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フォーミュラ・グランツーリスモ世界選手権 エル・キャピタンA (64周)で200pts獲得しました!
・このレースはRAGEさんがマツダ787Bで200ptsとっています。
・記事中のコーナー名はGANGさんの「エルキャピタン☆-コースMAP-」に基づいています。

使用車両

フォーミュラグランツーリスモ’04で200pts出すのには
DF…F45/R63=ミニマム
車重…ウェイトを142kg積んで692kg

試走&練習

このコースではデフォルトのFGTでも苦戦したのだが、起伏が激しくフォーミュラで走るのは非常に厳しい。
特にタイヤがたれてきた時には顕著で、敵車が8周でピットインするところをこちらは6周が精一杯。

かなり練習してコースに慣れてから本選に挑んだ。

走行

予選に参加しポールスタート。
『第1スティント』(1~6周)
スタート直後は敵車との差を拡げるが、敵車のタイヤが暖まってくるとあまりマージンを稼げなくなる。
こちらの方がピットインの回数が多いのでその分を稼がなければならないのだが…
敵車では「銀」が速い。こいつのとの一騎打ちになる。

ピットイン前 2位(「銀」)に-7秒

『第2スティント』(7~12周)
ピットイン中に抜かれて6位でピットアウト。1位との差は+20秒。
8周目、「銀」のピットイン中に再びトップに。

ピットイン前 2位に-20秒

『第3スティント』(13~18周)
ピットイン中に抜かれ4位でピットアウト、1位との差は+7秒。
16周目に「銀」はピットインしたのでトップに立つ。

ピットイン前2位に-28秒

『第4スティント』(19~24周)
トップでピットアウト。2位との差は-2.3秒。
思ったより差を拡げられない、24周目に「銀」と同時にピットイン。

ピットイン前 2位に-4.6秒

『第5スティント』(25~30周)
トップでピットアウト。2位との差は-6.6秒。
このスティント中には「銀」はピットインしない。

ピットイン前 2位に-10.3秒

『第6~8スティント』(31~48周) 6周ごとにピットイン
ピットイン中に抜かれ2位でピットアウト、1位との差は+16秒。
ピットインのタイミングの関係で「銀」と順位が入れ替わったり、差は開いたり縮まったりする。
48周目に再び「銀」と同時にピットイン。

48周目ピットイン前 2位に-4.9秒

『第9スティント』(49~54周)
トップでピットアウト。2位との差は-8.2秒。
このスティント中には「銀」はピットインしない。
疲れてきて少々ミスをしてしまった。大事には至らないが「銀」との差を拡げられない。

ピットイン前 2位に-8.8秒

『第10スティント』(55~59周)
ピットイン中に抜かれ2位でピットアウト、1位との差は+16秒。
ここまでは何とか勝てると思っていたが、「銀」が56周目に最後のピット作業を終了した時点でハタと気付いた。
この時リードは約15秒あったが、こちらはもう1回ピットインする必要がある。
ピットロスは25秒位なのでヤバいかも~ マージンを稼ぐためにガンガン攻める、コースアウトが怖い(>_<)

ピットイン前 2位に-21秒

『第11スティント』(60~64周)
ピットイン中に抜かれ2位でピットアウト、1位との差は+5秒。
5周で5秒の差を逆転しなければならない。幸い「銀」は最終周ではタイヤが終わるのでペースが落ちるはず。
しかし、こちらもアウトラップは危険。60周目は少し慎重に、それ以降は大胆に攻める。徐々に差を詰め63周目には直後につけるがオーバーテイクで失敗したら元も子もない。「銀」のタイヤが終わる最終ラップに賭ける。
比較的安全に抜ける低速コーナーのT11でやや強引にオーバーテイク。
その後はコースアウトしないように慎重に走り、トップでチェッカーを受けた。

2位との差は-0.889秒!!

結果 (^_^)

順位=1位
トータルタイム=1:36'31.235
2位との差=0.889
ベストラップ=1'24.184
5~6周ごとにピットイン


薄氷を踏む思いで辛うじて勝利することが出来ました。
第9スティントのミスが無ければもう少し楽だったのでしょうが(^_^;)
まぁ、最後に追い上げての勝利なので、楽しいレースではありました。

フォーミュラ・グランツーリスモ世界選手権は残り2戦、サルト1とニュルです。
両方とも難しそうです(>_<)
現在のステータス
達成率 100.0%、A-Specポイント 89503、B-Spec総合スキル8601、日数 7966
ライセンス [ゴールド 80、シルバー 0、ブロンズ 0]
A-Spec走行距離 94990km B-Spec走行距離 59391km 
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