
〈本選〉
2周目のシケインでザナヴィをとらえ何とか逃げ切った。0.519秒差で勝利。
有終の美を飾った。

【最終成績】
10戦4勝 64ポイント ランキング2位
1位のザナヴィニスモGT-Rと13ポイント差
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やり直し禁止にしたおかげでレーサー気分を味わうことが出来ました。
実際にはGT300とGT500のマシンではお話になりませんが、ゲーム上ではちょうど良いようです。
ザナヴィが速いのでシリーズチャンピオンは逃しましたが、自車を他のGT300マシンに替えたり、
もう少し腕を上げれば勝てそうです。面白かったのでリベンジするつもりです。