ギャオで「SUPER GT 2008 第3戦 富士GT 500km(110周)」を観戦しました。
公開は2008年8月14日 正午まで
GT-Rには開幕2連勝により過酷な特別性能調整が課せられた。
トヨタのホームコースでSCの逆襲はあるか?
公開は2008年8月14日 正午まで
GT-Rには開幕2連勝により過酷な特別性能調整が課せられた。
トヨタのホームコースでSCの逆襲はあるか?
『スターティンググリッド』
GT500はタカタNSXがポール、2位にはゼントセルモSC。
上位はNSXとSCが並びGT-Rは10位のカルソニックが最高位。
あれだけ速かったGT-Rだが一律80kgの特別性能調整は重かったか?
上位はNSXとSCが並びGT-Rは10位のカルソニックが最高位。
あれだけ速かったGT-Rだが一律80kgの特別性能調整は重かったか?
GT300はライトニングMR-Sがポールポジション。
4位に前戦活躍したAWDのクスコインプレッサが入った。
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4位に前戦活躍したAWDのクスコインプレッサが入った。
以下、ネタバレなので未見の方はご注意を!
正確な結果はスーパーGT公式ページをご覧ください→ http://supergt.net/jp/↓
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☆『GT500』 優勝ゼントセルモ、2位ペトロナス。SCがワンツーフィニッシュ!
ポールのタカタNSXは順調にラップを重ね2位のゼントセルモSCに5秒の差をつけるが22周目に単独スピンし、逆に5秒の差を付けられてしまう。第3スティントまでにゼントセルモSCは2位以下に8秒を超えるセーフティーリードを築いた。
しかし2位から5位は接近戦。ペトロナスSC、宝山SC、レイブリックNSX、タカタNSXと並ぶ。まずはレイブリックvs宝山の熾烈なバトル、インフィールドでは速いNSXをストレートでSCが引き離す展開。そしてついに87周目にネッツコーナーでレイブリックが宝山をオーバーテイク。さらにレイブリックはペトロナスにも襲いかかる。ペトロナスの巧者脇坂寿一はなかなか抜かせないが98周目にこれも捉える。レイブリックのドライバーは細川慎弥、すごいバトルを堪能させてくれた♪ しかし終盤の106周目、細川は単独スピンし4位に落としてしまう…
もったいなかった~(>_<)
☆『GT300』 ライトニングMR-Sがポールトゥウィン!
ライトニングMR-Sがワンストップ作戦で見事ポールトゥウィンを飾った。
前半の主役はクスコインプレッサ。圧倒的な速さで後続を振り切る。インプレッサは燃費が悪いので2ストップになるがそれをカバーするほどの速さ。しかし黄旗区間での追い越しにより10秒ストップのペナルティを受け上位入賞のチャンスを失ってしまう。
16位スタートの紫電が第1スティント加藤選手の怒涛の走りでいつの間にか3位まであがっていた。
第2スティントの高橋選手は終盤ダブルヘッドMR-Sの猛追を受けるが辛うじて3位を死守した。
ポールのタカタNSXは順調にラップを重ね2位のゼントセルモSCに5秒の差をつけるが22周目に単独スピンし、逆に5秒の差を付けられてしまう。第3スティントまでにゼントセルモSCは2位以下に8秒を超えるセーフティーリードを築いた。
しかし2位から5位は接近戦。ペトロナスSC、宝山SC、レイブリックNSX、タカタNSXと並ぶ。まずはレイブリックvs宝山の熾烈なバトル、インフィールドでは速いNSXをストレートでSCが引き離す展開。そしてついに87周目にネッツコーナーでレイブリックが宝山をオーバーテイク。さらにレイブリックはペトロナスにも襲いかかる。ペトロナスの巧者脇坂寿一はなかなか抜かせないが98周目にこれも捉える。レイブリックのドライバーは細川慎弥、すごいバトルを堪能させてくれた♪ しかし終盤の106周目、細川は単独スピンし4位に落としてしまう…
もったいなかった~(>_<)
☆『GT300』 ライトニングMR-Sがポールトゥウィン!
ライトニングMR-Sがワンストップ作戦で見事ポールトゥウィンを飾った。
前半の主役はクスコインプレッサ。圧倒的な速さで後続を振り切る。インプレッサは燃費が悪いので2ストップになるがそれをカバーするほどの速さ。しかし黄旗区間での追い越しにより10秒ストップのペナルティを受け上位入賞のチャンスを失ってしまう。
16位スタートの紫電が第1スティント加藤選手の怒涛の走りでいつの間にか3位まであがっていた。
第2スティントの高橋選手は終盤ダブルヘッドMR-Sの猛追を受けるが辛うじて3位を死守した。
今回も見ごたえたっぷりでした。 GT-Rは性能調整の影響をもろに受けましたね~ 3つ巴の混戦模様になりそうで楽しみです。 レイブリックの細川は速いのですがこういうスピンとかが多いような気がします。 見ているほうとしては面白いドライバーですが、関係者はハラハラするでしょうね~ AWDのインプレッサは今後も注目です。耐久性が心配ですが今回はメカトラブルもありませんでしたし、燃費の影響の少ない普通のレース(全車1ストップになる)なら期待できそうです。