2026年新年初釣行・竿はじめ
2025年の年末(大晦日)は、毎年恒例の実家での格闘技観戦でした。PPVを8,000円弱で購入し、年越し蕎麦を頂ながら親父とウヰスキーを嗜みながらの観戦。贔屓選手は負けてしまいましたが、損した気分にはなりませんでした。その前は自宅にてレミノでPPV(何と今回は5,500円以上取られました)中谷潤人&井上尚弥のBOXING世界戦を楽しみました。試合時間が遅れたり、世界戦4試合のうち2試合中止、更に残念にも試合はちょっと期待外れ(ちょっと損した気分)でした。

恒例の年末すき焼き(頂き物の常陸牛・高級品なので買えません)を美味しく頂き、翌日大晦日は実家に泊まって正月を迎えました。女房が3ヵ月の重傷と言う事で、自宅に留まるつもりも折角だから行って来なさいとの一言で・・・
と言うことで、実家で例年通り正月を迎え、軽い自家製おせちお雑煮におとそで・・・


その後、自宅に戻ってから釣りの準備。古い知り合いであり、一昨年福島の母畑ダム(千五沢ダム)以来の、『怒濤の超巨べら師・山口さん』にお誘いを頂いていた『新春巨べら釣り大会』へお招き頂けましてその準備です

そして、2日の21時15分に出発。当日は何と大雪注意報発令で、関東一円が大雪とか・・・
高速道路も50㎞規制でして、シャーベット状の雪がチラホラ。路肩と標識は雪にまみれてます。単独にて4時間強の緊張する運転の後に何とか現地着。深夜1時過ぎに主催者の山口さんと久々にご対面で、そのまま朝まで語り合って不眠にて初日


諸事情で釣り場名は書けませんが、㊙某巨べら釣り場であり、50㎝級もけして夢じゃ無いと言う釣り場です。

とにかく釣場までが距離があって起伏・勾配があって蛇行があって、キツイポイントです。10分か15分自転車で向かいましたが、過去に経験したことの無い疲労感
笑われてしまいますが、自分の緩さを思い知ります。全てにおいて・・・
釣りをする前に心身はズタボロ
7時15分頃~新春巨べら釣り大会の開幕です。右から山口さん・私・T田さん・T橋さんと並んでのスタート
。初めて30尺を振るへら師を見て驚愕・・・。物干し竿より長くて扱いが難しそうな竿をいとも簡単に


圧巻なのは僅か7投目、餌打ちから15分~20分程度でいきなりHITです。それも確実に尺半over・・・

30尺でも全然平気な山口さん

まさにゲロゲロ・・・
って感じの46.5㎝
一発目からこのサイズ・・・。まさに圧巻です。
私は21尺で穂先残しの底釣りですが、4~5回アタリを出せたも全て空ツン・・・。と言うか乗せられません・・・(涙) その後、28尺のT田さんが豪快に絞って46.5㎝・・・。T橋さんも尺4級を連発され私だけ蚊帳の外です。山口さんはその後40上1つ追加。初日は私は唯一の凸・・・。と言うか当然の結末かも知れませんが、納竿間際のアタリ連発にバラしてしまい当日の最下位確定。
そしてその夜はT橋さんの「おごり」で車内での宴。
今回の大会は2枚長寸なのか、最大魚1枚長寸なのか、はたまた枚数なのかは理解してませんでしたが、山口さんが釣った尺半がT田さんにも午後から掛かる(瘤と傷の位置にサイズも全く同じへら)という『超』珍事件有りでした。

楽しい会話に花が咲き、しっかりと飲んでから21時過ぎに各々車に戻っての車中泊。私は正直この時期の車中泊は初体験でした。ヤバイ位に寒いのは深夜2時~3時で、あまりの寒さで目が覚めます。前夜のお約束は3時30分には起床ということで、日の出遙か前の5時には現地に向かいました。そしていよいよ最終日・・・
そして2026年初べら・・・
遠征2日目・大会2日目
1月4日(日)
月齢 15.1
十六夜
(大潮)
※雲一つ無い晴天→一時曇り
→
→
気温・風向き
最低気温-2℃/最高気温12.7℃
・風→南南西1m→無風→南南西2m→無風
・終日穏やか
・水温:10.5℃→10.8℃
・不快指数は45~52

52
竿・仕掛・エサ
竿: 飛天弓 閃光LⅡ21尺
仕掛:ザイト1.25号/サバキ0.6号
鈎: 土肥富マルト針次郎5号(上下とも)
タナ:穂先1本残しの底(バランス)
ウキ:クルージャン野釣り底 NZT165
エサ:マッシュ②+芯華①
午後→もちグル単品 エサと水 1:1.3
その後は野釣りグルテンダントツ+アミノ酸
最終日も7時15分スタートです。
気温は低くとても寒い朝ですが、ポイントまで来る間に汗がだくだくでした。罰ゲームをしているような感覚になります


当日も私は21尺で意地を立て通します。
山口さん25尺、T田さん28尺、T橋さん19.5尺です。釣り方やエサは前日と同じ、ポイントも同じ。山口さんと私が入れ替わっただけです。

あまりにも寒く竿ケースが氷っています。
この日、とんでもない食い渋りです。冷え込み厳しく全くアタリ無く午前中を過ぎ、T橋さん(この日午前中47㎝を釣られました)以外は全員が完全ノーサワリ&ノーアタリ。しかも既に15時を過ぎてもサワリすら泡すら有りませんし、モジリも朝から2~3発しかありません。更には太陽が眩しすぎる時間に突入で、水面ギラギラ&助長する微風でウキが100%全く見えません・・・



納竿1時間15分前に少し左に移動します。

真剣で本気な山口さん(盗撮しました)
この時点で凸確定を覚悟します。達人の山口さんも午後にスレが1回だけでほぼノーアタリ。T田さんもノーアタリの大苦戦を強いられています。当然新参者で初挑戦の私には為す術無く『9時間余り』ウキと睨めっこ(笑)

16時少し前のTさんコンビ
最終日は、お昼ぐらいに懐かしいHさんがご登場(お散歩)で、記憶すること四半世紀ぶりか、はたまた30年ぶりの再会です。随分お年を召しましたけど、顔も表情も変わらず(多少皺が増え目が小さくなった程度)しゃべりもユーモアも昔と全く一緒です。美味しい超高級タマゴをお土産に頂き、感謝感激です。私のことを知らない人・わかんね~っと言いつつ、あぁ水戸の人だよね・・・とか、相変わらずの饒舌に場が和みました。

そして16時・・・。
既に全員諦めの境地も、私のポイントではここで2連続のサワリ&アタリが出ます。餌打ちから9時間、前日凸なので延べ18時間30分経過している時のこと、馴染み際にサワリが有り戻してからの『ドスン』でやっと・やっと竿が曲がります。
やりました!
長かった・・・
待望の本命です。お凸回避に加えて2026年初べら
にして、ご当地での最初の1枚目・・・
全員が本気で祝福してくれまして、取り込みまでしっかり見守ってくれます




腹パンでも無いし尺半も無いし・・・とは言え、とても貴重で有難い1枚。まさに山口さんに釣らせて頂いた待望の1枚で凸回避にして初べら



とにかく引きが強くて焦りましたし、スレだったらどうしようと珍しく必死に真剣に取り込みました。1.25号に0.6号で多少不安(皆さん2号-1号・山口さんは2.0号-0.6号なので)もありましたけど、しっかり食っていてくれ安心したと共にずっしりと重圧感があり『肩の荷が』降りた感覚でもありました。何とか1つ・・・。そして有難い1枚
その後、100%凸確定とほぼ諦めてしまいそうな山口さん、ギリギリの16時17分に40㎝のドイツべら?を仕留め、凸無し伝説を引き続き継続され、まさしく本領発揮で力を見せつけられました。T田さんも納竿間際に1つ出して流石の凸回避。
大会優勝者は47㎝のT橋さんか?私は44.2㎝1つの最下位でしたが、思い出に残る記憶に残る釣行でした。
山口さん、そしてTさんのお二人には心より感謝申し上げます。何から何まで(移動のお手伝いに自転車まで用意して頂き)御世話になり、温かいお言葉を頂戴し、何より変態以上の変人と言えば語弊有りも、釣場に出る装備や心意気に気力体力含めずば抜けた巨べら師と改めて実感致しました。
と言うことで、新年からとても長くなりましたが、非常に感動的な2日間でした。皆さん誠にありがとうございました。
帰り道で見た眩しいくらいの満月
2026年釣行回数・釣果・詳細
1月・・・ 2回/ 1枚(MAX:44.2㎝)
※釣行時間『19時間』(釣行日数2日)
※平均実釣:9.5h
※総数1枚/40上1枚/40上確率→100%