次の日になってしまった…
毎日更新ってムズいっすね～(-"-;)
今朝(昨朝)のこと…
朝練で早くに学校に向かう途中…
立ちこめる霧…
いつもはここから学校が見えるのに、一寸先は白い世界(それほどでもないけどね(^_^;))
そして突然横から巨大な触手が!!
まさにそんな映画ですねf^_^;
2008年公開のホラー映画［ミスト］です。
日本ではR‐15指定だったので、見に行けませんでした(メチャクチャ見たかった～)
んでこないだTSUTAYAでレンタルして見たのですが……
ストーリーは、ある一家のお父さんが子供つれてスーパー行ったら、街が霧で覆われて、何かの気配がする…みたいな感じです。
予告ではその正体が全く写っていなかったので、終盤まで謎なのかな～とか思ってたら、ＳＦチックモンスターが沢山でるモンスター映画でした(^_^;)
まあそれはそれで…とか思ってたら、この映画の怖いところは別の場所でした……
スーパーに閉じ込められた人達が段々おかしくなり、自称神の使者が「生け贄うぉしゃしゃぐぇゆぉ～」とかいって、いい人が怪物の餌になったり…
どんな時でも、本当に怖いのは人間なんだというメッセージが込められてるのがヒシヒシと伝わってきます(^_^;)
そして、予告では、「衝撃のラスト15分」の謳い文句で有名？だったけれど…
たしかに他にはないかな～り衝撃のラストですね……
斬新と思う人は多くても、好きだという人はあんまりいないと思いますけど…
気になる方は是非是非とも、ご自分の目で確かめて頂きたい…(見た後のモチベーション低下は責任取らないよ～(>_<))