AIの事を書いていたら、テレビで、この本が人気だと言っていました。

筑摩書房 東大・京大生が根強く支持する異例のロングセラー 思考の整理学 外山滋比古

テクノロジーで人間の役目が変わって行く今、若者は答えをもとめているのでしょう.

 

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チャットGPTによると:

現代社会では、
比較の増加 (SNSなどで)× 人間関係の経験の減少 × 高い評価基準 × 社会的不安・将来への不安
      が組み合わさり、
自信の低下と対人関係の難しさを感じる人が増えやすい環境になっているそうです。

 

私が小学生だったころは、やっと三種の神器が広まったころなので、

貧乏であっても、青洟を垂らしていても、だれも何も言わない時代でした。

特に大阪市のど真ん中では、どうせ親の店を継ぐのだし、

勉強ができなくてもだれも何も言わなかったんです。

 

しかし、今の状況は全く違います。

 もちろん、私は今の日本が実際にどれだけ違うか、肌で感じていません。

  でも、いろいろなことがマニュアル化されているし、

     子供達は表で近所の子達と遊ばないし、

     各家族だし、

     社会全体が将来への不安を感じていますよね。

 

そして、「これが普通」とか「これをするべき」と言う考えが増えているようです。

 

社会って、「これが普通」という水準を作ると、それに沿わない人たちは

     疎外されるようになりますよね。

 

疎外されなくても、自分を責めて自信をなくしてしまいます。

 

その水準は、

  経済的なも、、

  人とのかかわり方、

  学歴・成績

  見た目、

などいろいろありますよね。  

 

得に日本では、みんな同じ人種で、よく似た見た目だから、

「普通」とか「水準」というものができやすいと思うんですよ。

     比べ安いとも言えます。

 

だから、自信がない、人と関わるのが苦手と言う人達が増えたのでしょうね。

 

問題は、もうすでに、自信が無く、人と関わるのが苦手な人達を

  どのように助ければいいのかということです。

 

じっくりと考えていきたいです。

 

P.S. いろいろなブログを最近読んでいてまた気付いたのですが、

   不登校といっても、いろいろあります。

   なのに、まるですべての不登校が同じかのように

   思っている人達が多すぎます。ショボーン

   人は人、自分は自分です。

   また、発達障害の子を精神疾患の子と同じように考えないでください

      過干渉で無気力の子をそれらの子と同じように考えないでください

   100人いたら、100人違います。

   もし私が支援者だったら。。

     その子を何か月もしっかりと観察します。

     それからしか、なにも言わないでしょう。。。。