上は、露地栽培のサラダ、チーズが添えてあると思いきや、なんとトーフで出来ているそうな😊それから、カレー味のにんじんしりしり、レンゲ草の胡麻和え、味付けふの揚げ物、ひじきの茶碗蒸し、カブの漬物、焼き山芋にバジルペーストを添えたもの。桜の塩漬けご飯。
色の美しさと言い、優しいお味といい、ありがたいことだらけ。
下のスープはごぼう、タンポポの根っこと、菜の花が添えてあるスープ、おそらくそこにハープがブレンドされているのでしょう。身体に染み入るお味で、滋養というのはこういう事を言うのだなぁと納得しました。バターや生クリームを使って喉越しの良いスープもそれはそれで好きですが、
媚びずに素材の持っている力を活かすとはこういうことなのだと実感。そして、滋養というものは、作り手を信頼しているということ。丁度、子供がお母さんの作った料理なら食べるように 『信頼』が何よりの滋養なのだと。
私には三人の娘がいるが次女は、人の作ったものはあまり食べられないという。
人の作ったお弁当が苦手だった。
人を容易に信頼しないからなのか?
困ったものだが よそのお母さんが作ったものよりお金で買ったほうが安心らしい。
私の場合、料理は食べるより、作る方のプロセスを楽しんでいるわけで 喜んで食べてくれる人がいるということは幸せ事なのだと思う。
しかし、子供たちが小さかった頃は現実にいつも口を開けて待っているわけで とてもゆったりとした気分で料理などしてはいなかった。むしろ、やってもやっても終わることのない家事と子育てにやりきれない思いも抱えていた。
夢中で過ごしあっという間に成人して独立して行ってしまった娘たちと 時々ゆっくりご飯を食べたいものです。あの頃の私の事を娘たちに問うたら 私、何を言われるのかしら?うんと反省するのだろうなぁ。。。
そんな反省を込めて今は、時間をかけて 料理をするということを楽しむ外様(そとさま)です。

