隔月刊 7月号届きました


↓公益社団法人日本愛玩動物協会


これは常々気になっていたお題です
母ちゃんの子供の頃など、本当に劣悪な飼育環境でした
随分改善されて、流行などにより鳥類哺乳類より魚類昆虫類の飼育へ切り替わりだしたようです

切り替わった理由も、結果オーライですが納得のいく理由ではないですね〜

私自身は子供の頃の小動物飼育にかなりのトラウマがあります
それについてはやはり無知な両親を恨んでますね
学校飼育の動物も可哀想で嫌でした



ここからは母ちゃんの私情が絡む独特の意見です

学校でも、各家庭でも小動物を気軽に飼い過ぎじゃないかな?
もちろん、命の大切さを理解している大人であれば小動物を飼う前にお子さんへの教育をしっかり成されていると思います

それはほんの一部であるのが現実ではないでしょうか?

正直、自分の行動に責任が付きまとう年齢以下の多くの子供が生き物の世話をきちんと出来るはずが無いと思っています

これは大人の意識の低さから来ていますね
恐らくきちんと計画立てて、その生物を詳しく知る所から学ばせてあげれば子供にも動物にも素晴らしいものとなるはずなのに…

そして子供に丸投げしてしまわず、大人がいつもチェックする

大体動物愛護に疎い大人から学んできた今現代の大人達の意識が変わらなければ、次世代へ動物愛護とは何ぞやと教えられないでしょう

動物に関わる仕事をしている私ですので、やはりお客様とのお話で年代というものを感じます

勿論私の祖父母世代であっても、きちんと動物の立場で物事を考えられる人もいます
が、少ないですね
仔猫を山や川に捨てて来いって世代ですからね〜
現代人ならゾッとする考えですよね( ̄▽ ̄;)

母ちゃんなら子供が兎飼いたい〜など言い出したら兎に関するレポート提出させますね
出来次第で考えます
どのくらいの認識なのかもわかりますしね〜



お店に協会からの隔月刊誌をたくさん置いておりますので、興味のある方は是非ご覧ください♪



写真は昨日の雷に驚く菫くんのまんまるお目々

↓何の音だぁぁ


本日定休日〜♪