この夏は数人の女友達からさまざまな相談を受ける機会があった
私はあまりマメに連絡を取り合ったり、会ってランチしたり飲みに行ったりするタイプではないのと
私自身が悩みを相談することがほとんどないので
普段あまり込み入った話をふられることはあまりない
彼女たちもすき好んで私に胸のうちをさらしているわけではない
きっと、特に深夜に孤独を感じて
寂しくなって辛くなって
電話やラインやメッセンジャーを駆使して連絡のつく友人を探しまくって
たまたま私が反応しただけ
相談の内容は、お仕事のことだったり家族のことだったり体調のことだったり
報われない恋愛に絶望したりとさまざまだった
そんな大切な話を私なんかが聞いてもいいのかな
なんて思いつつ、わらをもつかむ思いで聞いてくれる人を探し、
私を思い出してくれたことがそれでも少し嬉しかった
それと同時に、私の一言で友達が余計に辛くなってしまわないようにと
肩に責任がのしかかる
私が普段トラブルを抱えたり、悩まないように気をつけていること
自分のエネルギーを、人に向けすぎないようにする
また、自分自身にも向けすぎないようにする
受けた相談の内容がどんなものであれ
この2つの話をすることで、気持ちの向きを少しだけ変えることができるみたい
私自身がかつて悩み苦しんだことから身につけた自己防衛
今は陸地に上がって一休みできてる私から
目的地が見つからずにもがいているみんなに投げる、浮き輪になってくれたならいいな
いや、わらだったら申し訳ない
夜の波に飲み込まれずに
救助船が通るまでなんとかしのいでおくれ
