フォーミュラ・グランツーリスモ世界選手権 ニュルブルクリンク北(15周)で200pts獲得しました!・このレースはRAGEさんがマツダ787Bで200ptsとっています。
・記事中のコーナー名はGANGさんの「ニュルブルクリンク☆-コースMAP-」に基づいています。
FGTで試走
いつもの200pts仕様FGT(DFミニマム、ウエイト142kg)で試走してみた。サスペンションはニュル用の軟らかスペシャル。
軟らかスペシャルのためニュルの激しい起伏にも対応できるが … 1周半でタイヤがなくなってしまった(>_<)
敵車は2周でピットイン、ちょっと無理っぽい。
アウディR8を採用。
敵車は2周でピットイン、ちょっと無理っぽい。
使用車両
残る選択肢はプロトタイプレーシングカーだが、じゃじゃ馬の787Bは少々苦手、なんとなく安定性が高そうなアウディR8を採用。
アウディR8’01で200pts出すのには
しかし、タイヤを前輪ミディアム、後輪ハードに交換すればこちらの方が速い。空気抵抗が少ない分最高速はこちらの方が出るので高速区間ではどんどん差をつける事ができる。テクニカルな部分では少々不利だが、このコースはM34でさんざん走りこんだ私にとっては庭のようなもの、AIに負けることはない。たまにオーバーステアが出るのが気になるので前輪もハードにしてみたところ安定感が増したので前後ともハードで行くことにした。
『第1スティント』(1周)
前輪はスーパーハードなので付いていけない。慎重に走りピットまでたどり着く。
パワー … 873ps タイヤ … F:スーパーハード/R:ミディアム ダウンフォース … 55/76サスペンションは軟らかスペシャル(適当に軟らかくしただけ)
スプリングレート … 7.6/7.6 車高 … 93/98 ダンパー … 全て3 スタビライザー … 4/4念のためナイトロも装着
試走&作戦
RAGEさんと同じく1周目にタイヤを交換する。前輪スーパーハードはさすがにきつく、どんどん置いていかれる。しかし、タイヤを前輪ミディアム、後輪ハードに交換すればこちらの方が速い。空気抵抗が少ない分最高速はこちらの方が出るので高速区間ではどんどん差をつける事ができる。テクニカルな部分では少々不利だが、このコースはM34でさんざん走りこんだ私にとっては庭のようなもの、AIに負けることはない。たまにオーバーステアが出るのが気になるので前輪もハードにしてみたところ安定感が増したので前後ともハードで行くことにした。
本選
予選はパスし6位でスタート。『第1スティント』(1周)
前輪はスーパーハードなので付いていけない。慎重に走りピットまでたどり着く。
ピットイン前 1位に+16秒
『第2スティント』(2~3周)
タイヤを前後ともハードに交換する。
6位でピットアウト。1位との差は+39秒
タイヤを前後ともハードに交換する。
6位でピットアウト。1位との差は+39秒
少しずつ追い上げる。2周目終わりにはトップとの差を+33秒まで縮める。
2周目に敵車は全てピットイン、ピットアウトしたトップとの差は+8.3秒となる。
順位を4位まで上げるが抜くのに手間取ってしまい、トップとの差は拡がってしまう。
3周目、名物ストレートで敵車が2台廻っていたが運良く巻き込まれずに済んだ。
2周目に敵車は全てピットイン、ピットアウトしたトップとの差は+8.3秒となる。
順位を4位まで上げるが抜くのに手間取ってしまい、トップとの差は拡がってしまう。
3周目、名物ストレートで敵車が2台廻っていたが運良く巻き込まれずに済んだ。
ピットイン前 1位に+9.6秒
『第3スティント』(4~5周)
6位でピットアウト。1位との差は+32秒
6位でピットアウト。1位との差は+32秒
4周目終わりにはトップとの差を+24秒まで縮める。
4周目に敵車は全てピットイン、ピットアウトしたトップとの差は+1.5秒となる。
5周目のエクスミューレでトップに立つ。
4周目に敵車は全てピットイン、ピットアウトしたトップとの差は+1.5秒となる。
5周目のエクスミューレでトップに立つ。
ピットイン前2位に-2.2秒
『第4スティント』(6~7周)
5位でピットアウト。1位との差は+20秒
5位でピットアウト。1位との差は+20秒
6周目終わりにはトップとの差を+14秒まで縮める。
6周目に敵車は全てピットイン、その間にトップに立つ。ピットアウトした2位との差は-12秒。
6周目に敵車は全てピットイン、その間にトップに立つ。ピットアウトした2位との差は-12秒。
ピットイン前 2位に-17秒
『第5スティント』(8~9周)
3位でピットアウト。1位との差は+5.6秒
3位でピットアウト。1位との差は+5.6秒
8周目のカルッセルでトップを捉えた。一旦抜き返されるがストレートで再びトップに。
この時点でピット1回分のマージンを確保した。8周目終わりに敵車は全てピットイン。
この時点でピット1回分のマージンを確保した。8周目終わりに敵車は全てピットイン。
ピットイン前 2位に-24秒
『第6~8スティント』(10~15周) 2周ごとにピットイン
10周目、1位でピットアウト。2位との差は-1.8秒
10周目、1位でピットアウト。2位との差は-1.8秒
これだけのマージンがあればもう楽勝。
13周目には疲労と気の緩みでコースアウトを連発しマージンを減らしてしまうが大勢に影響はなし。
13周目には疲労と気の緩みでコースアウトを連発しマージンを減らしてしまうが大勢に影響はなし。
最終的な2位との差は約36秒
結果 (^_^)
順位=1位 トータルタイム=1:31'26.703 2位との差=約36秒 ベストラップ=5'48.670(15周目) 2周ごとにピットイン ショートカット不使用、ナイトロ不使用
かなり苦戦することを予想したのですが結果的には楽勝でした。 M34でニュルを走りこんだ成果が出たようです。 前後ハードのタイヤ選択、軟らかスペシャルのセッティングも効果的でした。 これでフォーミュラ・グランツーリスモ世界選手権は全レース200ptsを獲得しました(^_^)V MAXポイントレースはまだたくさん残っていますが、どれも難しそうであまりやる気になりません。 ひさしぶりにニュルを走ってその魅力を再認識したので …
現在のステータス 達成率 100.0%、A-Specポイント 89783、B-Spec総合スキル8601、日数 8031 ライセンス [ゴールド 80、シルバー 0、ブロンズ 0] A-Spec走行距離 96576km B-Spec走行距離 61530km・その他の【フォーミュラ・グランツーリスモ世界選手権】の200pts記事