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「インフィニオン・ワールドスポーツカーレース」(2時間45分)に参戦しました。
使用車両は トヨタ GT-ONE レースカー(TS020) '99
 このレースはRAGEさんが200ptsとっています。

敵情視察

B-Specで「インフィニオン・ワールドスポーツカーレース」に参戦し、敵情を視察する。
敵車のベストラップ、ピットタイミングを調査するのが目的。

敵車は電源を入れて2回目に出る次のセット。 
(1)日産R92CP
(2)日産R89C
(3)ザウバーメルセデスC9
(4)トヨタGT-ONE
(5)マツダ787B

下記の2台が良い勝負
 ピットタイミングベストラップ
ザウバーメルセデスC9151’24.100
マツダ787B171’24.526

使用車両(仮)

トヨタ GT-ONE レースカー(TS020) '99で200pts出すのには
パワー系チューン…ノーマル 774ps
DF…MAX
タイヤ…レーシングスーパーハード
車重…ウェイトを160kg積んで1060kg

タイムアタック

フリーランで練習。
10周走行してベストラップは 1’25.476……き、厳しい(^_^;)。
RAGEさん情報では最終コーナーで壁が使えるということなのだが、何度か試したが上手くいかない(>_<)。

このレースは比較的短い(笑)ので今回は200ptsはあきらめてウエイトを降ろし再度フリーラン。
爽快に走りやすくなった!ベストラップは 1’22.476……これなら楽勝だ(^_^)

使用車両(決定)

というわけで、
トヨタ GT-ONE レースカー(TS020) '99
パワー系チューン…ノーマル 774ps
DF…MAX
タイヤ…レーシングスーパーハード
車重…ウェイトなし、900kg
これでも151pts出る。

走行

『第1スティント』(1~18周、~25分)
2周目の180RでR92CPを捉えトップに立つ。そして着実に差を拡げて行く。15周目にC9が、17周目に787Bがピットイン。18周目にこちらもピットイン。

『第2スティント』(~35周、~51分)
ピットアウト後2位の787Bとの差は-10秒。途中周回遅れのGT-ONEを抜き損ねてコースアウトするがトップ
は安泰。34周目にピットインした787Bに続いてピットイン。

『第3スティント』(~52周、~1時間15分)
ピットアウト後の787Bとの差は-20秒。52周目に予定通りピットイン。

『第4スティント』(~69周、~1時間40分)
ピットアウト後の787Bとの差は-33秒。56周目に2位がC9に変わり、その差は-32秒。C9は787Bよりも速くこちらとの差は変化しない。しかし、ピットイン間隔の短いC9は60周目にピットインする。

『第5スティント』(~86周、~2時間4分)
ピットアウト後の787Bとの差は-41秒。途中でC9が2位に上がり差を詰められるが途中でピットイン。

『第6スティント』(~103周、~2時間29分)
ピットアウト後の787Bとの差は-49秒。98周目~ピットイン数の差で周回遅れとなるC9に追いつき激しいバトル
となるが、オーバーテイクに失敗しコースアウトしてしまう(>_<)。タイムロスするがトップは安泰。

『第7スティント』(~114周、~2時間45分)
ピットアウト後の787Bとの差は-50秒。もう大丈夫なのでリラックスモードで走行。
無事にゴール (^。^)!

結果

周回数114
2位との差約41秒
べストラップ1‘22.580

このコースは面白いです。前半の起伏に富んだテクニカルな区間と後半のハイスピードな区間のバランスが絶妙です。全般的に狭いコース幅がオーバーテイクを難しくしています。114周走っても全く飽きることがありませんでした。

序盤でトップに立ってからそのままゴールと結果的には楽勝でした。しかし、もし200pts狙ってウエイトを降ろさなかったら多分勝てなかったでしょう。このレースは比較的短いのでもう少し腕が上がったら今度は200ptsに挑戦しても面白いかもしれません。

これで耐久16レースをすべてクリアしました。24時間耐久3レース以外の13レースをA-Specで勝利。
そのうち10レースで200pts獲得です。我ながら良くがんばったと思います(笑)。