伊東豊雄の選んだ若手建築家と構造家が
東京に建つことを想定した架空のプロジェクトをスタディ模型や
スケッチなどを示している展覧会@名古屋工業大学
んー平田晃久のフラクタルを用いた形や、藤本壮介の曲線からなる平面がずれて積層されていく感じも
面白いなぁという感じ。
どちらも自然回帰というと論点がずれそうだけど、木や葉っぱの重なりや滝をコンセプトのように置いてるように見受けられたが
そこから得られる形状は逆にとてもいびつに見えた。
自然のあいまいでちょうどいい感じの空間っていうのは
均質な空間を得ることができた私たちにとって次なる目標なのかもしれない。
でもやはり木が美しいのは木の力学的合理性があっての綺麗さなんだよなーとか
考えたり。
あまりうまく表現できないなぁ・・・