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フォーミュラ・グランツーリスモ世界選手権 サルトサーキット1 (23周)で200pts獲得しました!
・このレースはRAGEさんがマツダ787Bで200ptsとっています。
・記事中のコーナー名はGANGさんの「サルテサーキット☆-コースMAP-」に基づいています。

使用車両

フォーミュラグランツーリスモ’04で200pts出すのには
DF…F45/R63=ミニマム
車重…ウエイトを142kg積んで692kg

試走&練習

ウエイトを積んでいる分、名物のストレートで不利だと思っていたが、予選で試走してみると直線部分はこちらの方が速い。ダウンフォースを削っているのとシケインの走り方で差が出ているのだろうか?その代わりポルシェコーナー以降の高速スラロームでは敵車の方が速く、結局クリアラップではいい勝負でこちらの調子が良ければポールが取れる感じ。幸いにもピットインのタイミングは敵車と同じ4周なのでコース上での勝負になるが、ミスは致命的という雰囲気。敵車はアウトラップでは遅いのでそこで引き離せるかどうかがカギ。

かなり練習してコースに慣れてから本選に挑んだ。

本選

予選に参加し2位でスタート。
『第1スティント』(1~4周)
1周目のストレートまでにトップに立つが、スラロームで抜き返されたり、ストレートで抜き返したり、3周目まではデッドヒートが続く。敵車と絡んでのコースアウトが怖い。しかし、3周目のミュルサンヌ後の直線で2位の「銀」が単独コースアウト、コースに戻ったところに3位の「青」が突っ込み、4位だった緑が2位に上がる。この時点でトップだった私との差が1秒→7秒に拡がる。

ピットイン前 2位「緑」に-5.5秒

『第2スティント』(5~8周)
トップでピットアウト。2位「緑」との差は-6.9秒。

アウトラップでは差を拡げるがクリアラップではいい勝負、あまり差は変わらない。

ピットイン前 2位「緑」に-9.0秒

『第3スティント』(9~12周)
「緑」は8周目にピットインしないので2位でピットアウト、1位「緑」との差は+21秒。
9周目に「緑」はピットインしたのでトップに立つ。

徐々に調子が出てきて差を拡げる。

ピットイン前2位「緑」に-19秒

『第4スティント』(13~16周)
「緑」は12周目にピットインしないので2位でピットアウト、1位「緑」との差は+13秒。
13周目に「緑」はピットインしたのでトップに立つ。
結局「緑」は第2スティント以外はレース最後まで4周ごとにピットインしていた。

順調に差を拡げる。

ピットイン前 2位「緑」に-25秒

『第5スティント』(17~20周)
「緑」は16周目にピットインしないので2位でピットアウト、1位「緑」との差は+7.0秒。
17周目に「緑」はピットインしたのでトップに立つ。

調子よく差を拡げ一時は2位を30秒近くリードしたので安全のために少しペースダウンする。
しかし、19周目インディアナポリスでクラッシュ(>_<)
比較的早く脱出できたが、20秒位あったリードを10秒に減らしてしまう。

ピットイン前 2位「銀」に-9.7秒

『第6スティント』(20~23周)
「緑」は20周目にピットインしないので2位でピットアウト、1位「緑」との差は+23秒。
21周目に「緑」はピットインしたのでトップに立つ。

19周目にクラッシュしてからはコースアウトが怖くなり、リードと残り周回数を睨みながら慎重に走った。
マージンを減らしながら何とかトップでチェッカーを受けた。

2位「銀」との差は-3.679秒!

結果 (^_^)

順位=1位
トータルタイム=1:19'11.776
2位との差=3.679秒
ベストラップ=3'16.298
4周ごとにピットイン


またしても手に汗握るいい勝負でした。ショートカット不使用で勝てたので満足しています。
もっとも、実車だったら19周目でリタイア(もしくは死亡)ですが(^_^;)

フォーミュラ・グランツーリスモ世界選手権200ptsの残りはついにニュルのみです。
ニュルはFGTだとコース上に留まるのも難しいのです。
サスペンションのセッティング次第で少しは走りやすくなるのでしょうか?
現在のステータス
達成率 100.0%、A-Specポイント 89643、B-Spec総合スキル8601、日数 8002
ライセンス [ゴールド 80、シルバー 0、ブロンズ 0]
A-Spec走行距離 96101km B-Spec走行距離 61509km
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