big51の釣れない釣行記

big51の釣れない釣行記

巨べら狙いで茨城県にて細々と楽しんでます。

自己満足で良いので美しいへらを釣りたい。
そして、いつかは『夢の50㎝神』を…と、
無駄な抵抗を続けております(笑)

※有名釣り場以外は、釣り場名は「完全非公開」で御座います。

GW前半ビックリマーク

 

 3連休の2024年4月27日(土)&28日(日)&29日(月)は地元で連釣でした。ダムは取水のための減水でパスあせるまずは秘境釣りにて鯉がハタキ始まったのでチャレンジも、不発でしたので川に移動・・・ルンルン しかし、またもや普天元獅子吼の9尺入魂の儀は叶いませんでした(涙)

3時間でアタリ1回のみ!

 6時25分から開始です。『代搔き水流入無し』の水域なので期待するも・・・。

 今期はここでへら鮒を釣ってません。魚も薄くなりましたし、年々釣れなくなっていて、水位が上がった翌日以外だとアタリすらありませんえーん

 何とか1回目のアタリでマブを釣りますが、それっきりでした。コンディションの良いマブで、楽しませては頂きましたが、本命は擦りも致しませんでした。その後の川も完全ノーアタリで、10時過ぎに約4時間の釣行を終えます。

 

 翌日はホームにて15尺。

流れ星luckyタイムキラキラからのスタートです!!

 水温は高め、モジリは無しだし泡も無し・・・。10時を過ぎた頃に完全ノーアタリで撤退を決意します。生命感が丸でありません。ジャミもウキを動かしませんし、蟹も亀もアメナマも消えてしまったの如く・・・。

 

-仕掛・エサ-

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竿:普天元獅子吼15尺

道糸:オーナー 白の道糸1.5号
ハリス:オーナー サバキ0.8号
鈎:オーナー サイト15
ウキ:クルージャン漆黒TKO #2

エサ:徳用マッシュ⑤+いも①+LL①

タナ:約1本弱の底 ハリス35㎝/下42㎝

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 やる気無しのへら鮒(尺半級)が、ぼぉ~っとしてます虫めがね

竿の長さやポイント、エサや仕掛けももう関係無い感じでして、へら鮒を筆頭に魚類全てやる気が無いようです。恐らくアオコ制御剤が入ったと推測します。

 そして、連休最終日は悪友A氏と早朝に待ち合わせるも、まさかの遅刻・・・。30分も待たせてしまい大変申し訳ないことをしましたお願い

 秘境か川かホームかで迷いに迷うも、3回目ハタキ直前の期待でホームに気づき

 西風&北風で湖面がアオコやゴミで酷い状態です。で、この時間からA氏の奥様含めて3人で並びますが、誰一人として竿は曲がりませんzzz

 10時過ぎには奥様以外全員飽きてしまい、移動か場所替えの話になってますアセアセ

 

 移動するより那珂川で一発勝負と言う事で、偵察に行きましたが下げ潮で流れも酷く断念します。脈釣り以外は無理なイメージなので、那珂川水系の別ポイントに移動します。

 驚いた事に水位が下がり、流れがほぼ皆無で有り、水の色はスケスケ・・・。流石に2本あるので底は見えませんが、こんなのは初めてでした。もっともこの時期にここでやることは無かったのですが・・・。

テトラも丸見え

 ここでも3人で3時間強の餌打ちを致しましたが、ウキの反応は全くありません・・・。異常事態です。凸率が極めて低い釣り場でしたが、アタリは無くまたもや『当たるのは!』&『動くのはエサ落ち目盛り』状態ですダッシュ

 釣り場で唯一の楽しみ、この3連休で唯一の有難き出来事は、動かないウキを眺めていたら、『お弁当の宅配でぇ~すっ』との女性の声に振り向くと、A氏の奥様が冷たい飲み物とお弁当を届けてくれました照れ

美味しく頂きましたお願い

 ホカホカのお弁当を美味しく頂き、エサも作り直して再度チャレンジも完全ノーアタリ。後から隣に入ってきた『ベトナム人の若者』と会話を楽しみつつ、床休めしたりタナを変えたりと試行錯誤もマブナすら釣れませんでした・・・(涙)

 結局最後まで私と奥様は粘るも(旦那は飽きたのか心が折れたのか早仕舞い!)、途中まさかのヘビヘビヘビが私の釣り台の背中部分を通過して夢中でウキを見ておられる奥様の方向へ・・・ガーン

 久々に見る大蛇(メーターOVERの激太青大将)に少々ビビりましたが、まずはお知らせせねばと釣り座を離れて大蛇の捜索・・・。結局見つからず何処かへ消えてしまいましたが、それでも最後まで諦めずに竿を振る女性へら師には脱帽でした。と言うことで、この3連戦は釣果という『忘れ物だけに終わり』連敗も13連敗メモと情けない結果となりました・・・雨

 

 こうなれば、ゼロか50上かのあのダムに引き続いてチャレンジするしかなさそうです。もしくは、久々にもう一つのダムでのリハビリが必要かも知れません。

 ちなみに、今から丁度12年前ダムで仕留めた尺半画像が、本日4月30日に「AmazonPhoto」の思い出機能から自動表示されました。3連休でハタキ3連発での最終日に何とか喰わせたへら鮒ですが、過去30~40枚は仕留めている尺半OVERの中でワースト3に値する格好良くないへらも、それ以来そのダムではへら鮒に恵まれておりません。逆の意味で印象深いので掲載致しました。

 やせこけた♂のへら鮒です!(2012年4月30日撮影)

 

 【2024年・釣行回数・釣果・最新版】

1月・・・ 8回/.5枚(MAX:43.0㎝) 40㎝上/ 3枚

2月・・・ 7回/.8枚(MAX:45.1㎝) 40㎝上/ 5枚
3月・・・ 9回/10枚(MAX:45.5㎝) 40㎝上/10枚
4月・・・ 15回/  1枚(MAX:41.5㎝) 40㎝上/  1枚
 
※累計252.5時間(釣行数38日)平均実釣:6.64h
☆へら鮒「24枚」/40cm上→19枚/尺半超え2枚
40㎝上の確率=79.2
 
土日祝祭日限定大将との釣果比較(釣行数28回)
私・・・・24枚/40上18枚・尺半2つ
大将・・・23枚/40上  8枚・尺半無し

ビックリマークビックリマーク

 

 2024年4月20日(土)&21日(日)の両日は3時起きで釣り場に見参あせるまずは自宅から25分の難攻不落のダム。翌日は秘境釣り場近くの川でしたルンルン ダムは12年間で48回の釣行でマブくらいしか釣ってませんし、川は普天元獅子吼の9尺入魂の儀を今度こそ・・・とキラキラ

魚の気配が薄いです!

 

 6時から開始です。藪漕ぎして入ったポイントは、野薔薇と漆が多くて、更に頭上に樹木やら藤が鬱蒼と茂り非常にタイトな場所でした。

 竿は13.5尺タナは1本半の底です。この日は何と3投目にサワリ・・・100点これは釣れるのでは無いか、釣れてしまうのかと心臓は『バクバクです』爆  笑

 私より先に入っていたのはSさんで、夜明けから餌打ちです。18尺で攻めておられましたが・・・・。しかし、何もアタらないとボヤキます。そして、7時台に突入し、遂に私のウキにお祝い初アタリ・・・お祝い

 しっかり竿も握っていて、時間も早いし集中も切れていません。キッチリアワセも効いて乗せます!

 ですが次の瞬間乗った魚の軽さに驚愕・・・。そのお魚は『ブルーギル』でした笑い泣き

 結局11時前にギブアップ(仕事もあったし午前中と決めていたため)致しました。

 ワンドにはAさんご夫婦とSさんと私、別ポイントには猛者Tさんと365日この釣り場しか頭に無いSさん。Sさんに超高級な地酒の大吟醸1升瓶を頂きまして(等身大ポスター印刷・50上の等倍巨べら画像をプレゼントの御礼と言う事で)帰宅しました。

 翌日は夜明け前からホームに凱旋も、何と2時間半で撤退でした。亀も蟹も鯰も鯉もジャミすらウキを動かしません・・・。

 あんなに広いのに、隣にマナー違反な鯉師が入り爆弾のような吸い込み仕掛を投入ガーン

 そして、更には少年バサーがそばでルアーを投げ始め(その後釣り禁止区域でも投げていた不良少年でした)へら鮒釣りをしている気分にならず撤退致しました。最近は、『腹は立て損・喧嘩はし損』を再び遂行してますから(笑)

 あの悪友と一緒だったら、多分二人して大声で怒鳴り散らしていたかも知れない位に酷い迷惑人でしたが、私の所有する釣り場でも無ければ、夜明けからその場所に居ても何ら怒鳴りつけるようなものでも無いかと渋々諦めます。アタリがあったなら解りませんが(笑)

 

 で、帰るにはまだまだ早いしと『川に移動』します。今期初挑戦です。ハタキは1回だけであり、十分期待出来る水域です。代搔き水も今のところ入っておらず、透明度も高めであり、尺半超級が何度も手前を行ったり来たりで『アドレナリン』が・・・!!

 

-仕掛・エサ-

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竿:普天元獅子吼9尺

道糸:オーナー 白の道糸1.25号
ハリス:オーナー サバキ0.6号
鈎:オーナー サイト15
ウキ:SATTO ブラック×ブラック/50

エサ:徳用マッシュ④+いも①+LL①

タナ:約1本半強の深宙 ハリス40㎝/下46㎝

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 ホームのハタキ前に注文していた気になるウキ・・・。やっと獅子吼の9尺が到着したので、満を持しての初投入です。

 底は減水時に育った雑草と菜の花で掛かりだらけ・・・。深宙での釣りになります。しかし、巨べらは通り過ぎるだけで釣ることが出来ませんでした。嫌と言うほどに竿を絞ってくれたのは巨マブ2つに巨鯉1つ・・・。12時のチャイムを聞く頃に潔く断念して『撤退』致しました。

(尺4寸のマブ)

 大将とHGさんが様子を見に(お二人とも釣りをする気は一切無し)きまして、雑談しながらの釣りでしたが、今期の4月は全員ホームで凸状態。更に2回目が終わって2週間何の音沙汰も無しであり、狙うへら師も皆無とのことです。過去の事例では3回目が何時もデカイのが出るのですが、お二人とも熱が冷めてしまったかのような・・・ギザギザ

 

 

 

 と言うことで予想した通りにめでたく?怒濤の10連となりましたキラキラまさにブログタイトルの通りとなってます(笑)

 本日は実家に10年前に植えた『コシアブラ』の新芽を摘んできまして、今夜も旬の惠を頂いて週末に備え英気を養います。

 ご飯は「タケノコ&ワラビ」の炊き込み・・・。アルコールばかり入った胃袋には、無理してもこのぐらいしか入りませんが、振り返るともうこんな時期になってしまったのかと少し残念です。週末からは田植えも始まって、毎年の事ですが代搔き水と肥料に農薬にとへら鮒が食い渋るシーズンです。

 今月は何と1つしかへら鮒を釣っておりません・・・。過去に4月に1つだけなど全く経験してません。記憶にもありません。

こうなれば、ゼロか50上かのあの釣り場に引き続いてチャレンジするしかなさそうです。

 

 【2024年・釣行回数・釣果・最新版】

1月・・・ 8回/.5枚(MAX:43.0㎝) 40㎝上/ 3枚

2月・・・ 7回/.8枚(MAX:45.1㎝) 40㎝上/ 5枚
3月・・・ 9回/10枚(MAX:45.5㎝) 40㎝上/10枚
4月・・・ 12回/  1枚(MAX:41.5㎝) 40㎝上/  1枚
 
※累計235.5時間(釣行数35日)平均実釣:6.72h
☆へら鮒「24枚」/40cm上→19枚/尺半超え2枚
40㎝上の確率=79.2
 
土日祝祭日限定大将との釣果比較(釣行数28回)
私・・・・24枚/40上18枚・尺半2つ
大将・・・23枚/40上  8枚・尺半無し

ビックリマークビックリマーク

 

 2024年4月16日(火)&17日(水)の両日、平日なのに仕事を早上がりしての「引き続いての」ダムと秘境あせるまずは自宅から5分の秘境釣り場です。当日はハタキ2日目の夜であり、多少は期待が持てる釣り場。最近は悪友とコンビで夜遊びしてますルンルン

 普天元獅子吼の9尺入魂の儀を・・・とキラキラ

魚は入って居ます!

 日の入りから開始も、打てども打てども本命は顔を出してくれません。鯉とマブと巨大スッポンのみ・・・。誕生日プレゼントの獅子吼9尺に巨べらでの入魂ならず・・・えーん

 2尺近い鯉も取り込むパワーが感じられましたし、ほぼブレが無くて竿の良さは感じましたのでOKてへぺろ次の出番は何時か解りませんが、やはり昼間に使ってみたいモノです。結果、私はへら鮒無しの凸で終了。終了時刻は22時30分。悪友は2つも(尺ぐらいとは言え贅沢!)釣って楽しんでました流れ星

 

 そして、翌日は自宅から30分で到着出来る例のオバケ心霊スポットで有名なダムオバケにて、遂に今期初のナイター決行です。紅白の錦鯉が2匹お出迎えしてくれまして、これは縁起が良いと例の悪友と共に準備です。

雰囲気は最高グッ

 

-仕掛・エサ-

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竿:普天元獅子吼13.5尺

道糸:オーナー 白の道糸1.5号
ハリス:オーナー サバキ0.8号
鈎:オーナー サイト15
ウキ:茅ウキ 影峰#1

エサ:徳用マッシュ③+いも①+野釣りグル1分包

タナ:約1本半の底 ハリス30㎝/下37㎝

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 予想していたハタキが有りません・・・。

19時頃から餌打ちも、ブラックライトの電池交換でトラブル発生。一旦車に戻って10分掛けて組み立て直して19時15分頃から再スタート。沖からモジリが近づくもウキに変化無しガーン闇夜の山の中での夜遊び故、アタリが出たらラッキーですし、間違ってへらが釣れたなら尚良し・・・っと期待に胸を膨らせます。右隣の漆黒の森では不気味な足音とざわつきが・・・。どうやらいのしし『猪』やUMAくん『狸』が彷徨いるようです。そんなことを気にしていると言う事は「ノーサワリ」「ノーアタリ」の証拠です(笑)

 

 またまた予定通りに通常営業・安定の異常無し・・・。22時迄粘りましたが、心も折れたし連日のナイターで心身共に疲れ切り、一刻も早く帰宅して『アルコール注入』を・・・と言う事で凸で帰宅致しました。もちろん悪友も凸でしたタコ

 

 帰宅して昔の釣行記録をむさぼり見ます。

丁度12年前の2012年の4月28日・29日・30日に3日間ハタキが有った事が判明で、最終日に尺半を仕留めた記録が出てきます。

 初日・2日目と良くてスレか無反応のノーアタリで、3日目に喰わせたのを最後に、あれから12年で48回の連続凸ブー

 ここ12年ではマブナ(42㎝OVER)2つのみ・・・。アタリ自体5回とありません。平成4年頃(1992年)頃から挑戦していて、延べ100回突破です。初挑戦から30年強で数こそ約30枚(日釣り券・入漁券を必要とした初期含め)は釣ってますが、目標の尺半はたったの1つ・・・。25年前には良く釣れた40~44㎝は、既に50上確実でしょうし、自己記録更新にはここしか無いと実感します。ちなみに、過去に何度か深夜ナイター及び暗くなるまで粘りましたが、幸いにもオバケには出逢っておりません。霊感が強い人にはお奨め出来ませんし、蛇が嫌いな人やイノシシが気になる人は間違い無く何かの罰ゲーム状態確実ですドクロ

 

 ナイター明けの本日は、今期2回目の朝獲りのタケノコ。

今夜は旬の惠を頂いて英気を養います。

 弟宅の裏庭にタラの芽が出まして、お昼には天麩羅で美味しく頂きました。 タラノキは丈夫な樹木であり、挿し木でも増やせるので、我が家の裏庭にでも植えてみましょうか(笑)

 と言うことで、期待の釣行も怒濤の8連敗となりましたキラキラ

今日と明日はかたつむりゆっくりして、もちろん仕事もしっかりとこなし、再び土日に連敗を阻止するべく野に繰りだす予定です。 

 

 【2024年・釣行回数・釣果・最新版】

1月・・・ 8回/.5枚(MAX:43.0㎝) 40㎝上/ 3枚

2月・・・ 7回/.8枚(MAX:45.1㎝) 40㎝上/ 5枚
3月・・・ 9回/10枚(MAX:45.5㎝) 40㎝上/10枚
4月・・・ 10回/  1枚(MAX:41.5㎝) 40㎝上/  1枚
 
※累計221.5時間(釣行数33日)平均実釣:6.71h
☆へら鮒「24枚」/40cm上→19枚/尺半超え2枚
40㎝上の確率=79.2
 
土日祝祭日限定大将との釣果比較(釣行数28回)
私・・・・24枚/40上18枚・尺半2つ
大将・・・23枚/40上  8枚・尺半無し

ダム2連戦秘境釣り場ビックリマークビックリマーク

 

 2024年4月13日&14日の土日、先日に引き続いてダムに挑戦致しました。まずは土曜日、早朝4時30分過ぎに『まさかのドボ爺』参戦です。新品購入後今回が2回目の19.5尺(飛天弓閃光P)を継いで上手く振れずに悶絶(笑)風が出てきたら即『ドボン』に変更してます爆  笑

 流れかキツくなり、ガン玉でも厳しいので流石に私もライトドボンで仕方なく・・・。も、風が収まり再びバランスの底。ポイントは往年の名ポイントで、50上が何枚か出ていた過去に実績があるポイント。しかし、当然のようにノーサワリ・ノーアタリでウグイスの声が聞こえるのが救いというレベル。午前中で切り上げる予定も、ここでS島さんが登場し、16時迄お付き合い・・・。当然の如く全員ノーアタリあせる

相変わらずのスケスケです!

雰囲気は最高なんですけどね・・・。

 翌日は単独で3時半起きにて現地には4時30分着です。釣れもしないのに一番乗りです。この時点はへら師は皆無・・・。モジリが狙うポイントの竿が届くところに出まして、期待度だけはMAXでした。

 閃光PⅡの19.5尺を継ぎますが、頭上の樹木に穂先がぶつかり30分で18尺に変更。タイトなポイントでの長竿はリスクが大きすぎます。で、18尺に変更後も4回樹木に引っかけて3回仕掛を作り直す大失態・・・ガーン

 7時頃には何と何と爺が再び参戦で、対岸で17尺を振ってます。S島さんに誘われて断り切れずの連続参戦爆  笑

 で、状況はと言えば私も5時前からの餌打ちもまたまた完全ノーアタリで正午の時報と共に撤退・・・ショボーン

 お二人は粘って13時過ぎ迄現地におられるも、前日同様に完全ノーアタリだったようです。アタリを見ることすら困難極まりない釣り場故、へら鮒を釣ろうと言うより『アタリ』を見たいし、出したいから通うイメージです。間違ってへらが釣れたなら物凄い快挙かと言えましょう(笑)

 他に5人+3人で、ダム全体では11名様・・・。釣れたお話は聞きませんガーン

 

 予定通りに2連敗ですが、帰宅して色々調べたら1日前倒しで自宅から5分の『秘境釣り場』が満水に向かっています。早く寝て仕事前に早朝の短時間勝負としました。

早朝5時から打ちました。

 

 

-仕掛・エサ-

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竿:朱紋峰 競 8

道糸:オーナー 白の道糸1.5号
ハリス:オーナー サバキ0.8号
鈎:オーナー サイト14号
ウキ:クルージャン漆黒TKO#1

エサ:徳用マッシュ②+いも①+LL①

タナ:約90㎝の底 ハリス30㎝/下37㎝

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 ハタキが始まりスレ以外はウキが全く動きませんDASH!尺半級もチラホラですし、対岸では50㎝の鯉と遜色ないかそれより体高があるモンスター級も数枚確認出来ます。しかし、夜明けから狂気乱舞でエサには興味なし・・・。

 2時間30分打って小バスのスレとへらの糸ズレとスレアタリのみで終わります。コレで年に一度の乗っ込み期の期待の釣行も怒濤の6連敗となりまして、既に釣れる気がしなくなり、やる気も少々覚めてしまいガッカリ・・・ショボーン

 

 とは言え、ハタキ初日ですし明日も有るし明日の夜もナイターで勝負するしか有りません。凸続きで落ち込んでいる暇はありませんキラキラ

 

 帰宅後は頼んでおいた『フルーツトマト』も到着し、今夜は早めの晩酌で眠りにつくかと・・・。ちなみに、このトマトはJAタウンに登録して入手した「平均糖度9度超え・KEKのスーパーフルーツトマト」です。12玉で3,500円前後なので、考えたら物凄い単価アセアセ 試食したところ濃厚ですが皮が固いし、バリマックスさんからのお土産の方が『断然』美味しかったですキラキラ

変態Aさんからの入手困難なハイボールで

OK

 

 で、本日4月15日(月)のお昼前には、待ちに待った誕生日プレゼントが着弾・・・音符

 実は4ヵ月前の今日が誕生日でして、12月頭には贈呈者から許可をもらって予約も、2月末の納期が3月末となり、更に延長で4月末との連絡がありました。乗っ込み期の初期に使いたかったのですが叶わず・・・。お祝いやっと本日拝受させて頂きましたお祝い

 思い起こせば2020年9月の発売開始、自力で歯を食いしばり何とか15尺を入手し早4年目・・・。2020年夏頃には正直「巾着袋」ぐらいしか買えないと諦めていましたが、三年半経った現在は気がつけば9尺~18尺まで7本・・・ルンルン

 7尺・8尺は不要ですし、19.5尺・21尺は閃光PⅡ&LⅡの方が使い勝手も良いので、個人的にはこれでコンプリートです。

 竿掛けも玉の柄も2本物と小仕舞い2本物が有るので、獅子吼シリーズはコレで打ち止めです。

 

 初代普天元・普天元独歩・特作伊吹・特作天道を筆頭に、朱紋峰シリーズは先ぬけ・ぬけさく・本造り・攻・競・嵐月。そして飛天弓では初代レインボーに閃光R・閃光G・閃光LにP、ダイワでは三代目枯法師・二天粋月光・二天粋おぼろ・伯天弓など約35年で集めた50本を処分。旧い竿ですけど、全てが程度が良かった(Aランクと言っても過言では無いレベル)こともあって、閃光シリーズは全4本の平均が50,000円以上、独歩も50,000円~、特作シリーズも40,000円程度、30年前の竿を含め平均価格は20,000~25,000円程度付きました。なので、何本かの誕生日プレゼント含めて、念願だった普天元獅子吼が手元にあると言うだけに過ぎません。そして借金も物凄いですが・・・魂

 変態Aさんの言葉を借りれば「肩から下」が今ひとつ故に、何を使ったところで「釣果が何時もの如くに忘れ物状態」なので、自己満足の一点です・・・アセアセ

 

 【2024年・釣行回数・釣果・最新版】

1月・・・8回/.5枚(MAX:43.0㎝) 40㎝上/ 3枚

2月・・・7回/.8枚(MAX:45.1㎝) 40㎝上/ 5枚
3月・・・9回/10枚(MAX:45.5㎝) 40㎝上/10枚
4月・・・8回/  1枚(MAX:41.5㎝) 40㎝上/  1枚
 
※累計215.5時間(釣行数31日)平均実釣:6.95h
☆へら鮒「24枚」/40cm上→19枚/尺半超え2枚
40㎝上の確率=79.2
 
土日祝祭日限定大将との釣果比較(釣行数26回)
私・・・・24枚/40上18枚・尺半2つ
大将・・・23枚/40上  8枚・尺半無し

 

ビックリマークビックリマーク

 

 2024年4月10日(水)は、虫の知らせなのか早朝に無性に釣り場偵察に行きたくなりました。なんと・なんと2回目ハタキが始まりつつありました。仕事なので竿は出さぬも、17時30分過ぎについつい変態A氏の悪魔の囁きに乗っかり、今期初ナイターを決行です。桜も満開、お花見9割・釣り1割・・・ウインク

浅場に突っ込んできてます!

 18時前に到着するも、既にA氏が偵察中・・・。気合いの入りようが全く違います。当然仕事帰りだし運転も有りアルコールは無しですが、私は送迎付きなのでお花見を楽しめます爆  笑

 そして18時20分から餌打ちです。久々の8尺を継いでブラックライトでの釣り。笠間湖で約10年ぐらい前(もう毎回凸だし何時のことかも忘れました)尺半を獲った竿ですが、その後はほぼ

使わず何もこの竿を曲げる魚はおりませんでした。

 Aさんからの差し入れは、 今やほぼ入手困難なサントリープレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶 と、白州の超高級ハイボールラブ 「サントリープレミアムハイボール〈白州〉350ml缶」 1本1,200円でも買えないという代物ガーン

山崎&白州の『超』高級ハイボール

釣り場へ送り迎え付き故、このぐらいなら心配無しも、トイレが近くなり大変でした。(トイレも近くにあるので問題無し)

◆日並み・月齢◆

日の出:05:11

日の入:18:08

朝までの最低気温3.8  
夕方までの最高気温 14.1℃
天候: 晴れ晴れ
風:東4m
不快指数:50  50:快適な陽気で、暑さは感じない
月齢 1.4
(既月:大潮)
2
 
 

夜景と夜桜が最高音符
 
-仕掛・エサ-

------------------------------------------------------------------

竿:朱紋峰 競 8

道糸:オーナー 白の道糸1.5号
ハリス:オーナー サバキ0.8号
鈎:オーナー サイト14号
ウキ:茅ウキ影峰#1

エサ:徳用マッシュ②+いも①+LL①

タナ:約80㎝の底 ハリス25㎝/下35㎝

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 花見客が多すぎてウキが全く動きませんDASH!

賑やかですし(ライトアップを楽しまれる人たちの憩いの場故に仕方有りません)酔っ払いも騒いでます注意 

 素晴らしい夜景と桜に、とんでもないレベルの美味しいハイボール100点で大満足し、ウキは3回しか動きませんでしたが非常に楽しい一夜でした。結局私の方は、闇夜に浮かぶ幻想的なトップが3本ぐらい見えてしまって・・・。しっかり凸で帰宅致しました(笑)

 で、A氏は『なんと・なんと21時20分過ぎ』に3回目のアタリで結果を出します。なんとも素晴らしい魚体であり、30年以上この時期に通いナイターでは数回も、そのナイターでは初めて見たへら鮒でした。

 腹パン『超』美形です

OK

 

 で、実は昨夜もチャレンジしましたが、アタリ1回・サワリ1回の完全凸・・・ガーン A氏もかに座にやられまくってラストは日本ナマズのスレ。とは言え彼は3回チャレンジして1つ見てますし、素晴らしいへらなので記憶に残るナイターでした。A氏の奥様も2晩連続でのお付き合い、本当にお疲れ様でした。暖かい?お茶もご馳走様でしたキラキラ

 

 

 来週はいよいよ期待度MAXの別釣り場で、ナイターを楽しみます!?

 

 

 この日娘の成人式の前撮りで、日中はかなり久々にネクタイなどを・・・。何時もラフな格好の私にとっては、上着もシャツもキツイし暑苦しいしショボーン記念なので我慢・我慢です。それより当本人の方が、慣れない和服に3時間以上の支度に、1時間の撮影と親父より何十倍も疲労していたと思いますが・・・あせる

 思い起こせば40歳の時に授かった娘なので、来年の巳年に成人式と言う事は・・・ガーン

 しみじみと時の流れの速さを感じます・・・。

 

 【2024年・釣行回数・釣果・最新版】

1月・・・8回/.5枚(MAX:43.0㎝) 40㎝上/ 3枚

2月・・・7回/.8枚(MAX:45.1㎝) 40㎝上/ 5枚
3月・・・9回/10枚(MAX:45.5㎝) 40㎝上/10枚
4月・・・5回/  1枚(MAX:41.5㎝) 40㎝上/  1枚
 
※累計195時間(釣行数29日)平均実釣:6.72h
☆へら鮒「24枚」/40cm上→19枚/尺半超え2枚
40㎝上の確率=79.2
 
土日祝祭日限定大将との釣果比較(釣行数26回)
私・・・・24枚/40上18枚・尺半2つ
大将・・・23枚/40上  8枚・尺半無し

 

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この記事の続き 

 

 昨日の某ダム、後から来て対岸の目の前に入って挨拶無しで、しかもしかも『こんなイメージの』ヘンテコな釣り具で場所を荒らされました。

とにかく物凄い音ですし、迷惑千万どころの騒ぎではありません。

 むかっ怒り爆弾を通り越してあきれ果てましたドクロ

 こんな感じのイメージ(もう少しイカツイですが)で、たくさんのフックが付いていました。個人的には金属製の鳥かごみたいな重そうなルアー・・・??

 

いやルアーでは無いですねブー

 

 調べたら「アラバマ」なんちゃらって言うらしく、バサーの間でも邪道・迷惑・恥ずかしい・・・等々色々あるようです。こんなのが底に引っ掛かれば、底釣りどころじゃ無いですね。

 

 流石にコレを打たれたので昨日は声を荒げましたけど、知らぬ振りで崖を駆け上って逃げて行きました。

 前日は、ダムの三大常連の一人、私の釣り仲間に同じ行為をして「怒鳴りつけられ」て、ふてくされて帰ったとのことでして、同じ人物か(土日共に車種まで特定済み)不明も、あの静かな湖畔で先客がいてもコレを打つとは大した度胸か、そもそも罪悪感もマナーも『全く持ち合わせていない』のでしょうもやもや

 

 まぁ、何を使おうと勝手ですし、個人の自由ではありますが、せめて人けの無い場所・水域でやるべきだし、対岸や周辺にへら師が居たら、やりたくても遠慮するべきかと強く思います。

 

 同じルアーの持ち主は我が夏のホームにも出没するので、今度釣り場で合えばそれなりにお話し合いをするつもりです。

 

この記事の続きです

 

 

ームビックリマークビックリマーク

 

 2024年4月6日(土)は、某所が遂にハタキが終わって生命感が無くなりました。月・火・水と本ハタキで、木・金は鯉がメインで濁りが入っていたとのこと。釣果の方は平日組全6名で総数が二桁にも成らず、レギュラーかそれ以下で、尺4~尺半級は皆無・・・。当然47~48㎝級いやいやそれ以上が居ても一切エサには興味なく・・・とのことでした。

 八百屋大将と二人で6時頃偵察しましたが、へら師は皆無ですしバサーも居ませんし、釣り場は閑散としています。

ほぼ満開の桜(バックに大将の高級車)

 へら鮒は沖に戻っていってしまったのでしょうか、木&金で鮒系を釣った人は居ないとか。現地状況からコレでは釣りになりませんから、協議の結果『那珂川水系』にチャレンジ致しました。

 

 

◆日並み・月齢◆

日の出:05:17

日の入:18:04

朝までの最低気温 7.6℃  
夕方までの最高気温 14.0℃
天候:雨  雨
風:北2m→北東3m
不快指数:57~59 57:快適な陽気で、暑さは感じない
月齢 26.7
(有明月:若潮)
27
 

高めの水温音符
 
-仕掛・エサ-

------------------------------------------------------------------

竿:普天元獅子吼13.5

道糸:オーナー 白の道糸1.25号
ハリス:オーナー サバキ0.6号
鈎:オーナー サイト15号
ウキ:クルージャン漆黒TKO#9

エサ:徳用マッシュ②+いも①+LL①

タナ:3本の底 ハリス25㎝/下35㎝

   中通しのドボン

------------------------------------------------------------------

 7時40分からの餌打ちです。流れが酷く中通しドボンです。オモリベタでも対応しきれず、好みもへったくれも無いのでドボン一択でした。そして下流に入った大将が、何と何と3投目にへら・・・拍手尺程度しか無くても、久々すぎるへら鮒に笑顔が見えます爆  笑 

 私の方は、このところ10.5尺か12尺でしたから、13.5尺が長く感じるし重くも感じますチュー鯉のモジリはありますが、ヘラの気配は無く1時間・2時間と経過して行きます。そして迎えた10時45分、餌打ちから3時間を経過する頃にウキが刻んで竿が満月を描きます。なかなか抵抗が強く、土手も高くそこそこ重いので取り込みに苦労しますが、尺3寸玉からはみ出す大型が喰って来てくれましたグッ

 腹パンパンです

OK

 何とか41㎝です。

 で、今回も地合いが来たのはその時だけガーン

僅かに1回だけへら鮒が回遊してきて口を使ってくれたのか、お昼までにマブのスレ1回だけで魚の気配が無くなり、13時には竿を仕舞いました。

 大将は3投目の小べら1つのみで、最後までウキが動かず涙を飲みました。

 

 この日、小雨でしたし寒いしと、そして何より日頃あの高級車を出してくれているので、御礼でトンカツでも・・・と。

 キャベツおかわり自由・味噌汁おかわり自由・ご飯おかわり自由ですが、ご飯だけおかわりします。注文直後~焚くカマ炊きの美味しいご飯でしたが、おかわりのご飯が不味くて(柔らかすぎるしべっとりしていて時間経過を感じた為)後悔。炊きたてだけで腹八分から満腹直前で止めておけば・・・と。

 大将はどんぶりより一回り小さいお茶碗に、なんと大盛3杯の食べっぷりうずまき

よほど美味しかったのか、心なしか満足顔で帰宅されました爆  笑

 

 そして翌日・・・。

単独で亀とニゴイと蟹の沼を予定するも、あちらの難攻不落のダムで浅いポイントにモジリ有りの情報が入って、急遽今期初のダム湖参戦を決意しました。朝は12℃超えだし日中は20℃超えです。前夜は雨も有り、4時半過ぎに現地に着けばモジリもあります。

 日頃は遅い出だしのSさんが、昨日に引き続いて竿を出すとか。この時間で既に到着してます。この時点で他にへら師は皆無ですが、別のポイントには県外ナンバーのへら師らしき情報も・・・。

 

-仕掛・エサ-

------------------------------------------------------------------

竿:飛天弓 閃P 19.5尺

道糸:オーナー 白の道糸1.25号
ハリス:オーナー サバキ0.6号
鈎:オーナー サイト15号
ウキ:クルージャン漆黒TKO#9

エサ:徳用マッシュ②+いも①+LL①

タナ:水深約2.5本の底 ハリス40㎝/下50㎝

   バランスの底(共ズラシ)

------------------------------------------------------------------

 朝は目の前で七夕の短冊か、何かの髪飾り以上にデカイルアーを何度も投げられ、モジリも泡づけも一切無くなりますガーン

 対岸の目の前ですキラキラマナーもへったくれも有りません。こちらは先に到着していて『夜明けから打っている』のに、後から入って水中に爆音を・・・。沼と違ってボートが入れないからと目論むも、あまりに酷い仕打ちであります。

 期待は少なくとも、1年ぶりだしアタリをみたいと黙々と餌打ちします。少し遅れて常連のNさんとSさんが登場。お二人並んで乗っ込みポイントにて・・・。

 それにしても水はスケスケ・・・。透明度が高いし手前は底が丸見えですから短竿では勝負になりません。

 当日午前中にサワリが2回ありまして、次は入るとドキドキするも落とさず終了・・・ガーン

 12時過ぎからに期待し、諦めずにウグイスの鳴き声と美味しい空気を吸いながら15時30分迄粘りましたが、ウキが上下することは一切無く、いつも通りの完全凸で終了でした。まだ少し早いのかも知れません。とは言え、サワリが2回あったのが大きな収穫チュー

 常連さんもお昼には帰宅され、平常営業のこのダム湖でした。

 

 

 【2024年・釣行回数・釣果・最新版】

1月・・・8回/.5枚(MAX:43.0㎝) 40㎝上/ 3枚

2月・・・7回/.8枚(MAX:45.1㎝) 40㎝上/ 5枚
3月・・・9回/10枚(MAX:45.5㎝) 40㎝上/10枚
4月・・・3回/  1枚(MAX:41.5㎝) 40㎝上/  1枚
 
※累計186.5時間(釣行数27日)平均実釣:6.90h
☆へら鮒「24枚」/40cm上→19枚/尺半超え2枚
40㎝上の確率=79.2
 
土日祝祭日限定大将との釣果比較(釣行数26回)
私・・・・24枚/40上18枚・尺半2つ
大将・・・23枚/40上  8枚・尺半無し

 

冷えてます・・・

 

 本日仕事が一段落し、いよいよと言いましょうか、あっという間の週末ですが、何となくと言いましょうか心の底からと言いましょうか、正直ワクワク感が全くありませんダウン

 

 ホームもへらのハタキは終了しましたので、この土日に接岸はほぼ無いでしょうし、天候にしても鉛色の空が続いていて、明日もこの時期ならではの花冷え予報です。今日よりは良いですが・・・。

 

 予報では午後から『東風』ですので、竿を出したとしても午前中のみか・・・。例外なく東風は釣れてませんし、アタリも消える傾向ですから、少しは学習して「東」が吹きだしたら道具を仕舞うのも必要かと。ついつい、そのうち回ってくるとか、食いのスイッチが・・・と期待しても毎回・毎回好転することはありません。

 さて、先日は「すいざ工房」さんから入手した『竿ケース・へらバック台』、 バッグ台支柱セットの部品が使い方の荒い私のせいで不具合・・・ダッシュ

 木村社長に連絡を入れれば、何と何と即日発送びっくりしてくれまして、しかも驚きの無料ビックリマークなんと翌日には到着し、早速取り替えまして購入時と変わらない使用感に喜んだ次第です。

 更に、新しいステッカーまでお付け頂き、感謝感激でありました。

 

 そして、お昼はお袋の作ってくれた今期初物のタケノコご飯にお赤飯。自分で野菜サラダを作って(お粗末な)、更にバリマックスさんから頂いた「白菜」を浅漬けしたお新香で舌鼓でした。

  

 今、農協さんことSさんと連絡を取れば、月曜日に4つ出たも尺半は無し・・・。火曜日はSおじが4つとか5つとかも細かいらしく、八百屋大将は土日に引き続き月・火とノーアタリ凸。HGさんも凸で『川』に移動とか・・・。で、大将と電話連絡電話を取れば『鯉』はまだまだ今日でも岸に居るとのことキラキラへら鮒は1/10程度も少しは居るとルンルン

 なので、明日はダメ元でチャレンジして参りますメラメラ

 

 

 【2024年・釣行回数・釣果・最新版】

1月・・・8回/.5枚(MAX:43.0㎝) 40㎝上/ 3枚

2月・・・7回/.8枚(MAX:45.1㎝) 40㎝上/ 5枚
3月・・・9回/10枚(MAX:45.5㎝) 40㎝上/10枚
4月・・・1回/  0枚(MAX:         ) 40㎝上/ 0枚
 
※累計171.5時間(釣行数25日)平均実釣:6.86h
☆へら鮒「23枚」/40cm上→18枚/尺半超え2枚
40㎝上の確率=78.2
 
土日祝祭日限定大将との釣果比較(釣行数24回)
私・・・・23枚/40上18枚・尺半2つ
大将・・・22枚/40上  8枚・尺半無し

 

ビックリマークビックリマーク

 

 2024年3月30日(土)は、遂に今期の初ハタキの予兆がありました。月齢は19.7(宵月の中潮)南の空にイラストのようなお月様がくっきりと見えます。

20

餌打ち開始はluckyタイムから・・・。

眠い目を擦りながらの女房に現地まで送迎をキラキラ

ここのところの大連敗で、相棒の大将はやる気が今一・・・この時期にのこのこ8時とか9時は個人的にはあり得ないのでダッシュ

新調した万力で音符
 
-仕掛・エサ-

------------------------------------------------------------------

竿:普天元獅子吼10.5

道糸:オーナー 白の道糸1.5号
ハリス:オーナー サバキ0.8号
鈎:オーナー サイト15号
ウキ:SATTOアイスシルバー・ブラック#9

エサ:徳用マッシュ②+いも①+LL①

タナ:水深65㎝の底 ハリス20㎝/下28㎝

   バランスの底(共ズラシ)→大共ズラシ

------------------------------------------------------------------

 埼玉のTさんが前泊で準備してます。前週バリマックスさんと竿を出されて以来の2回目。何とか釣っていただきたいモノです。その他、この時点で釣り人は常連Sさん。今日も夜明け前から台を設置して7連敗阻止と(今期は6連続凸)鼻の穴を大きくしてます爆  笑モジリも無いし静かな朝ですが、朝は7.2℃もの高気温であり日中も22.6℃予報に加えて、風も南西とのことなので期待十分です。

 しばらくしてバリマックスさん登場。前回の初挑戦時に土壇場で尺4寸級を仕留められ凸回避でした音譜 

その日は私を含め、大将も凸でした(涙)

 で、釣りはと言えば久々に入ったハタキポイントで、鯉の猛攻を受け連続10回全て鯉か鯉のスレ・・・。5回竿が曲がるも2尺超えの元気な鯉では流石に0.8号でもハリス切れで、3時間程度でポイントを移動です。この時間帯でお気に入りのSATTOのウキを破損・・・えーん

そしてこの3時間で常連Sさんは泣き尺半含め5つか6つ本物を仕留めています。後に八百屋大将も参上し、別ポイントで竿を出すとのこと。

 9時25分に移動完了です。

隣は既にッ抜けに近い・・・。ある意味物凄いプレッシャーです(笑)

 約5㎝深い左手に同じ仕掛で餌打ちします。

風は南寄りで時折西からと抜群の日並みか・・・。雨上がりも加えて期待は膨らむも10時迄に気配は無く、ウキは動きませんガーン

 そして10分程度経過した頃、ウキが動き出しました。へら鮒の群れがやっと通過みたいです。3連チャン・4連チャンでウキが動いて本命2つにデカマブ1つ・・・。

 10時13分に何とか凸回避しましたOK

 玉網は尺3です。

 で、地合いが来たのはその時だけガーン僅かに15分間気配があってへらが釣れるも小型と言いましょうか、レギュラーのみです。まぁまぁの美しさはありますが、腹パンでも無いしこの時期はやはり何とか尺4~5以上を釣りたいと言う贅沢な気持ちになるのは当然か。    

 で、後に予想外の東風の強風が吹き始めてしまい、17時近くなっても何も無し・・・。ハタキポイントに入って頑張っていたAさん夫婦も凸との連絡ガーン

 この日、八百屋大将・HGさん・スーパーおじさん・Tさん舎弟さん含め常連全員凸。ノーアタリの人もおられるとんでもない一日。一人勝ちのSさんは悠々とお昼を待たずに早上がり。結局私も10時10分~10時30分の東が吹いていない時間帯だけの2つで終わりました。東風が恨めしいです・・・。

抜群の美味しさだったトマト

 帰りは「バリマックスさん」からお土産を頂きまして、そのとんでもないレベルの美味しさに驚きました。家族も爺さん婆さんもこんなの食べたことが無いと絶賛・・・びっくり

 

 そして翌日・・・。

最低気温9℃OVER、最高気温24℃OVER、朝は北風で風を背にしての釣り。八百屋大将が何と何と4時15分の空に星が見える時間に迎えに来てくれます。何時もの30分遅刻では無く前倒しでの気合いの入りよう。なんせ5連敗中ですし、昨日もほぼノーアタリだとのことで、ハタキ確定の日に寝ても居られないのでしょう。大将の超高級車で夜明け前に釣り場に・・・。そして長靴を忘れ「忘れ物が得意になってしまった」私は、早朝の絶好の時間帯も一旦自宅へ帰ります。

 

-仕掛・エサ-

------------------------------------------------------------------

竿:普天元獅子吼10.5

道糸:オーナー 白の道糸1.5号
ハリス:オーナー サバキ0.8号
鈎:オーナー サイト15号
ウキ:クルージャン漆黒TKO#1

エサ:徳用マッシュ②+いも①+LL①

タナ:水深65㎝の底 ハリス20㎝/下28㎝

   バランスの底(共ズラシ)→大共ズラシ

------------------------------------------------------------------

 朝はへら師は少なめでして、何時ものメンバー+後にα(変なおじさん)。あのバリマックスさんもまさかの連続参戦で気合いを見せます。大ハタキではありませんが、時折鯉に混じりへら鮒も接岸中です。

 期待はMAXも、前日7連敗阻止で大釣りしたSさんは早期撤退。右に入った大将も今期初めて持ちの良いグルテンでの『じっくり粘りの水戸納豆釣法』をやめて、巨べら配合のエサでバランスの底釣りも、前半戦実質マブとコイで(本命の小型を掛けるも3連続のジャンプでさようなら)悶絶です。

結局この日はまさかまさかの全員凸・・・ガーン

 食いが立っているのは「モクズガニ」のみ。

 当日15時過ぎからまさかの7mの東風にやる気が無くなり、16時には撤退と相成りました。月曜日が本ハタキでしたが、平日組全員凸で撤退でした。ところが、この時期日中釣れないならと『悪友』からのナイターへのお誘いに、実は当釣り場15年ぶりかそれ以上で、禁断のナイター決行を致しました!!

 仕事を早上がりして、18時頃に女房に送り届けてもらっての釣り。我ながら酷い旦那である・・・(笑) 贅沢もさせられないし、何も買ってやれないが、一応朝から晩まで仕事があるときはみっちり仕事をこなしているつもり(あくまでも、つ・も・り)なので、唯一の遊びは大目に見てもらっています(笑)

 結果は22時迄にマブ一つとカニ5つ以上で『本命は無し』でしたピリピリ悪友Aさん曰く風もアタら無いという始末ブー

 Aさんもカニで終わり、二人で今期初ナイターは凸で撤退でした。1分咲きの夜桜を見ながら、缶チューハイと角ハイボールを楽しみ帰宅致しました。

 

 結局、昨日の火曜日も本ハタキ中であり、それでも平日組は全員が完全凸あせる

 Aさん夫婦は昨夜も連続ナイターを決め込み、桜より早く散ってしまったようですが、その意気込みとモチベーションには感服ものです。何より一切不満を言わず、むしろ積極的に同行される若奥様にも更に感服・・・。

 昨夜は反省会と称してささやかな宴生ビール 青菜のおひたしと、お袋得意のお手製こんにゃくのさしみ。更にバリマックスさんからの激ウマのお土産は最後の2つになり、家族で少しずつ分け合って頂きました。バリマックスさんありがとう御座いましたお願い

 

 で、釣りの方は延べ3日で2つで尺半無し・・・。

何とも悲しすぎる今期の某釣り場です。昨日の火曜日は大将の高級車が無いとの事でしたし、HGさんもLINEで川に挑戦と入りましたが凸。ここ4日間に平日含め総勢6人~12人も入って私以外だとSさんが1日で2時間で10枚程度(尺半は無し)1回だけで、あとはナイターをやろうが、ハタキ中にハタキ場をやろうが口は使いません。その他全員釣果無しの厳しい状況ですが、2回目のラストチャンス(型モノは2回目に出ますから)に向けてじっくり作戦を練ることと致します。今週末は釣り場が思いつきません・・・汗

 

 【2024年・釣行回数・釣果・最新版】

1月・・・8回/.5枚(MAX:43.0㎝) 40㎝上/ 3枚

2月・・・7回/.8枚(MAX:45.1㎝) 40㎝上/ 5枚
3月・・・9回/10枚(MAX:45.5㎝) 40㎝上/10枚
4月・・・1回/  0枚(MAX:          ) 40㎝上/ 0枚
 
※累計171.5時間(釣行数25日)平均実釣:6.86h
☆へら鮒「23枚」/40cm上→18枚/尺半超え2枚
40㎝上の確率=78.2
 
土日祝祭日限定大将との釣果比較(釣行数24回)
私・・・・23枚/40上18枚・尺半2つ
大将・・・22枚/40上  8枚・尺半無し

 

 

 

 



 

 
 
 

 連敗・・・(涙)

 

 昨日24日(日曜日)は、不調が続く某所にて楽しんで参りました。前日は埼玉の親戚宅で昼間から酒盛り・・・。久々に従兄弟も集合して18時までの宴です。流石に飲みすぎて帰りは飲まない(飲めなくなった)親父に運転を任せるも、忘れ物で引き返そうとして迷子に・・・(笑)

 1.5時間で帰宅出来るはずが、3.5時間も・・・。

ナビは付いていても田舎者には使いきれず、私自身も的確なナビゲートが出来ず荒川の彩湖付近を彷徨いてました。と言うことで、翌日は酷い二日酔いと疲れから大幅に遅刻しての釣り場参上。幾分むくんだ顔で・・・ドクロ

 で、釣り場に常連の姿無し・・・。釣れていないし寒いので皆さん遅いのかやらないのか。お一人目は自転車のTさん舎弟さんで、その後対岸にお見かけしないへら師らしき方が見えます。遅い準備中、ポイント付近で気配を感じれば(お魚では無く)、良い意味で『チョイ悪親父風』の人が携帯で誰かとお話中・・・。

 程なくあのバリマックスさんと判明し、ご挨拶を終えていよいよ釣りです音譜後に程よく日焼けした埼玉のTさんご登場で、対岸にいらした方であった事が判明ですOK

 

-日並み・月齢-
 
釣行日:2024年3月24日(日)
天候:くもり 曇り
気温:最低気温0.8℃/最高気温16.8

水温:打ち始め9.5℃/MAX:13.5℃

風向: 南東3m→南南西3m→東南東
の出:5:36/日の入り:17:53
月齢:月齢13.7(中潮) 十五夜
14
 

 9時00分から餌打ち開始です。ポイントは先日と同様です。ちょっと早いですが10.5尺で手前を狙います。エサを打つ前からウキが動(ジャミ)き、なかなか良い感じの始まりでした。

 

-仕掛・エサ-

------------------------------------------------------------------

竿:普天元獅子吼10.5

道糸:オーナー 白の道糸1.5号
ハリス:オーナー サバキ0.8号
鈎:オーナー サイト15号
ウキ:SATTOアイスシルバー・ブラック#9

エサ:徳用マッシュ②+いも①+凄グル①

タナ:水深73㎝の底 ハリス30㎝/下37㎝

   バランスの底(共ズラシ)→大共ズラシ

------------------------------------------------------------------

 風は東が吹かない予報で程よい南風に西風混じり。12時迄にはアタリが出るか、出せるかとセッセとエサを打ちます。

 少し前に入ったAさんコンビは13尺にて餌打ち30分で尺4寸うずまきそして、左奥の大将は12尺で完全ノーアタリ・・・ガーン 私の隣のHGさんが15尺でドボン。その後15時迄誰も絞りませんし苦戦必至の状況が・・・ギザギザ

 通行人が今日は釣り人が多いと雑談しているとおり、これだけ釣り人が入っていて、この時間帯で釣果有りは13尺のAさんお一人だけ・・・。

 私の方はこの時間でもアタリらしきモノ1~2回のみ汗

地合いが来たのは17時過ぎのようで、バリさんTさん共に竿を曲げています。隣のHGさんは3つ(レギュラー以下も)仕留めて足取り軽くご帰宅。大将は私と同様連敗阻止ならず、足取りは重く口数も少なくウキが2回だけ動いたと言い残し、寒いから帰ると・・・。

 

 西の空に雲にまみれた太陽が落ちきる頃、全員納竿致しましたが、遠征組のお二人も17時過ぎから竿が曲がり、バリマックスさんは40上を仕留め釣り場を後にしました。(おめでとう御座いました)お二人は、ここではこの時期非常に珍しく、今期はまだ誰も釣っていない『アメリカナマズ』&『大型ニゴイ』を・・・ルンルン

 

 一方、私の方は魚類も一切無しだし「カニ」すら掛かりませんから根掛かり以外で竿は曲がらず・・・(笑)終日アタリは無いに等しく、冷たい『風』のみが良くアタリました爆  笑16時頃には二日酔いも体調不良も戻りましたが、エンジンが温まらないうちに終わった感満載で、次回こそはと気持ちを入れ替えるだけでした。

 

と言うことで、

!!

 

 

 帰りも女房殿に送迎を頼みまして、前回に引き続いて近くのラーメン店へ・・・。

 今回、生ビールは無し・・・。チャーシューも抜いたさっぱり系の中華麺でした。セットのライスは食べきれず、申し訳ないことをしましたが、次回はデカいの釣って『焼き肉』でも(笑)
タイトルの通り、釣果も天候も寒かったですが、巨べら仲間との出会い・会話含め何より有意義な1日でした。
 
 引き続いて『釣れない釣行記』本領発揮の完全お凸釣行記となりました。でもコレが普通なんです(笑)
 いよいよ週末はハタキが始まるでしょう。楽しみですウインク
 

 【2024年・釣行回数・釣果・最新版】

1月・・・8回/5枚(MAX:43.0㎝) 40㎝上/3枚

2月・・・7回/8枚(MAX:45.1㎝) 40㎝上/5枚
3月・・・7回/8枚(MAX:45.5㎝) 40㎝上/8枚
 
※累計145.5時間(釣行数22日)平均実釣:6.61h
☆へら鮒「21枚」/40cm上→16枚/尺半超え2枚
40㎝上の確率=76.2
 
土日祝祭日限定大将との釣果比較(釣行数22回)
私・・・・21枚/40上16枚・尺半2つ
大将・・・22枚/40上  8枚・尺半無し