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ギャオ「SUPER GT 2008 第4戦 JAPAN GT CHAMPIONSHIP MALAYSIA(54周)」を観戦しました。
公開は2008年10月2日 正午まで

第4戦は唯一の海外開催となるマレーシア・セパン・インターナショナル・サーキット。
タイヤの選定、コクピットの温度上昇…暑さとの戦いがキーポイントになる。

『スターティンググリッド』

GT500はモチュールGT-Rがポール、2位にはARTA NSX。
上位はGT-RとNSXが並びSCは8位のエクリプスが最高位。
昨年このレースで初優勝したコンドーレーシングのウッドワンGT-Rが4位と好位置で要注目。

GT300はクスコインプレッサが唯一2分7秒台の圧倒的な速さでポールポジション。
前戦から参戦のウェッズスポーツIS350が2位と要注目。
私が応援している紫電は6位。

以下、ネタバレなので未見の方はご注意を!

正確な結果はスーパーGT公式ページをご覧ください→ http://supergt.net/jp/




































☆『GT500』 コンドーレーシング ウッドワンGT-Rがセパンで2連覇!
ポールスタートのモチュールGT-Rは予選2番手のARTA NSXに徐々差をつけ最大5秒近くリードする。
しかし、その後モチュールはペースが上がらず25周目に同時にピットインするときには約1.5秒差にまで迫る。ドライバーが柳田、伊沢に交代してからは伊沢のドライブするARTAが圧倒的な速さを見せる。そして30周目にARTAがモチュールを捉えるが3コーナーで接触しモチュールはハーフスピンし順位が入れ替わる。
しかしこの接触でARTAにドライブスルーが課せられモチュールが再度トップに復帰する。
このペナルティで4位まで落としたARTAだが再びハイペースで追い上げ優勝も狙える勢いだったが接触に
起因するマシントラブルでピットインを余儀なくされ上位入賞のチャンスは逃してしまう。
再びトップに立ったモチュールに迫ったのはウッドワンGT-Rを駆るベテランの荒聖治。徐々に差をつめ柳田
のミスに乗じ確実にパスし、チームにセパン2連勝をもたらした。

☆『GT300』 クスコインプレッサがポールトゥウィン!
GT500が白熱していたのであまり中継で取り上げられなかった(笑) インプレッサは圧倒的な速さと解説の
由良拓也氏は言っていたが終わってみればレオパレスZに4.7秒差、意外と危なかった?
このコースが得意の雨宮RX-7が予選10位から3位表彰台に食い込んだ。
私が応援している紫電は5位に入りポイントを重ねランキング3位をキープ。
またまた白熱したレースでした。
ARTA NSXの伊沢は速かったですね~ 圧倒的に速かっただけに焦らずに慎重に行っていれば・・・
若さが出てしまい本当にもったいなかったです。でも面白い、今後も期待したいドライバーです。

これまでも圧倒的な速さを見せていたインプレッサが遂に優勝しました。サーキットでもAWDが速い
という新しい常識を切り開くかもしれませんね~ 今後も注目&応援したいと思います。


「ミッション34 正道リトライ」の『停滞』状況

再開後364回トライ
ベストは0.399秒差の2位
更新できません(>_<)
調子悪い…