おはようございます。
オオアリクイです。
先週は、体調を崩してしまい、菊花賞をきちんと観戦することができませんでした。
やはりルーラーシップは、本馬自身が不良馬場のAJCCなどで強い勝ち方をしていたのに加え「雨の日のキングマンボ系」という今や定説になっている血統論からも、キセキは決して奇跡ではなかったと思いました。
ロジユニヴァースの勝ったダービーのように、激しい消耗戦になったことでその後の競争に支障がないかどうか、心配と期待を合い混ぜながら応援していきたいです。
さて、そしてやはり重そうな馬場での天皇賞秋。
仮柵移動の効果がほとんどなさそうで、結局は外外を回すことになりそうで、2000m以上の距離を走れるスタミナが必要になりましょう。
生粋のマイラーたちには苦しいレースとなることが予想されます。
不良馬場での秋天というと、古くはプレクラスニー。
メジロマックイーンの降着劇の陰に隠れてしまったような同馬でしたが、実はその年の1月には900万条件の身分だったにもかかわらず、あれよあれよと連勝を重ね、エプソムカップ〜毎日王冠と連勝して臨んだ立派な上がり馬でした。次走の有馬記念も4着となり、これで引退。
実はかなり成績の良い仔だったのですよね。東京コースは無敗でしたし。
また、アグネスデジタルも重馬場で本命を破りました。テイエムオペラオーを差し切った一気の末脚はもちろん、その年にクロフネが出るべき外国馬枠を奪ったという見方もされてしまった中での参戦でした。
結果、芝ダートの二刀流を開眼した同馬は、日本だけでなく香港でもその力を見せつけることになり、一方クロフネは武蔵野S、続くJCDで衝撃的なパフォーマンスを見せました。運命的な参戦だったと終わってみれば振り返ることができます。
さて、今年の秋天はどうなるでしょうか。
私の推奨馬は次の3頭です。
◆サクラアンプルール
◆ヤマカツエース
◆レインボーライン
サクラとヤマカツはキングマンボ、レインボーラインは雨の鬼のレインボーアンバーの血脈という、要は重馬場血統組です。
軸は、リアルスティール。
臨戦過程と年齢、実績、脚質を加味するとこの仔1頭に絞られます。
キタサンブラックは、秋3戦の本命は有馬記念と見て、ここは掲示板までと軽視しました。
もっとも、先に抜け出したキタサンをリアルスティールが最後の最後に捉えるというアグネスデジタルの時の秋天(適正云々ではなく、最後は強い馬しかこないというパターン)も考えれば、リアル→キタサンの馬単と、3着に先の仔たちが来るというのも面白いかなと。
特注なのは、マカヒキです。
ダービー馬は秋天では怖いので、エイシンフラッシュを期待してみようかと考えています。
では、皆様、良い週末をおすごしください。