起業成幸サポート横田塾 税理士横田光弘の公式ブログ

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「大風呂敷を広げる」という言葉があります。

言いかえれば、ビッグマウス。

とにかく常識外れのドデカいことを常に口にすること
です。

その言葉の裏には、どうせできもしないのに大きなこ
とばかり言う、というような冷やかな視点があります。

あまり良い言葉ではないのかもしれません。

人はどんなときに大風呂敷を広げるのでしょうか?

経営者や経営者を目指している方なら、当然自分の夢
を語ることがあるはずです。

そのときに大風呂敷を広げていると自分で感じている
でしょうか?

そんなことはないはずです。

なぜならば、本気で実現しようとしている夢を語って
いるのですから。

自分がやりたいことのキャパシティを最初から決めて
しまっては、それは夢ではありません。

本気で実現しようとしている夢を語る上で、周りの人
間が大風呂敷だと思うくらいでちょうど良いのではな
いでしょうか。

永ちゃんは生きる上で大風呂敷を広げなければならな
いことについて、こんなことを言っています。

「風呂敷を広げたら、畳まなきゃいけない。
畳まなきゃ、みんなから言われる。
あいつ口ばっかり言ってるぞ、と。
それが嫌だから、みんな風呂敷を広げない。
風呂敷を広げないから安全圏にいる。
風呂敷を広げないから物事も前に進まない」

人はあるポジションを与えられると、いつのまにか守
りに入ってしまい、夢を見るどころか現実的に自分が
できる範囲のことしか行動を取らなくなってしまいます。

そうすると発言もどんどん小さくなってきて、ひたすら
現実的でしかなくなってきます。

それでは経営者としてあまりにも夢がありません。

大風呂敷を広げるということは、自分を成長させる上
で必要なことです。

人に鼻で笑われたり、人から陰で指をさされるくらい、
どうってことはありません。

その悔しさをバネに、「今に見てろよ!」とエネルギ
ーに変えて行けば良いのです。

経営者や経営者を目指している方には是非、大風呂敷
の中がいっぱいになるくらいの夢を実現してほしいと
思います。

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