クライアントと受注決定後の初回打ち合わせを行った。

クライアント側のシステムで業務を行う前提とのこと。

13拠点にクライアントからのネットワークを引くことが必須と言われたが、3ケ月でシステムリリースをしなければならないというタイトなスケジュールであることも判明。

最新の技術を使って簡単にできないか、ここ2・3日考えていた。

回避策としてはネットワーク工事はクライアントと自社センターのみの1回線の光回線を敷設することにする。

さらに他拠点へは既存IP/VPN経由でつなぐ。

そうすれば余分なネットワーク工事費用、運用費用もかからない。

これを実現するにはクラウドの技術が必要。

つまり、クライアントPCはセンター側にラック丸ごと仮想化して全端末をVMかXenで一括管理することしたらどうかというものである。というかこの方針に決定!

もし、これが実現できれば、技術的にはクラウド事業を行える。

Amazonのサーバに仮想化ソフトをインストールして…

恐るべしVM.

大手システム会社がクラウド事業とか言っているが、これらのサービスに相乗りしているに過ぎない。自社で本気でGoogle,Amazon,VMWareに勝とうとしている会社は日本に存在するのか?

いないんじゃないかと思える。せいぜいグループ会社の囲い込み。

「こんなことでいいのか?」と思うのである。

#end
全くわかっていない人が表題のような質問をしていたけど、

とある掲示板で次のような回答がされていたが、正確には違う。

>通常のWindowsアプリケーションでは無理で、ASPなどWebアプリケーションを
>構築しなければならない


1.シンクライアントが接続するメタフレームサーバ、またはプレゼンテーションサーバ側にインストール&動作検証済みのC/Sシステムであれば、サーバごとにインストールすれば使える。ただし、100台サーバがあると100台にインストールしなければならないので、運用が大変なだけで、使えないことはない。

2.ウィンドウズアプリケーションをそのまま使えて、ローカルにデータファイルを保存しない方法はある。

当社でも基本はシンクライアントだが、ローカルのWindowsで動作させなければならないアプリがある場合、2の方法を採用することにした。

正直、性能を犠牲にするシンクライアントには食傷気味である。
「これから流行る面白サイト、面白ソフトにどんなものがあるんだろう?」

ヒットメーカーになって当ててやろうなどと、ふとどきな事を考えています。

「顔ちぇき」、「脳内メーカー」はヒットした。

ところで、顔ちぇきをしたことがなかったので、

今さらながら

ためしてみた。

その結果‥

1位.tetsu  55%

2位.椎名桔平 54%

3位.田中哲司 53%

でした。

2つのサイトに共通して言えるのは、

人は自分に最も関心があるから、

自分に関する情報をフィードバックするのであれば、

口コミで広がりやすい。

そんなネタあるかな?