『宮里藍、大会史上最年少で初優勝』

ゴルフの日本女子オープン選手権最終日は２日、横浜・戸塚ＣＣ西（６４５３ヤード＝パー７２）であり、宮里藍（２０）が３バーディー、２ボギー、１ダブルボギーの７３で、通算５アンダーとスコアを落としたが、３日目までの貯金が効いて、４バーディー、４ボギーだった２位の福嶋晃子に５打差をつけて楽々と逃げ切り、メジャー初優勝を果たした。８月の新キャタピラー三菱以来、今季４勝、アマ時代を入れてツアー１０勝目。宮里は２０歳と１０５日での日本女子オープンチャンピオンで、樋口久子の２３歳６０日を更新する最年少記録。宮里は３年シードも獲得し、賞金ランキングも首位に浮上した。

泣いたのを観るのは、初めてかな・・・・・？？？

メジャーの重圧って、すごいんだな。