今日はデータファイルを整理していたら
昔サイトの管理人をしていたときの
ネットに消えた日記がでてきました。
では
2002年3月大阪にフラッシュバック
。。。。。。
まだまだ寒さの余韻を残しながら春が近づいてくる。
3月はいろいろ待ち遠しかった事がいっぱいある。
まずは
なんといっても応援しているポエフリのイベント
名古屋は日程調整がつかなくて行けなかったけど
東京は仕事の段取りを日夜調整してるところで
なんとか行きたいって思っています。
バブル時代以降暗いニュースばかりの世相を生きている。
古今東西
人が苦しみから抜け出すときの
エネルギーは
歌や書き物などの活字にたより
世相を跳ね飛ばそうとがんばる。
年配の人たちから戦後のときの昔話を聞いたときでも
歌などを世に連れて
堪えるときは堪え
動くときは動いていたと
よく年の功話を聞いていた。
私も戦後生まれで
当時の体験はないけど
今もある意味では
戦後ではって思っている。
バブルがはじけるまで
お金の魔術に引っかかり
本来の我を忘れて争いつづけ
勝てば戦利品に満足し
負ければリベンジしていっていた。
そして行き着いた先は
泡のように
実のないことに
一喜一憂していた。
まだまだ人の心もバブルの後遺症に苛まされている。
それでも
命のある者の宿命で
人は地に足をつけて歩きつづけていかなければならない。
そんな中20代30代を中心に
何かを変えようとがんばっている人たちを
垣間みると微力ながら応援したくなる。
ポエフリのイベントも
そんな印象をすごく持った。
目先の成功 不成功など
さほど気にとめる必要などない
地に足がついたイベントであれば
ただそれだけで
本来の成功であると思う。
戦前戦後の狭間に影響される40代も
もっとがんばろうと思っている。
最後にこんなことわざが
思わず出てきた。
為せば成る 為さねば成らぬ
。。。。。。
もうひとつ懐かしいデータを再読してのエントリーは次回にします。