BABYMETALを応援する!のブログ

BABYMETALを応援する!のブログ

理数専門の高校に通う高校生が教育・科学技術・さくら学院・BABYMETAL・武藤彩未の記事をUPしていくBlogです。

~重要~
5・6月は定期テストと研究で多忙を極めるため、記事の更新・コメントがほぼできなくなりますがご了承ください。

Amebaでブログを始めよう!
「サイエンスのチカラ」を開設しました!!!
http://profile.ameba.jp/powerofscience/

前にもお伝えしていましたが、今月の一日に高校を卒業し、そして8月からアメリカで大学生として生活を始めます。研究ともお別れが近づいております……。

移転先のブログでは、サイエンスに関する情報とそれに対する意見・大学生活についての記事・留学に関する情報を発信していきます◎毎日更新を心がけて、頑張っていきたいと思います!

それでは、新しい方のBlogもお楽しみに(o・・o)/~
サイエンス病という病気をご存知でしょうか?あらゆるものを疑いの眼差しで観察し、考えられる可能性を片っ端からあぶりだしてしまいたくなる症状です。※僕が勝手につけた名前で、実在する病気ではありません。

そんなサイエンス病を患ったけいくんが、韓国人に対する記事を見つけました。
※記事のURLは筆者の知人からの要望にて削除いたしました

筆者の方がこのブログに書かれている事を僕が誤って解釈していたら非常に申し訳ないのですが、そのような場合はちゃんと訂正の記事を書かせていただくつもりです。僕が書いた事には、僕に責任がありますから。

で、以下はその記事に書き込んだコメントです。

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まず、否定したい人に何を言っても無駄、というのは考えが飛躍していると思います。まず、その人たちが何故日本文化や日韓関係を否定したいのか、その理由を捉える必要があると思います。現象には必ず理由がある、これは僕の持論ですが、全ての現象にはその根本となる原因があります。それを捉える前に否定する事、それが反日感情を抱いている韓国人がやっている事だと僕は考えています。だから、相手を理解していない貴方も問題解決には結びつかないかつ貴方が毛嫌いしているような人々とほぼ同じ思考を持っているのではないでしょうか、と思います。

あと、歴史に関してですが、日本人の歴史認識は、僕が知っている限りでは非常に浅いと思います。しかし、過去に起こった事は事実であり、日本もつい20年くらい前までは戦争の負債を返済していた敗戦国ですから、その国民として歴史を振り返り、反省して未来につなげていくというのは非常に重要なステップになると僕は考えています。注意しなくてはいけないのは、教科書に書いてある事が事実とは限らないという事です。歴史には解釈の仕方が多数存在し、文部科学省が国民に学んで欲しい分野は限られています。なので、日本の文科省が事実を書いているとは限りません。これに関しては、両国間の歴史認識に関する差異をまず認識し、その差異が生じている理由を論理的に追求する事が重要かと思います。

そして、最後に、本当にリアルに付き合ってる韓国人って、本当の事を言っているのですか?僕はサイエンスを学んできた人間で、疑うのが癖になっているので本当に嫌気が差していますが、あらゆる可能性を考慮し、疑ってみる事はサイエンスの外でも非常に重要だと思います。
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とまあ、こんな感じです。一応お伝えしておきますが、僕の専門は分子生物学です(o・・o)/
僕が日韓関係のみならず、とある問題を検討する時には必ず現時点で起こっている現象を分析する事です。イメージで捉えるのではなく、論理的に検討をし、適宜批判的に自分の考えを眺めてみる……というのがサイエンスのやり方です。

日韓関係に関して、僕は詳細な調査をしている訳ではないので憶測や感覚でコメントをする事は控えさせていただきたいと思っていますが、そもそも日本人の中にも朝鮮半島からの移民の血がある程度は混ざっているのですから、同じ民族同士、時間はかかると思いますがいい関係を築けていけると思います。

日韓関係に関して意見がある方や情報をお持ちの方は是非、コメントをください◎
えっと、僕の学校の話です。3月1日に3年間通い続けていた高校を卒業しました。あの変人集団の中で過ごした時間は本当に楽しかったと思います。振り返ってみると本当にあっという間だったような……。

必死に勉強したり、放課後居残りをして実験をしたり、二次元への愛と三次元への愛(こっちが僕)について議論をしたり……本当に色々あった3年間でした。いい事もあり、悪いこともあり、面白くてたまらないことや怒ったりしたことも(僕は、先生じゃない(゚Д゚)ノ)

3年間を通して、ものの見方が変わりました。色んな人の話を聞いたり、たくさん喋ったり、本を読みまくったりして、確実に僕の内面は変わっていった3年間でした。得たものは沢山ありすぎて書けばキリがないけど、一番大きかったものはサイエンス仲間と知り合えた事だと言うことは確かだと思います。高校での学びも素晴らしい経験だったけど、それ以上に高校の変人奇人と出会えた事の方がよっぽど、僕にとっては衝撃的でした。
今後、僕たちの世代は卒業し、それぞれ違う道に進んでいきます。僕なんかは限りなく異端に近い進路に進みます。でも、多分どっかで再会できる気がします。ある人はテレビとか新聞で見るでしょうし(意味深)、別の人は科学の舞台で再会するでしょう。


充実しすぎていた3年間でした。これからは、世界に羽ばたいていく時です。
武道館ライブの前に風邪をひいてしまい、更に武道館ライブがあったため体力が……。よくやくマシになってしました。

さて、二日間ライブに行ってきて、BABYMETALを堪能してきました。一つアホな事をしてしまったのですが、二日目のライブ、時間を間違えてしまって……半分しか見れませんでした……。ショックです。

武道館ライブ、すごかったですね。設備に関することを言えばモニターがちゃんと見える席が限られていて、BABYMETALの三人が正面から見れる席も非常に少ないという事からあまり満足のいくものではありませんでしたが、三人のパフォーマンスは相変わらすのQualityでした。

毎度のことですが、別にセットリストをわざわざ控えている訳ではないですし、僕は音楽の専門家でもないのでイベントの進行に関する情報や音楽の専門的な事に関する意見は別の人の記事を参照して下さい。

まず、一日目のライブは……凄かったですね。本当にすごいとしかコメントできないくらいのものだったと思います。キレのあるダンス、美しい歌声……どこを切り取っても最高のものでした。TwitterやBlog、ニュースなどでYUI-METALがステージから足を踏み外してしまったという事はご存知の方もいらっしゃるかもしれません。その時僕はMOA-METALの方を見ていたので気付いた時にはYUI-METALがいませんでした。多分、残りの2人も「あれ?ゆいちゃんは?」といった感じだったと思います。

ただ、パフォーマンス上で左右のバランスを取るためにMOA-METALが立ち位置を変更し、中心よりに移動をしていました。状況を把握した上で自分の役割を全うする……とてもかっこいい姿でした(翌日には柵ができていました)


二日目は、僕が出場するコンテストに関する集まりがあり、18時ジャストに会場に到着しました。いや、始まってて驚きました……18時スタートとばかり思ってましたから(笑)

ってなわけで、後半戦から参戦しました。それでも十分楽しめましたけどね。とにかく、素敵だった。連日の過労も忘れてはしゃぎまくって、それでも体力が残る……それくらい現実を忘れられた時間だったと思います。

僕は個人的に、メタルレジスタンスも完結したことだし、BABYMETALは解散するかなー、なんて思ってましたが、予想に反して海外でのメタルレジスタンスを開始するとは……。次は、ヨーロッパらしいですね。


しばらくの間はBABYMETALのライブとかには行かなくなると思うのでBABYMETALに対する個人的な気持ちを書かせていただきます。

僕にとってBABYMETALというユニットはそれほど重要なものではなく、ただの通過点に過ぎないと思っています。メンバー全員が将来歌手やダンサーになるとは思ってもいませんし、全く別の道に進む事も十分有り得るだろうな、と思っています。

その中で、BABYMETALというものが彼女たちの人生の中でどれだけ大きなウェートを占めるのか?中学生高校生という時期は、僕はつい先日高校を卒業したばかりなので説得力に欠けますが、人生の中でも非常に重要な時期だと思います。Identityを確立させ、自分とは一体何者なのか、これからどんな道に進んでいくのか、そのような事を死ぬほど考え抜く時期だと思います。

そんな大切な時期に、日本国内で最高の栄誉と言ってもいい「武道館ライブ最年少出場」やら「アルバム売上#1」やらを経験するという事は、その後の人生においてきっと何かの役に立つと思います。はい、きっとです。

そして、僕もこれから海外へと飛び立つ身なのでわかるのですが、未知の世界に飛び込むというのは楽しくもあり、そして最大の恐怖でもあります(のんきな人を除く)。その最高の楽しみを味わい、最大の恐怖を克服する……それは、彼女たちの将来にとって必ず役に立つと信じております。



今まで色々な記事を書いてきました。教育の事、外交の事、社会問題についても書きましたし、科学技術についての記事も書きました。そして、BABYMETALの記事―

恐らく、BABYMETALに関する記事はこれが最後だと思います。彼女らはこれから更に広い世界へと旅立っていくでしょうし、それに負けないように僕も世界の頂点に立つ準備をしなくてはいけません。今後もBABYMETALは応援していきますが、僕の本業は学生であり、大学生以降はそれを極めたい、それが僕の想いです。

また改めて記事を書きますが、近々Blogを移転します。これから日本を飛び出していくので、それに関するBlogです。ちょっと趣旨は変わりますが、基本的なスタンスは変わらないので興味のある方はお付き合いください。

BABYMETALのみなさん、今まで楽しませていただきました。これからも更に広い世界でより多くのことを学び、より明るい未来を開拓していってください。それでは、世界の頂点でお会いしましょう。
塾業界には縁がありまして、、、アルバイトも、塾産業になりました(´・ω・`)

さて、僕的塾の分類をします。超主観的で根拠薄弱ですが、興味のある方は見てください。

大手予備校
駿台予備学校・河合塾など

小規模予備校
医学部受験専門予備校など

個別指導
四谷学院など

通信授業
Z会・東進ハイスクールなど


まあ、当たり前と言えば当たり前ですが。さて、ここからです。

大手予備校……カリキュラムと予備校のサポートシステムを売りにしている。また、経験に裏付けされたテキストは非常に質が高い。費用は、払えなくはないけどずっと通うと大変。

小規模予備校……講師個人の能力に依存している。有名な人や高学歴な人を引っ張ってきてそれを売りにしている。また、きめ細かな指導に力を入れている。当然、費用も高い。

個別指導……きめ細かい指導を売りにしている。マンパワーに頼りがちなので、レベルにばらつきが出てしまう。お高い……。

通信授業……非常に安い。テキストとカリキュラムを売りにしている。添削などが自分でするのが難しく、たとえ添削依頼をしても返却までに時間がかかるのがほとんど。


まあ、当たり前と言えば当たり前なんですけどね。自分で勉強できる自信があれば、通信授業でいいと思います。周りに流されたい人は大手予備校に行けば流れていけます。小規模・個別指導のところは、勉強につまずいている人や社会人入試を狙う人とかじゃないとそれほど意味ないと思います。切磋琢磨できませんから。

まあ、自分で勉強するのが一番なんですけどね(笑)偏差値とかに興味がなくて、それ以上のものを目指したいっていう人は、もう少々お待ちください。
留学を志している人はいると思います。この前ちらっと見た資料には、高校生の20人に一人は海外進学を考えたことがあるそうです。こりゃびっくり。でも、ほとんどがその道を諦めています。選ばないのではなく、諦めている。なぜでしょうか?

僕は海外の大学に進学しますが、とにかく情報が不足しています。僕の行き先はアメリカなので留学する母体数も多く、道のりもある程度明確ですが、カナダとかイギリスは有名ではあるけどそこまでではない。とにかく、情報が不足している。


という訳で、情報収集を開始しました。アメリカ留学をする僕と、イギリス留学をする友人の2人で集めている最中です。現在、Wordファイルにして10ページを超えています。今月中に情報を集めて、それをまとめたものをPublicにしようかと思っています。それに加えて留学を志している学生の支援。

うまく仕組みを作って、Sustainableにしたいな……。僕の奮闘は続きます(´・ω・`)
「塾業界って、どんなところなんだろう?」

僕の素朴な疑問が、頭の中に現れました。思い立ったら即実行が僕のモットーでございます。早速、予備校・塾・留学斡旋会社数十社から資料を取り寄せました。お金がかからないっていいですね。読み終わるまでしばらくの間、床に紙のタワーが出来上がりました。

読み終わって、本当にくだらないな、と思いました。そもそも、受験対策というもの自体がバカバカしく感じて仕方ありません。高校受験、大学受験がその後の生活にどんなメリットがあるのでしょうか?
多くの人が大学受験で頑張ったことが今に生きている、と言っていますが、第二志望や第三志望に妥協して入った人たちは、結局頑張りきれなくてそこで燃え尽きてしまう。それって、メリットがあると言えますかね?

留学斡旋会社も、「海外ってこんなにすごいんだよ!!!ほら、ほら、行きたいでしょ???」っていう気持ちを植え付けて、手数料(実際にはほとんどお金なんてかからない)をもぎ取る。その会社のサポートなんてたかがしれていて、民間のNPOとか大使館に助けを求めればいくらでもヘルプはもらえます。日本人が行きそうなところには日本人街みたいなところもありますし、わざわざお金を払わなくても同じ国の人には親切にするでしょう。

という訳で、個人的には受験対策や留学斡旋を掲げている予備校・塾などは意味がないと思います。学校の授業がわからないからサポートがほしい、という人は個別指導か家庭教師がいいかと思いますが、manaveeという無料の映像授業を提供しているところもあるのでそういったところを使うのでも十分だとおもいます。不安なら、お金を払って進研ゼミかZ会に入るので十分でしょう。


ただ、例外はあります。エリートを養成するための塾……。また次の記事に書きます。
世の中には沢山の塾がありますね。個別指導、集団指導、映像授業、「今でしょ!!!」……。僕は中学一年と二年の時に進研ゼミ中学講座、中学三年生の時に早稲田アカデミー、高校一年生の一学期に駿台予備学校、高校一年生の三学期から高校二年生の一学期までに早稲田アカデミーSuccess18、そして今、明光義塾で働いています。本当にいろいろなところで学んできております(笑)

街を見渡してみると、主要都市にはいくつもの予備校・塾があります。塾に行く理由は人それぞれだと思いますが、その理由として

学校での勉強に追いつけなくなった事のフォローアップのため
学校での成績をアップするため
中学・高校・大学受験対策のため

などが挙げられると思います。多くの場合が生徒自らという訳ではなく、両親に無理やり押し付けられるというものだそうです。僕は塾を自分で選んで自分から行った変わり者でしたが。

まず、上の二つの理由は学校教育に問題があるでしょう。学校の生徒の勉強に対するサポートおろそかになっているがために生徒の勉強も疎かになる。そして、お金を払ってまで勉強をしに行かなければいけなくなる。
学校の先生は、忙しいらしいです。教えるという事以外に沢山の仕事を抱えているため、授業や勉強についていけてない生徒に対するフォローに咲く時間がない。そして、学校の先生の質が必ずしも高いとは言えない。

こういった現状があるから、塾業界は非常に儲かっている。しかも、学校よりも教えることに特化しているから学校の先生よりも質の高い人が多い。これが更に評判を作り、生徒が集まる……。

僕個人として、本当に学校の勉強がわからなくなったとき、そして勉強するやる気があるのであればZ会や進研ゼミで十分だと思います。また、オンラインで無料授業をやっているところもあります。

manavee
http://manavee.com/

最後の受験に関して、そして塾業界の僕的分類は、また別の記事に書きます。
こんばんはヽ(´▽`)/知っている方もいらっしゃるかと思いますが、僕はここ以外でもブログを書いております。本当にいろいろなものを書きまくっているのでもはやパソコンと生きているようなものでございます。

そこで新しくブログのシリーズを始めました☆彡タイトルは「留学への奇跡」です。僕が留学を思い立ってから合格証をもらうまでの道のりを、自分の考えや迷いも含めて書いていく予定です。いいモデルがいなかったため、イメージ写真は自分の写真を使っています。見苦しい事この上ないですが、ご了承くださいm(_ _)m
米国大使館後援学生団体JAZ Blogシリーズ ~留学への奇跡~
http://ameblo.jp/usembassyjaz/theme-10079090869.html
英語の勉強という事で、うちには色々な教材があります。まあ、ほとんどは中古の本屋で買った100円のものかネットから引っ張ってきたものを印刷したものかのどちらかですが。

今、英検の勉強をしていますが、ほとんど市販の教材なんていらないって思ってしまうほど沢山の情報があります。英検の過去問も一年分なら手に入りますし、
英検過去問
http://www.eiken.or.jp/eiken/exam/

リスニングの教材も無料でいくらでも手に入ります。
CNN Student News
http://edition.cnn.com/studentnews/
Breaking News English
http://www.breakingnewsenglish.com/

裏紙でもよければ学校からもらってくるプリント類とかを使えばいいですし、紙なんて安いものを買ってくれば安く手に入ります。英語を勉強したい方で、お金を無駄遣いしたくない方、僕にコメントやメッセージをくださればちょうどいいものをご紹介できると思います。まあ、大体有名なやつなので探せば自力で見つけられるものですが。

インターネットをうまく活用すれば、いくらでも安く勉強ができます。その教材を印刷しまくった結果、僕の部屋は紙で溢れかえっております(笑)