帯広市長がJOCに嘆願書 トリノ五輪ボブスレー出場資格で | 虎場!!!ぼちぼち虎の子

帯広市長がJOCに嘆願書 トリノ五輪ボブスレー出場資格で

http://www.sankei.co.jp/news/060131/spo053.htm


 トリノ冬季五輪ボブスレー日本代表の男女計4人の出場資格が確定していないとされる問題で、女子2人乗りの桧野真奈美(ひの・まなみ)選手(26)=十勝エコロジーパーク財団=が在住する北海道帯広市の砂川敏文(すながわ・としふみ)市長が31日、東京都内の日本オリンピック委員会(JOC)を訪問し、出場できるよう努力してほしいという内容の嘆願書を提出した。



http://www2.asahi.com/torino2006/news/TKY200601300201.html


日本連盟では今月16日に代表決定を発表し、日本オリンピック委員会(JOC)に選手派遣の手続きを取った。ところが、今月末になって国際連盟から「参加は出来ない」との通達があった。

 JOCによると、国際連盟が国際オリンピック委員会(IOC)に申請した選手数が、あらかじめ割り振られた数よりも多かったという。大会の肥大化を抑えるために、IOCは各競技団体に選手・役員数の厳守を求めている。

 日本連盟では「競技を広めていくためにも、強豪国がそろう北米や欧州以外から選手が出ることに意義がある」と主張。国際連盟に抗議し、「IOC側に働きかけてもらえるようお願いしている」という。