初めてのエリザベスカラー購入


エリザベスカラーの名前の由来は、16世紀イギリスのエリザベス朝時代に衣服に用いられた襞襟(ひだえり)から来ているそうです


まぁ、カラーで通用するので呼び方は猫のカラーで大丈夫!


そんなカラーをmofで初めて購入しました

菫くんがカテーテルを入れたまま帰宅し、1日半過ごさなくてはならなかったので慌てて購入しました


↓何でも俺で実験するねぇ?


うん…だって雅が1番母ちゃんが何をしても動じないから…信頼度の高さでストレスが少なそうな猫様を選んだ結果なのよ…すまん


↓いや、ええねんけどね


mofで1番大きなメインクーンでもあるので、雅くんで色々と試してしまいます

雅は8.5kgです


↓にぃちゃん、ぬいぐるみ付けてるん?


これだと、プラ製のカラーに比べてカシャカシャ•カツーン•ガシャと言う音がなく、見た目もぬいぐるみ慣れしているためか怖くなかった様子

写真の琥珀はプラ製カラーを付けた菫を怖がりご飯も食べなかったほどです

それが、これなら近寄って普通に過ごせるので怖くない様ですね


首に調節紐が付いているので、首の太さに合わせて調節出来ます

ぷらんと垂れる紐だけ何とか出来れば多頭でも触られずにいけると思います

紐の収納ポケットを自作で作る必要があると感じます


他の布商品は柔らかそうですが、裏返らないのか心配で写真のカラーを選びました



さて、猫にカラーやオムツが必要な時は、病状の悪い時が多く、それらを装着した姿を見て「可愛い!」と思うのはタブーなイメージがありました


犬ですと、マナーベルトやオムツはもはやファッションであり可愛い柄などが沢山あります


猫でも長期的に、皮膚疾患のある時などに使われますから、犬と同じく可愛くして良いと思います


本人も辛いのですが、見守る我ら執事も本当に辛い…気持ちを明るくするためにも可愛いアイテムで和んで良いと分かりました

執事の動揺は伝わりますからね〜💦


今回の菫くんの膀胱炎で、突然カラーやオムツが必要になる事があるため、事前にオムツサイズを知っておく事やカラーを準備していなければならない事を学びました


メインクーンだとオムツサイズが猫用はMまでしか無いので雅では入りません

痩せた6.5kgの菫くんでも犬の女の子用Mでパツパツ…

足が長くお尻が大きいので、胴回りは余っても足回りがギリギリでした


おむつに関してはまた別の記事で詳しく書こうと思います


↓大変だったんだぜ…ぐったりだぜ



今回はカラーの準備が必要である事と、サイズや材質選びについてのお話でした