今日は仕事が上手くいかなかった。

明らかに呪われてるとしか言いようがないぐらいに上手くいかない。



仕事には真面目に打ち込んでるんだけど、なんか嫌われてるんだろうな。



暇な方なんだけど上手く行かなすぎてしんどい一日だった。



これだけでも酷く落ち込んで疲れていたんだけど、母親からLINEで14歳の犬が一昨日あたりからだいぶ弱ってきてると来た。



ついに来たか…

やれやれとか、悲しいとか、またこのツラい時を経なければならんのかとか色々な思いが新幹線みたく走り抜ける。




すぐにでも帰りたかったのだが、電話越しに聞こえるゴホゴホ。

行けないと判断して、ビデオ通話で様子を見せてもらった。






思ってたよりは元気そうだったけど、目は虚ろ。


たまに首を元気に動かすから良さそうに見えるけど、何も飲まぬ食わぬだそうだ。



ダメになる前に知らせてくれたらしく、それはありがたかった。



悔いないようにちょこちょこ会いに行ってたから、なんとなくこうなる事はわかってたけど、思ったより早かった。



ビデオ通話中、思いがけず静かに涙が出た。



◯んでも良いようなやつは腐るほどいるのに、そいつらは◯なない。元気にしている。

永遠に終わらない世の中の不条理だ。



なんなんコイツ。って思う奴すげえ居るんだけど、なんで生きてるん?

自己中で、サボって、仕事中に遊んでいる。

これ、生かしとく意味あるのか?

バランサーになってるのか?

本当に訳がわからない。



良い奴にはもっと生きて欲しいのに。



しんどいわ。



とりあえず明日か明後日会いに行こうと思う。



たかが犬、されど犬。

俺にとっては家族。

先に死んだ犬と違って、特別大きな思い出はあまりないけど、12年以上ずっと同じ屋根の下で暮らしてたわけで、思い返すとポツポツと思い出してくる。



好きすぎて毎日のように嫌がらせをして、嫌われていた。

耳が遠くなって、ボケても尚、俺の事を嫌いな事だけは覚えていた。



そんでも久しぶりに帰ってくれば大歓迎してくれて、ツンデレだった。




姉が人から貰ってきたジャガイモみたいな顔をしたダックスを見た時は、返してきなさいと説得したのを覚えてる。



それがすっかり家族の一員になって…



一クセどころか二クセ三クセある犬で、変の塊だった。

散歩もあまり好きではなく、犬らしくない犬。



この変さを世に広めたかったな。



会える時に会っておく。これ大事。

無理してでも会いに行け。

後悔はしないから。

別れの悲しい一つの思い出よりも、

楽しい時の思い出の方を作ろう。



何気ないひと時に価値があると気づくのは失ってからなんだよな。

まだ失ってないけど笑



みんな、色々大切にしてな。

ほんとそれだけ。