イメージ 1

「ラグナセカ200miles」(90周)に参戦しました。
使用車両はラグナセカTAで使用した☆ビアンコ(NSX TypeR ’02)です。
 このレースはRAGEさんが魔王で200ptsとっています。

敵情視察

B-Specで「ラグナセカ200miles」に参戦し、敵情を視察する。
敵車のベストラップ、ピットタイミングを調査するのが目的。

敵車は電源を入れて一発目の次のセット
(1)ポンティアックGTO5.7クーペ'04
(2)シボレーカマロSS'00
(3)サリーンS7'02
(4)フォードGT'05
(5)シェルビーシリーズ1SC'03

下記の3台がいい勝負で上位を走る
 ピットタイミングベストラップ
フォードGT171'32.709
シェルビー191'32.112
サリーン241'32.515

使用車両

NSX TypeR ’02で200pts出すのには
パワー系チューン…ノーマル 304ps
1154kg、ダウンフォースFR30
タイヤはレーシングスーパーハード
A-Specポイントに関係ない部分はフルチューン
セッティングはラグナセカTAと同じ

走行

『第一スティント』(1~23周)
1周目のコークスクリュー後にトップに立ち、順調に差を拡げる。

17周目にフォードGTが、19周目にシェルビーがピットインする。30周して2ストップと行きたかったが23周したところでタイヤは前後とも黄色で30周はきつそう。
この時点で2位のサリーンに20秒の差をつけていたので3ストップ作戦とする。

ところがピットインに失敗してしまう(>_<)。実際にはピットロードは最終コーナーの手前なのだが一つ手前のコーナーにもそれらしいところがあり、そこにピットインしようとしてしまった。手痛いタイムロスか?

『第二スティント』(24~45周)
ピットイン中にサリーンに抜かれた。しかし24周目にサリーンもピットイン。ピットイン中に再びトップに立てた。
ピットアウト後のサリーンとの差は18秒ほどで先程のピットイン失敗の影響はあまりなかった。

ところで2~4位はラップタイムが接近しているので2位争いが熾烈。
2位がサリーンからフォードGT、シェルビーと移り変わる。その隙にこちらは逃げることが出来そうだ(^.^)。

45周目にピットインしたときの2位はサリーンでこちらとは36秒差。

『第三スティント』(46~68周)
相変わらず2位争いは熾烈でピットインのタイミングで入れ替わる。
最終的には唯一3ストップになりそうなサリーンが2位になりそうだ。

61周目にベストラップの1’30.607を記録。

68周目にピットインしたときの2位はサリーンでこちらとは1分17秒差。

『第四スティント』(69~90周)
75周目に当面の敵のサリーンを周回遅れにした。この時点では2位はシェルビー。78周目にそのシェルビーが私の前にピットアウトしてきた。どうやらシェルビーが1ストップ少ないサリーンを押さえて2位を確保したようだ。
79周目にはそのシェルビーを抜いて全車周回遅れにした。

そしてゴール!! \(^o^)/

結果

トータルタイム2:21‘32.942
2位のシェルビーシリーズ1SC '03との差1ラップ+12秒
べストラップ1‘30.607

最終的には全車周回遅れに出来たので楽勝でした。しかし、直線では敵車のほうが速く、コーナーでアドバンテージを稼ぐという展開、気を抜けばコースアウトしてサンドトラップにつかまりかねない、など緊張感のある
レースを楽しめました。

ラグナセカTAからは時間がたっていますが、あの走り込みがあったからこその勝利だと思われます。 
現在のステータス
達成率 46.4%、A-Specポイント 26056、B-Spec総合スキル 7226、日数 2365
ライセンス [ゴールド 37、シルバー 35、ブロンズ 0]
A-Spec走行距離 27866km B-Spec走行距離 12120km