今回の強盗事件で犯人の『横田魁人』が控訴していました。少しでも刑を短くするために・・・。
つい先日、東京の高裁からご連絡いただきました。控訴審の日程が決まった様です。
深夜寝ていると、店内に人がいる通知が届く。PCのモニターでは犯人がまだ店舗にいるている様子。大急ぎで犯人の車に向かう。
しかし、すでに車に戻っていてまさに乗り込んでいる最中。もし犯人ではない可能性も考慮して(これが失敗)車の中に盗品がないかと
確認しようと中を見たら大量のプラモとラジコンのパーツ。その瞬間顔面をおもいきり殴られ、もみ合いになっている間に残り三人の
加勢も加わり、車のフロントウィンドウを割って逃走を防止しようと持って行った鉄パイプを逆に奪われた。そして、殺意を持って一、
人は鉄パイプで殴り続け、ある者は顔面や頭部を何度も全力で蹴り続け、他の者は背中、腹、太もも足、腕を全身隈なく殴り蹴り続け
それが数分間続く。人の物を盗んで金を得ようと言う奴が手加減などあろう筈もなく逃走のため本気で殺してでも逃げようとしていま
した。身動きしなくなった自分をみて急いで逃げ出す犯人たち。なんとか立ち上がった自分を最後は『横田魁人』の乗ってきた車高を
下げた爆音のするクラウンで鬼加速して数メートル自分を跳ね飛ばして逃走。逃走の車内では「渾身の蹴りを入れてやったぜ!」と
自分に対して振るった暴力を手柄のように語って大盛り上がりだったと言うことです。
一歩違ってたら殺されてたレベル。『船坂弘』ほどではないにしろ、そこそこ体が丈夫にしてくれた両親に感謝。
とは言ってもあれだけのことをされて無傷なわけがなく、全身あざだらけ、消えるのに二週間以上。
膝は激痛が走りまともに歩けるようになるまで三か月近く足を引きずりながらの仕事。首は今でも鈍痛があります。
それで済生会のお医者様の見立ては全治一週間だそうで、付き添っていただいた刑事さんも「これで全治一週間?!」
と驚いていたことを今でも覚えています。、
津島市の市議が酔って暴行し、蹴られた看護師が全治一週間。全治一週間もお医者様の匙加減一つなのかなと思いました。
犯人の拘留延長に必要との事で、警察から診断書をお願いされました。で済生会さんの方針なのかそのお医者様が自分に
個人的に恨みでも持っているのかというくらい診断書も中々書いてもらえず、全身激痛の中何度か済生会に足を運んだり
何度も電話したり、事件関係のことや仕事、家事も忙しく本当に辛かった。結局警察の方が済生会に電話して発行して
いただきました。
"天網恢恢疎にして漏らさず"
最近、この言葉をよく聞く気がする。去年の夏くらいに放送してた深夜の馬鹿力と年明けくらいにやってたNHKのドラマだったか。
果たして犯人は捕まるわけですが・・・。
犯人についてはほかの事務所やショップでも盗みを働きさらに別の窃盗の警察での取り調べ中に今回の事件を起こしています。
それでたったの懲役9年。取り調べでは被害者の自分のことを「あのおっさんが・・・」呼ばわり。まったく反省どころか9年後、
確実に新たな被害者が出るレベル。
裁判の中では、仲間が被害者である自分が大きく振りかぶって鉄パイプで殴打されていたので助けるための正当防衛まで主張。
その仲間は自分から鉄パイプを奪うため自分で鉄パイプを額に当てた小傷のみ。事件の数日後には元気にオレオレ詐欺をしに
東京に向かっている。もはや何を書いてるのかわからないレベル。さらに横田によると「逃走しようとしたら自分が犯人の一人に
馬乗りになって首を絞められて仲間が「助けて!」と叫んだので助けに行った。」と言っていて、白目を剝いてフワを吹いて
窒息しかけたしかけてたとも証言していた。白目を剝いてフワを吹いて窒息しかけたしかけてた奴が声を出して助けを
呼んだとしたら世界ビックリ大賞に出られるレベルだろと突っ込みたくなるレベルの嘘でも誰も疑問に思わず裁判が進んで
行ったのは正直驚きました。
横田魁人関しては現時点で9年しか世の中に平和が訪れないわけです。もしこの世に神がおられるとするなら、少しでも辛い
思いをする方が増えないようほんの少しでも長く社会の平和が保たれるよう罪が軽くなるよう判断がなされないよう願います。
裁判長の方が「幸いな事に、被害者は全治一週間で済み・・・」との宣われておりましたが、自分に起こった同じことに
巻き込まれていたら、今回の裁判に参加されている方の、おそらく1/4くらいは亡くなられ3/4くらいは酷い後遺症に悩んでいる
かと思います。強盗傷害ではなく、もはや強盗殺人未遂です。過去の事件でこのようなモラルの若者の集団にリンチされて
生き残るってそこそこ確率低いと思います。実際あの傷ですし。
裁判を経験して思ったことがあります。横田魁人を弁護された国選弁護士の方なのですが、
自分が裁判を証言する当日、裁判の始まる少し前に入廷すると、鈴木洋平弁護士が検察官の方に猛烈な抗議を始めるわけです。
聞いてみると裁判記録用?のカメラのアングルが被告が映るとかそんな感じの内容だったかと思うのですが、声を荒らげてまるで
国会前の某政党のデモ隊の様な抗議。もしかしたら検察官の方の若さを見て取って相手を萎縮させるのが目的なのかまたは証言
する自分に対するものなのか。裁判でも、カメラに写っているにも関わらず盗んでいないと商品があるから証拠を出せと言うのです。
経済的、メンタル、色々とダメージあるにもかかわらず証拠を調べて来いと言うのです。そもそも強盗に入ってなければつまらない
人生だったけど普通に何事もなく生活していたはずなのに、その被害者が盗んだと言っているのだから加害者が盗んでない明確な
証拠を出してから反論すべきだろう。自分は生きているし家族もないが、家族とか殺されたりとか強姦事件とか被害者に精神的
ダメージを与えるような主張してくる加害者も沢山いる。弁護士が吹き込んだとしても被害者は確認する術も権利もない。
弁護士加害者の接見の可視化がも必要ではないかと思います。おそらく、紅林麻雄とか言うたった一人の冤罪製造警察官のせいで、
警察、検察官の取り調べ中の録画が義務となる流れができて、厳しく聴取できなくなり犯人の主張ばかりまかり通ってしまうのかな
と思うのです。
裁判の最終日の事もうひとりの国選弁護士の竹田進之介弁護士によると「鉄パイプを持って加害者の車の窓を割ろうとする様な
暴力的な被害者の証言は全く信用ができない」との事です。暴力の程度で証言の信頼度が変わるとするなら、どちらの証言が正しいかは
明らかだと思うのですが、どうも被害者である自分の証言の方が信用がなかったようで、たった懲役9年になってしまったようです。
盗品も認められていない物、さらに現金等を含め50~60万の損害。盗品は川に捨てられていて、一部回収されていたものの当然売り物に
ならず、数日間の休業の保証もなく、医療費も自己負担。一生この首の痛みと付き合っていかなければならないだろうと思う。
犯人の四人やその両親からは被害補填は一切なくもちろん謝罪もない。"遣る瀬ない"とはこう言うことなのか・・・。
今回の控訴審で、せっかく天の網にかかった悪人を9年より短い刑期でリリースされないことを心から望みます。
そういえば自分がやろうとしてた事をそのままやっていた成功例を見ました。『埼玉県熊谷市の質店の強盗事件』
つい先日、東京の高裁からご連絡いただきました。控訴審の日程が決まった様です。
深夜寝ていると、店内に人がいる通知が届く。PCのモニターでは犯人がまだ店舗にいるている様子。大急ぎで犯人の車に向かう。
しかし、すでに車に戻っていてまさに乗り込んでいる最中。もし犯人ではない可能性も考慮して(これが失敗)車の中に盗品がないかと
確認しようと中を見たら大量のプラモとラジコンのパーツ。その瞬間顔面をおもいきり殴られ、もみ合いになっている間に残り三人の
加勢も加わり、車のフロントウィンドウを割って逃走を防止しようと持って行った鉄パイプを逆に奪われた。そして、殺意を持って一、
人は鉄パイプで殴り続け、ある者は顔面や頭部を何度も全力で蹴り続け、他の者は背中、腹、太もも足、腕を全身隈なく殴り蹴り続け
それが数分間続く。人の物を盗んで金を得ようと言う奴が手加減などあろう筈もなく逃走のため本気で殺してでも逃げようとしていま
した。身動きしなくなった自分をみて急いで逃げ出す犯人たち。なんとか立ち上がった自分を最後は『横田魁人』の乗ってきた車高を
下げた爆音のするクラウンで鬼加速して数メートル自分を跳ね飛ばして逃走。逃走の車内では「渾身の蹴りを入れてやったぜ!」と
自分に対して振るった暴力を手柄のように語って大盛り上がりだったと言うことです。
一歩違ってたら殺されてたレベル。『船坂弘』ほどではないにしろ、そこそこ体が丈夫にしてくれた両親に感謝。
とは言ってもあれだけのことをされて無傷なわけがなく、全身あざだらけ、消えるのに二週間以上。
膝は激痛が走りまともに歩けるようになるまで三か月近く足を引きずりながらの仕事。首は今でも鈍痛があります。
それで済生会のお医者様の見立ては全治一週間だそうで、付き添っていただいた刑事さんも「これで全治一週間?!」
と驚いていたことを今でも覚えています。、
津島市の市議が酔って暴行し、蹴られた看護師が全治一週間。全治一週間もお医者様の匙加減一つなのかなと思いました。
犯人の拘留延長に必要との事で、警察から診断書をお願いされました。で済生会さんの方針なのかそのお医者様が自分に
個人的に恨みでも持っているのかというくらい診断書も中々書いてもらえず、全身激痛の中何度か済生会に足を運んだり
何度も電話したり、事件関係のことや仕事、家事も忙しく本当に辛かった。結局警察の方が済生会に電話して発行して
いただきました。
"天網恢恢疎にして漏らさず"
最近、この言葉をよく聞く気がする。去年の夏くらいに放送してた深夜の馬鹿力と年明けくらいにやってたNHKのドラマだったか。
果たして犯人は捕まるわけですが・・・。
犯人についてはほかの事務所やショップでも盗みを働きさらに別の窃盗の警察での取り調べ中に今回の事件を起こしています。
それでたったの懲役9年。取り調べでは被害者の自分のことを「あのおっさんが・・・」呼ばわり。まったく反省どころか9年後、
確実に新たな被害者が出るレベル。
裁判の中では、仲間が被害者である自分が大きく振りかぶって鉄パイプで殴打されていたので助けるための正当防衛まで主張。
その仲間は自分から鉄パイプを奪うため自分で鉄パイプを額に当てた小傷のみ。事件の数日後には元気にオレオレ詐欺をしに
東京に向かっている。もはや何を書いてるのかわからないレベル。さらに横田によると「逃走しようとしたら自分が犯人の一人に
馬乗りになって首を絞められて仲間が「助けて!」と叫んだので助けに行った。」と言っていて、白目を剝いてフワを吹いて
窒息しかけたしかけてたとも証言していた。白目を剝いてフワを吹いて窒息しかけたしかけてた奴が声を出して助けを
呼んだとしたら世界ビックリ大賞に出られるレベルだろと突っ込みたくなるレベルの嘘でも誰も疑問に思わず裁判が進んで
行ったのは正直驚きました。
横田魁人関しては現時点で9年しか世の中に平和が訪れないわけです。もしこの世に神がおられるとするなら、少しでも辛い
思いをする方が増えないようほんの少しでも長く社会の平和が保たれるよう罪が軽くなるよう判断がなされないよう願います。
裁判長の方が「幸いな事に、被害者は全治一週間で済み・・・」との宣われておりましたが、自分に起こった同じことに
巻き込まれていたら、今回の裁判に参加されている方の、おそらく1/4くらいは亡くなられ3/4くらいは酷い後遺症に悩んでいる
かと思います。強盗傷害ではなく、もはや強盗殺人未遂です。過去の事件でこのようなモラルの若者の集団にリンチされて
生き残るってそこそこ確率低いと思います。実際あの傷ですし。
裁判を経験して思ったことがあります。横田魁人を弁護された国選弁護士の方なのですが、
自分が裁判を証言する当日、裁判の始まる少し前に入廷すると、鈴木洋平弁護士が検察官の方に猛烈な抗議を始めるわけです。
聞いてみると裁判記録用?のカメラのアングルが被告が映るとかそんな感じの内容だったかと思うのですが、声を荒らげてまるで
国会前の某政党のデモ隊の様な抗議。もしかしたら検察官の方の若さを見て取って相手を萎縮させるのが目的なのかまたは証言
する自分に対するものなのか。裁判でも、カメラに写っているにも関わらず盗んでいないと商品があるから証拠を出せと言うのです。
経済的、メンタル、色々とダメージあるにもかかわらず証拠を調べて来いと言うのです。そもそも強盗に入ってなければつまらない
人生だったけど普通に何事もなく生活していたはずなのに、その被害者が盗んだと言っているのだから加害者が盗んでない明確な
証拠を出してから反論すべきだろう。自分は生きているし家族もないが、家族とか殺されたりとか強姦事件とか被害者に精神的
ダメージを与えるような主張してくる加害者も沢山いる。弁護士が吹き込んだとしても被害者は確認する術も権利もない。
弁護士加害者の接見の可視化がも必要ではないかと思います。おそらく、紅林麻雄とか言うたった一人の冤罪製造警察官のせいで、
警察、検察官の取り調べ中の録画が義務となる流れができて、厳しく聴取できなくなり犯人の主張ばかりまかり通ってしまうのかな
と思うのです。
裁判の最終日の事もうひとりの国選弁護士の竹田進之介弁護士によると「鉄パイプを持って加害者の車の窓を割ろうとする様な
暴力的な被害者の証言は全く信用ができない」との事です。暴力の程度で証言の信頼度が変わるとするなら、どちらの証言が正しいかは
明らかだと思うのですが、どうも被害者である自分の証言の方が信用がなかったようで、たった懲役9年になってしまったようです。
盗品も認められていない物、さらに現金等を含め50~60万の損害。盗品は川に捨てられていて、一部回収されていたものの当然売り物に
ならず、数日間の休業の保証もなく、医療費も自己負担。一生この首の痛みと付き合っていかなければならないだろうと思う。
犯人の四人やその両親からは被害補填は一切なくもちろん謝罪もない。"遣る瀬ない"とはこう言うことなのか・・・。
今回の控訴審で、せっかく天の網にかかった悪人を9年より短い刑期でリリースされないことを心から望みます。
そういえば自分がやろうとしてた事をそのままやっていた成功例を見ました。『埼玉県熊谷市の質店の強盗事件』