2010年の私の副業投資累計金額は130万円でした。この不況の時代に会社の収入以外に+130万円稼いだことになります。
Fund of the yearは「First State China Gwth Fd I」です!
中国経済の成長にあやかって、この世界不況の時代にもプラスのパフォーマンスをもたらしてくれました。
あなたも副業投資で年収を増やしたいですか?
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●必死で働いているのに、稼ぎが減ってしまうのはなぜか?
「中国のシャドーバンキング」とは?小松英之のわかりやすい経済講座
小松です。
今年に入って、中国の「シャドーバンキング」が日本でも取り上げられるようになりましたね。現地に住んでいる私からすれば、「やっとか」という感じがします。
まぁしかし、今年に入ってから取り上げられるというのは、それもそのはず。
習近平政権が、シャドーバンキングについて、ある意味での「公開」処置に出ましたからね。
だから、日本のメディアもこぞって報道するようになりました。
私自身は、2011年頃から、「なにかおかしいな」と気づき始めました。
北京でも上海でもない、とある田舎の銀行に行ったときのことです。
銀行は国有企業の大手銀行です。その銀行の地方支店に行ったわけです。
窓口で業務をお願いすると、しばらく待たされるのは日本と一緒ですが、その時、窓口の行員が「それでは、しばらくお待ちいただきますので、こちらの案内を見てお待ちになってください」と一枚の資料を差し出してきました。
銀行窓口が、積極的に案内を出してくるなんて珍しいなと思って見てみると、果たして…
それは、その銀行が販売を開始したという、「理財商品」(投資商品)の案内でした。
銀行ももちろん、投資信託やらMMFやら投資商品を販売していますが、そこまで(窓口で渡すほど)積極的な上、それら「理財商品」の利回りの高さといったら…
はっきりいって、「これは怪しい」と思わずにはいられないほど、好条件をうたう「理財商品」だったんですね。この頃から、何かがおかしいなぁ?と感じるようになりました。
その答えが、ずばり、「シャドーバンキング」だったわけです。
そして、2013年になって、政府が公開処置に乗り出したがゆえに、今年に入って、日本でもメディアで報道されるようになった。
とまぁ、こういうことです。
続く
中国からアメブロがアクセス不可
中国からアメブロがアクセス不可
小松です。
管理画面は開けるのですが、ブログページが中国ではアクセス不可になっています。
もう一ヶ月くらい。
はじめは数日で解けるかなと思って楽観していましたが、今回は長いですね…
これぞ、『万里の長城』です。
水関連銘柄が続々上昇
水関連銘柄が続々上昇
こんにちは。小松です。
昨日のニュース報道により、国内の水関連銘柄が続伸しています。
浄水器メーカーなどに注目が集まっているようですね。
水は将来的に大きな期待が持てる市場です。
※震災後、初の更新です。
こういう非常事態時に投資や副業などは、不謹慎かとおもい自粛しておりました。