持病もちになったのか?
先月末に実施した健康診断の問診にて、甲状腺の腫れが目立つので専門医にいくことになりました。結果が出る前にでも行った方が良いといわれてしまい、ちょっとビビりながらの再診です。
すぐに予約して初診をうけ採血とエコーをしてきていました。本日はその結果を聴きに再度病院へ。。。
結果、親指大のしこり(腫瘍)はあるが、良性と思われる。血液検査の結果、甲状腺ホルモンに異常はないが抗体に異常が出ている。この結果からは橋本病疑いということになります。
とのこと。
事前に調べていたので、バセドー病か橋本病か、がんのどれかだろうと思っていましたが、橋本病だったみたいです。ただ、現時点での甲状腺検査の異常はないため、薬の処方もなく半年後に再度検査して状況をみましょう。となりました。
ヨードの取りすぎはだめなようで、昆布、ヒジキ、メカブなどは控えたほうがよいとのこと。ん~結構好きなんだけどな。みょうが、セロリ、セリ、などを控えてくれって言われればOK!って言えるのですが。
さて、大きな病気にはなっていないでまずは一安心なのですが、完治しない病気らしいので定期的な経過観察が必要になったようです。男性はめずらしいとのことでしたが、女性は高い確率でなるようですし、比較的一般的な病気なのでしょうか。
年齢を重ねるっていうのは、こうやって持病?ができてくるのですいかね。今まで大きな病気なく過ごしてきたので本心ではちょっとビビっています。
先生からは「何が悪いっていうのはなく、年齢で発症する方がおおいです。車の定期点検みたいにみていくことになりますが、今はそれほど心配しなくてよいですよ。がんでなくて良かったですね」と言われたのが救いです。
