フォーミュラ・グランツーリスモ世界選手権 東京R246A(60周)で200pts獲得しました!このレースはRAGEさんがマツダ787Bで200ptsとっています。
使用車両
フォーミュラグランツーリスモ’04で200pts出すのにはDF…F45/R63=ミニマム
車重…ウェイトを142kg積んで692kg
車重…ウェイトを142kg積んで692kg
試走
敵情視察と練習を兼ねて実際のレースで試走をしてみた。6位スタートでもスタート直後の敵車は遅く1周終了時にはトップに立てる。しかし、引き離すことは出来ない。
トップは守れるが余裕は無い。こちらのタイヤは8周目でグリップに不安があるのでピットインを余儀なくされる。
対する敵車は11~12周目でピットイン・・・・・・・
トップは守れるが余裕は無い。こちらのタイヤは8周目でグリップに不安があるのでピットインを余儀なくされる。
対する敵車は11~12周目でピットイン・・・・・・・
フォーミュラグランツーリスモ’04で180pts出すのには
DF…F45/R63 ミニマム
車重…ウェイトを99kg積んで649kg
車重…ウェイトを99kg積んで649kg
結果
順位=1位
トータルタイム=1:23'37.583
2位との差=-27秒
ベストラップ=1'18.328
7~8周ごとにピットイン
トータルタイム=1:23'37.583
2位との差=-27秒
ベストラップ=1'18.328
7~8周ごとにピットイン
あらら、意外と楽勝。43kgウェイトを下ろすとずいぶん軽い。
敵車はピットインの前後ではガタッとラップが落ちる。200ptsでも行けるかも♪
敵車はピットインの前後ではガタッとラップが落ちる。200ptsでも行けるかも♪
200pts 1回目
予選から参加すればポールは簡単にとれる。少しでも有利な状況にしなければ(笑)ラップは確実にこちらが速いのだがピットタイミングが違うので、抜きつ抜かれつの展開になる。
その時点で優勢なのか劣勢なのかわからない。
その時点で優勢なのか劣勢なのかわからない。
53周目、最後のピットアウト時に1位に23秒差。追いつけそうにない。1位の青いFGTはきっちり12周ごとに
ピットインしている。59周目にピットインしないか期待したけれどダメだった(>_<)
ピットインしている。59周目にピットインしないか期待したけれどダメだった(>_<)
結果
順位=2位
トータルタイム=不明(リプレイとるの忘れた)
1位との差=+9.587秒
ベストラップ=1'18.883
7~8周ごとにピットイン
トータルタイム=不明(リプレイとるの忘れた)
1位との差=+9.587秒
ベストラップ=1'18.883
7~8周ごとにピットイン
練習
負けたとはいえ差はわずか。スピンなどの大きな失敗はなかったものの姿勢を崩したりしてタイムロスすることも多かった。走りの安定度を上げれば何とか勝てそうだ。1、2スティント試走しての練習を繰り返した。走りを改善したのは以下の点
(1)マップC
これまではブレーキを遅らせてループ部をハーフスロットルで調整しながら走っていたが、
早めにブレーキをかけて早めに全開にするようにした。
(2)マップF、G
これまではそれぞれのコーナーの進入前に減速していたが、Fの前で早めにブレーキングし
1つのコーナーとして扱うようにした。この後の高速スラロームのスピードが向上した。
(3)マップI
突っ込みすぎないよう看板を目安にブレーキングポイントを設定した。
これまではブレーキを遅らせてループ部をハーフスロットルで調整しながら走っていたが、
早めにブレーキをかけて早めに全開にするようにした。
(2)マップF、G
これまではそれぞれのコーナーの進入前に減速していたが、Fの前で早めにブレーキングし
1つのコーナーとして扱うようにした。この後の高速スラロームのスピードが向上した。
(3)マップI
突っ込みすぎないよう看板を目安にブレーキングポイントを設定した。
重要なのは失敗しない安定度。1回でも大きな失敗をしたら勝てそうにないので多少遅くても確実な方法をとる
必要がある。これが長距離レースの面白いところ。
例えばマップEのS字はその気になれば全開でも行けるが10回に1回ぐらいは失敗するのでブレーキング、
シフトダウンして確実にクリアするようにした。
『第1スティント』(1~8周)
スタートの立ち上がりは敵車のほうが速い。抜かれないようにブロックしつつ1コーナーに進入。
着実にリードを広げ予定通り8周目にピットイン。8周目にはタイヤのグリップが落ち2位に少し差を詰められる。
必要がある。これが長距離レースの面白いところ。
例えばマップEのS字はその気になれば全開でも行けるが10回に1回ぐらいは失敗するのでブレーキング、
シフトダウンして確実にクリアするようにした。
200pts 2回目
予選に参加しポールスタート。『第1スティント』(1~8周)
スタートの立ち上がりは敵車のほうが速い。抜かれないようにブロックしつつ1コーナーに進入。
着実にリードを広げ予定通り8周目にピットイン。8周目にはタイヤのグリップが落ち2位に少し差を詰められる。
ピットイン前 2位に-11秒。
『第2スティント』(9~16周)
ピットイン中に抜かれて6位でピットアウト。1位との差は+23秒
アウトラップでこそタイヤのグリップが足りないので差を詰められないが、徐々に追い上げる。
11~12周目に敵車もピットインするので再び1位に。
ピットイン中に抜かれて6位でピットアウト。1位との差は+23秒
アウトラップでこそタイヤのグリップが足りないので差を詰められないが、徐々に追い上げる。
11~12周目に敵車もピットインするので再び1位に。
ピットイン前 2位に-26秒
『第3スティント』(17~24周)
ピットイン中に抜かれて6位でピットアウト。1位との差は+7秒
19周目に先行する敵車を捉え4位に浮上、同じラップにスリップを利用してベストラップ1’18.669をたたき出した。
21周目ヘアピン立ち上がり(マップI)でトップに立つ。タイヤの磨耗でペースをあげられない敵車との差を広げ2位と同時に24周目にピットイン。
ピットイン中に抜かれて6位でピットアウト。1位との差は+7秒
19周目に先行する敵車を捉え4位に浮上、同じラップにスリップを利用してベストラップ1’18.669をたたき出した。
21周目ヘアピン立ち上がり(マップI)でトップに立つ。タイヤの磨耗でペースをあげられない敵車との差を広げ2位と同時に24周目にピットイン。
ピットイン前 2位に-7秒
『第4スティント』(25~32周)
ピットアウト後2位との差は-7秒
確実に差を広げる。32周目にピットイン。ここまでくれば危険な8周目がなくなるのでミスをしなければ勝てそうだ。
ピットアウト後2位との差は-7秒
確実に差を広げる。32周目にピットイン。ここまでくれば危険な8周目がなくなるのでミスをしなければ勝てそうだ。
ピットイン前 2位に-18秒
『第5~7スティント』(33~53周) 7周ごとにピットイン
ピットインのタイミングの関係で抜きつ抜かれつの展開にはなるが想定の範囲内。
ピットインのタイミングの関係で抜きつ抜かれつの展開にはなるが想定の範囲内。
第7スティントのピットイン前 2位に-27秒
『第8スティント』(54~60周)
ピットイン中に抜かれて、1位との差は+5秒
敵車はもうピットインしないので残りの周回数で追い抜ければ勝利を手中に出来る。
56周目ヘアピン立ち上がり(マップI)でトップに立つ!
そのまま着実に引き離し、2位に-6.845秒の差をつけてゴール!!
ピットイン中に抜かれて、1位との差は+5秒
敵車はもうピットインしないので残りの周回数で追い抜ければ勝利を手中に出来る。
56周目ヘアピン立ち上がり(マップI)でトップに立つ!
そのまま着実に引き離し、2位に-6.845秒の差をつけてゴール!!
結果
順位=1位
トータルタイム=1:24’09.818
2位との差=-6.845秒
ベストラップ=1’18.669
7~8周ごとにピットイン
トータルタイム=1:24’09.818
2位との差=-6.845秒
ベストラップ=1’18.669
7~8周ごとにピットイン
度重なる挫折、試行錯誤の結果、なんとか200ptsゲットできました。 このコースは敵車が比較的遅い(ループ、高速スラローム)ので楽勝だと思っていたのですが… しびれるレース展開でレーサー気分を十分満喫することが出来ました。タイムアタックで一発の速さを追求するのも楽しいのですが、ミスなく周回を重ねる緊張感もたまらないです。 はい、Mっ気があります(笑) 使用車種をFGTにしているのは「炎なFGT」を睨んでのことです。条件がかなり違うので同じ 走法は通用しませんが圧倒的なスピードには対応できるようになりました(と信じたい)。 次回のコースが東京R246だったら少しは有利かも(笑)
現在のステータス
達成率 100.0%、A-Specポイント 57207、B-Spec総合スキル7452、日数 4845
ライセンス [ゴールド 80、シルバー 0、ブロンズ 0]
A-Spec走行距離 70002km B-Spec走行距離 28665km
達成率 100.0%、A-Specポイント 57207、B-Spec総合スキル7452、日数 4845
ライセンス [ゴールド 80、シルバー 0、ブロンズ 0]
A-Spec走行距離 70002km B-Spec走行距離 28665km