big51の釣れない釣行記

big51の釣れない釣行記

巨べら狙いで茨城県にて細々と楽しんでます。

自己満足で良いので美しいへらを釣りたい。
そして、いつかは『夢の50㎝神』を…と、
無駄な抵抗を続けております(笑)

※有名釣り場以外は、釣り場名は「完全非公開」で御座います。

そして翌日(日曜日)

 昨日12月21日(日)も、引き続き八百屋大将と・・・スター 前日に素晴らしい一枚(前回ブログ参照)を仕留め、普通は雨ならやらないとほぼ竿は出さないはずの大将は、約束より今回も早く到着(我が家の駐車場集合)です。行きは私が運転、帰りは大将なので祝杯をあげながらもOKですが、そんなことより接岸している巨べらを仕留めるべく約30分早い9時40分からの餌打ちでした。

 

12月21日(日)

 

・月齢 1.1
・既朔
 (大潮)
2

雨でスタートし15時頃一度止むも再び雨もやもや

雨曇り雨

 

気温・風向き

最低気温10.2℃/最高気温13.4℃

・風→南南西1m→無風→東北東1m

・終日ベタ凪に近く無風のイメージ

・水温:8.7℃→9.6℃

・不快指数は57~58

57:快適な陽気で、暑さは感じない

 

 この時期にして異常に暖かな朝、太陽の惠は無いですけど全く寒くないです。靄まで出ていて水温が高いことを感じ、更に前夜の纏まった雨で水位も上げていました。前日同様にモジリは無し、気配はやや薄め。水質はアオコ腐敗の茶色濁り・・・。

 

竿・仕掛・エサ

竿: 飛天弓わびすけ13尺

仕掛:ザイト1.5号/サバキ0.8号

鈎: 土肥富マルト針次郎4号(上下とも)

タナ:118㎝の底(バランス)

ウキ:攻 圭造十二番

エサ:マッシュ①いも①わた①スタート

   後半は野釣りグル①+ダントツ①

 

 前日3度目の正直で特作色華13尺入魂を終え、当日は久々のわびすけを継ぎます。比べるべくもないですが、先おもりと胴調子と言い使い勝手が悪いように感じて仕舞いますが、旧い竿なので仕方有りません。慣れるまで15分か20分は掛かりますが、当然魚の気配は無しアセアセ

 大将も昨日と同じ仕掛に同じ竿で同じ釣り方。ポイントも勿論前日と同様です。エサだけペレ底を入れておられました。

 

強風予報なので万力はスチール製で 

 

 餌打ち30分で大将に初アタリ・・・!

それにしても、いくら何でも早すぎないかキラキラ しかし無念の空振りで、その後は何も無しアセアセ

 私は2時間半経過した正午まで何もアタリませんギザギザ汗毎度おなじみのノーアタリ・ノーサワリでラーメンお食事のベル時間。

 大将は焼そば。で、定番の大盛です(笑)そして副食でツナマヨネーズのおにぎりまで・・・グッ音譜 トッピングの卵は朝自宅で茹でたものを差し上げましたが、ペロリと完食ですからホントに流石ですキラキラ

 

 

 小雨の中、初アタリは13時6分のこと。13時迄休憩&床休めして、最初の1発目にサワリが出て、2発目に初アタリ(空振り)、3発目に大物が乗った感触を楽しむも、引きがあまりにも強すぎて下品な沖走り後は左右に手前にと突っ込み、取り込んだのは尺半overの鯉ハッ

 そして大将も鯉にマブにとアタリ連発です。特に大将は鯉を3本掛けてペレ底を入れたのを後悔しています音符


 それから再び1時間の完全ノーアタリで迎えた14時06分のこと、サワリ3連発の後に再び強い引きが・・・。鯉とは違う重さではありますが、尺半に迫る魚体でありドキッハッとします。しかし、42.5㎝の超デカマブでしたキラキラガーン

 15時を過ぎに一度『雨は上がる』も、望んでいる風が吹きません。ほぼベタ凪も、時折西方向からさざ波程度があるレベル。雨上がりだし気温も水温も高く、オマケに水位も高くて絶対に釣れるはずの条件下、サワリ+アタリ6回で全部外道とは納得行きませんむかっ

 

 そしてそれから1時間とちょっと、迎えたのはゴールデンタイム突入目前の15時26分。直前に2連続の鱗(恐らく高い確率でへら鮒のスレ)が宙に舞い上がり、感触は有ったもののバレます。引っ掻いたので万事休すかと思いきや、3投目に再びサワリが出て『モゾっ』と1節ビックリマーク

 

 何とか凸脱出です音譜合格キラキラ

まさかの2日連続釣果・・・。釣れなくて当たり前のホームにて今月2つ目は41㎝に少し足りないへら鮒チョキ

※40.5㎝のレギュラーサイズ泣

 美人さんでは無くて、前日と同様に美男子・・・ハートブレイク 何とか昨日大将が仕留めたような「ぽっちゃり美人・でっぷり美人」に逢いたかったのですが、それはあまりに贅沢というモノ(笑)

 その後、曇天でトップが棒のようで見えなくなり、更に雨も降り出してしまい16時前なのに真っ暗になってしまいます。ラストは尺半級の『こんなのが来て』驚かせてくれましたが、ここホーム釣り場で「一番熱い時間帯」に本物は出ませんでしたパンチ!

 ヒゲ無しの鯉で鱗は鮒系統でした。

 

 今週末、土日のいずれかが2025年納竿釣行になる予定です。本日は大将が涙目も週末リベンジを心に決めておられるようでした。予報では今のところとても寒そうで、凸必至の釣行濃厚も諦めず尺半overにチャレンジして参りますキラキラ

 

ベル

 

【結果】

大将・・・凸(鯉&マブナ)

私・・・・1枚(41.0㎝)

 

 アップ

 

 

 2025年釣行回数・釣果・詳細

 

  1月・・・ 6回/ 0枚(MAX:-------)

  2月・・・ 5回/ 3枚(MAX:40.0㎝)

  3月・・・ 9回/ 6枚(MAX:43.0㎝)

  4月・・・ 10回/ 8枚(MAX:42.0㎝) 

  5月・・・   3回/ 0枚(MAX:-------)

  6月・・・ 3回/ 1枚(MAX:36.0㎝)

  7月・・・ 2回/ 2枚(MAX:40.0㎝) 

  8月・・・   9回/ 9枚(MAX:42.0㎝)

  9月・・・   6回/ 8枚(MAX:41.5㎝)

10月・・・   6回/ 3枚(MAX:41.0㎝)

11月・・・   8回/ 2枚(MAX:36.0㎝)

12月・・・   4回/ 2枚(MAX:40.5㎝)

 

※釣行時間『482.5時間』(釣行日数74日)

※平均実釣:6.52h

総数44枚40上33枚/40上確率→75.0%

大将座布団べら見参!

 昨日12月20日(土)も、懲りずに釣れないのが当たり前のホームへ出陣しました。30年以上行動を共にする八百屋大将と二人きり・・・スター 久々に(半年以上ぶり)大将の同級生で通称保険屋さんが来るはずも、体調不良と寒さ含めCANCEL。

 

 釣場には釣りのスタイルで来ている方は毎度ながら皆無音譜

貸し切り状態でスタートしたのは午前10時です。

 実は、今回も私がやらかしたのは『竿ケース』を丸ごと自宅に置き忘れ・・・あせるパンチ!ダッシュと言う失態で9時30分スタート予定が狂います。

 

12月20日(土)

 

新月 月齢 0.1
朔(大潮)
1

 氷点下にならない暖かな朝、太陽も顔を出して寒くないです。風が無いのが不安も、東風は吹かない予定なのでそこだけは好材料です。水温も7.1℃もあって、雨も降らない予報なので良い感じです。

 餌打ちは10時10分~。

3度目の正直で出した特作色華13尺。今日こそ魂入魂魂すべくザイト1.5号の道糸にサバキ0.8号のハリス、鈎は土肥富マルト針次郎4号(サイト14号相当?)です。タナは共ズラシでトンボからスイベルまで約83㎝で、短ス30㎝&長ス40㎝でスタート。約113㎝の底釣りと言う事に成ります。ウキはお気に入りの「攻」圭造十二番。

 ウキ調整で1投目に空鈎に大鯉が引っ掛かるハプニング。こんな時はあまり良くないパターンで、スタートから縁起が・・・。勿論ハリスは2本共に切れてしまいましたアセアセ

 

 結び直してのスタートは、マッシュ②+いも①+わた①の配合。午後は野釣りグル+ダントツでの両グルテンで攻める予定。

ほぼベタ凪・・・

 2時間経過した正午まで二人共にアタリませんギザギザ汗

ドボンのスペシャリスト、八百屋大将も全くアワセる仕草無しで、ノーアタリ・ノーサワリで早くもラーメン食事の時間あせる

 大将、今回も大盛の上を行く『Big盛り』をすすります。そして副食は鮭のおにぎり(笑) 私は普通のたぬきそば・・・。

 

 なにげにスマホを見れば、雨雲接近中です。そして、朝の予報とは違って『傘』が降り注ぎますキラキラガーン

 そして完全ノーアタリで迎えた14時13分・・・。

新しいグルテンを作り、馴染むまでの間大将の隣に様子を見に行けば、しばらくしてさくっとアワセ赤い竿が大きく曲がります。当日初アタリとのこと、しっかりと集中していてモゾっとした微妙な変化に巨べらが乗りました音譜合格キラキラ

 やや抱卵したへら鮒で、座布団のように幅広く分厚いボディの美人さんです。大将、満面の笑みで今季初(この秋冬初)の本命でした。

 11月・12月と毎回凸も、諦めずに通った甲斐あっての釣果。次の一投でも大きなマブナ(へら鮒に近い色白個体)、3連続でアタリが出て意気揚々。丁度雨が上がり無風から南風が吹いてさざ波が出た時のことでした。正直、実に羨ましい・・・アップ

 

 その後、無風でツルツル・ピカピカの水面&曇天でトップの目盛りも見辛くアタリも何も無いまま15時を迎えます。私は依然として完全ノーアタリ・・・DASH!流れ星泣

 

 納竿が迫る15時50分頃にやっと本日アタリを見ますが空振り・・・。残り10分を切ったその後も3~4回の空ツン含めて2回のバラシむかっ

 

 へら鮒?は来ているようです。折角回遊してきたのにクワセられず遂に納竿予定の16時を迎えてしまいますガーン アディショナルタイム/ラストチャンスも残すは5分・・・あせる

 

 またしても魂入魂成らずか・・・。そんな時、しばらくぶりに・約1ヵ月ぶりに思い描いていた上品な本命アタリが出ます。馴染み切ってふわっとしてからのモゾっ!! 集中していたのでキッチリとアワセて愛竿が曲がります。瞬時に沖走りするも中沖で口をパクパクさせて顔を出します。頼む!バレないで・・・お願い

 ここで本命確信。その後、諦め悪く走られますが何とか玉に入れます。大将の座布団べらには全く及ばすであり、尺3寸無い子べら扱いではありましたが、無事に入魂の儀を3度目にして厳かに・・・(笑)竿の曲がりを楽しんだり、具合や調子を確認する余裕はありませんでしたあせる

 デカイのは明日の日曜日として、取り敢えず美男子べらにて凸回避でしたし、竿も入魂出来たし、大将の良いへら鮒も見られましたので結果オーライです。

 

 

 2025年釣行回数・釣果・詳細

 

  1月・・・ 6回/ 0枚(MAX:-------)

  2月・・・ 5回/ 3枚(MAX:40.0㎝)

  3月・・・ 9回/ 6枚(MAX:43.0㎝)

  4月・・・ 10回/ 8枚(MAX:42.0㎝) 

  5月・・・   3回/ 0枚(MAX:-------)

  6月・・・ 3回/ 1枚(MAX:36.0㎝)

  7月・・・ 2回/ 2枚(MAX:40.0㎝) 

  8月・・・   9回/ 9枚(MAX:42.0㎝)

  9月・・・   6回/ 8枚(MAX:41.5㎝)

10月・・・   6回/ 3枚(MAX:41.0㎝)

11月・・・   8回/ 2枚(MAX:36.0㎝)

12月・・・   3回/ 1枚(MAX:38.3㎝)

 

※釣行時間『476時間』(釣行日数73日)

※平均実釣:6.52h

※総数43枚/40上32枚/40上確率→74.4%

土曜日ホーム

 

 本日12月15日は、私本人が遂に・遂に『還暦』を迎えてしまいましたアセアセ 実感は無く、恥ずかしいやらお声掛けコメントが嬉しいやら複雑ではありますが、何とか60年生きることが出来まして、家族含めご先祖様含め、そしてこれまで関わってきた皆さんには感謝しか有りません。昭和で言えば100年目の今年、既に残すところ2週間ちょっと。今期は久々に?尺半無しでここまで来てしまいまして、釣行回数は残すところ多くて2~3回。目標の50上には遥かに届かず、尺半すら獲れないちょっと寂しい年になってます。

 

 そんな中、先日まで禁酒し持病?の痛風の発作を抑えるべく尿酸値を下げる薬に、痛いときはロキソニンを服用し、魚卵やホルモンなどは避けて2週間、痛みが消え始め9割方回復したような感じです。1週間程度の断酒では効果無しかも知れませんけど、画像のような飲料を飲んで、呑みたい欲求を紛らわすことが出来ました。

 実際に飲みやすくなっているとは言え、ノンアルはノンアルでしか無く、美味しいとは思えません。人生で初めてノンアル飲料を1本飲み干し、物足りなくなって2本目・3本目と・・・。流石に炭酸でお腹がガボガボで夕飯はほぼ抜いてました。少しだけ体が軽い感じもしますし、朝起きたての胃の不快感も無く、時には断酒も悪くないと思います。

 

 さて、釣りの方はと言えば、還暦祝の特作色華を入魂すべく、ホームにて何時ものポイントで何時もの相棒と楽しんで参りました。今回もベタ凪のホーム、スタートから厳しいイメージです。

 水温は5.9℃とこの冬で一番低く、無風であるため寒く感じないのが救い。ベタ凪は釣れないんですけど・・・ダッシュ

 大将も13尺で両グルテンの釣り。違いはドボンかバランスかの違いです。エサは私がマッシュを3割ほど加えたもの。大将は新べらグル底。餌打ちスタートは10時~とかなりのんびりですあせる

 

 12時迄何も無し・・・。

二人とも完全ノーアタリです。何時もの事なので、午後からに期待するしか有りませんが、今回も何故か12時過ぎても無風でベタ凪なんですオーナメント

 

無言で集中する八百屋大将

 1㎜も動かないウキ、鏡のような水面、正面からの直射日光が眩しい何時ものお昼の時間帯・・・。12時30分~お食事タイムです。

とんかつ和幸のお弁当OK

宅配ならぬ 出前弁当で、出来たて揚げたてのロースに海老にチーズ入りチキン。何時も毎回大将には車を出して貰っていますから、偶には美味しいモノをご馳走せねばと言う事で、届いた弁当を頬張って13時30分~午後の部スタートですスター

 

 そしてノーサワリ・ノーアタリで迎えた14時40分。

大将が『初アタリ』で一瞬竿を絞りますが痛恨のバラし・・・汗NGピリピリ

 多分マブナの大きめな個体かと思われますが、二人とも俄然やる気が漲りはじめます。なんせ、15時近くなってからの初アタリですし・・・。

 

 そして今度は私の番音譜

14時48分に初サワリが出ます。見守るも落とさずエサ落ち。次の1投も馴染み際で変化が有り、その後強めのサワリ・・・OKモヤっとしたので合わせますが空振りあせる

14時50分、3投連続で前触れがあって、この『3投目』はしっかりとアワセが効いて何とか乗せましたビックリマーク

  

 残念、マブさんです・・・(笑)

前回スレながらへら鮒を見たので、2歩前進した感じも、また振り出しです。その後1時間ノーアタリで、この間あの厄介な悪魔の東風が吹き出し、『良くない』流れが付きます。左から右へ強めに流れます。ウキはシモってズルズル引きずられる感じ。

 15時45分、そろそろ納竿が近づき西の空にある大きな雲の中に太陽が隠れて曇天のような状況。そして寒いです。直後1時間ぶりにウキが動いて2つ目のマブナさん・・・。

ちょっと痛々しい個体・・・

 

 

ドンッ

 

 

またです叫び

 

 

流れ星

 

 

【結果】

 

大将・・・お凸(マブのバラし)

私・・・・お凸(マブ2つのみ)

 

 

  以上、一昨日12月13日(土)の釣行記でした。昨日の日曜日は酷い冷え込みに加えて、深夜から降っていた雨が止まず断念。いくら釣り好きでもこの時期の冷たい雨に加え、低温ではモチベーションも下がります。

 

 日曜日は、のんびり過ごし釣り具を掃除してから、13時30分よりLive中継の『BreakingDown 18』のPPVを購入し楽しみました。メインの中国対抗戦5連戦は日本が負け越しまして、何とも不完全燃焼でしたが・・・。

 

 

 

 

 2025年釣行回数・釣果・詳細

 

  1月・・・ 6回/ 0枚(MAX:-------)

  2月・・・ 5回/ 3枚(MAX:40.0㎝)

  3月・・・ 9回/ 6枚(MAX:43.0㎝)

  4月・・・ 10回/ 8枚(MAX:42.0㎝) 

  5月・・・   3回/ 0枚(MAX:-------)

  6月・・・ 3回/ 1枚(MAX:36.0㎝)

  7月・・・ 2回/ 2枚(MAX:40.0㎝) 

  8月・・・   9回/ 9枚(MAX:42.0㎝)

  9月・・・   6回/ 8枚(MAX:41.5㎝)

10月・・・   6回/ 3枚(MAX:41.0㎝)

11月・・・   8回/ 2枚(MAX:36.0㎝)

12月・・・   2回/ 0枚(MAX:-------)

 

※釣行時間『470時間』(釣行日数72日)

※平均実釣:6.52h

※総数42枚/40上32枚/40上確率→76.1%

12月6日(土)百里基地

 今回は釣行記の前に『航空自衛隊百里基地』航空祭の前日予行の見学記事から飛行機キューン

 

 水戸から小美玉市までの渋滞は無く、スムーズに現地到着します。途中の農村地帯は霜で真っ白です。水戸は0℃~氷点下1℃も現地はそれ以上に冷え込んでます。

 近隣駐車場は、昨年は3,000円でしたが、今年はスペースが増えていて農地の解放で激安の1,000円の場所合格がすぐ近くにあってそこは迷わず・・・(笑)

 県外№の乗用車が物凄い数も、比較的良いところに駐車できて『いざ茨城空港近く』の絶好ポイントへ旗

ファントムが展示してあるところから更に右奥へ・・・。

 

 そしてオープニングでは『F2戦闘機』6機による編隊飛行を堪能します。 久々のF2をしっかりと楽しみます。 

 そして 小松基地所属のF15・イーグルの機動飛行 チョキ飛び出すハート

ノーマル塗装でしたけど、1年ぶりの爆音を体で受け止めました。双発エンジンの大迫力・アフターバーナーの超爆音は胃袋にまで響きますから最高です!!

仲間と二人とも非日常的な空間に興奮気味に・・・音譜

動画はブルーインパルスF2です。

 

 

爆音がヤバイ・・・叫び 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして還暦祝・誕生祝(来週の今日ですけど前倒しで)プレゼント至福の贈り物 リボン は、なんとシマノ特作色華13尺でした。事前にシマノの大御所『Iさん』から太鼓判を押していただいた竿。ご本人曰く「亀山湖・河口湖・山中湖で使用し、ハリスを1ランク下げての巨べら釣りにも問題無く・・・」って事でした。

 キャッチフレーズは『すっきりした軟調子。深い味わいを秘めたる軽快さ。格式高い「特作」の冠を誇る美観は、気品ある笛巻の拵え。』袋すらも高級感贅沢感が有り、意匠面はフラッグシップの獅子吼以上に感じます。

 早く継いで野で楽しみたいと・・・

とにかく感謝しか有りませんお願い 

 

 

 そして翌日12月7日(日)の釣行。

いつもの八百屋大将と釣れないのが当たり前・釣れる方がおかしいホームにて・・・アセアセ

 

 何時ものポイントからやや左に釣り座を構え、大将の直ぐ隣で話しが見える範囲での釣り。勿論竿は特作色華ダッシュ

 大将は物珍しく近寄ってきて竿を見せなさいと(笑)いつも難癖を付けるクセに、今回ばかりは大将が大好きな調子ですし、デザイン的にも見た目も造りも非の打ち所無しで難癖無し(笑)

 のんびりと準備して9時52分からの餌打ちでした。それにしても遅いですねアセアセ 

 水温は今期最低の7.6℃

 最初道糸1.25のハリス0.6号で既存の仕掛を調整してやりましたが、仕掛を詰めすぎて打ち辛く5分で仕掛を現地作製。実際に振ってみると、特作伊吹で感じた穂持ちから穂先のダルさや、普天元独歩のような穂先が垂れる感じが一切無くスッキリとした感じです。スパイラルX-Core搭載の良さが出て居る感じです。

 1.25号を切らしていたので13尺だし40㎝上以上のみの狙いだしと、1.5号に0.8号で作りました。エサはマッシュ①、いも①・わた①でスタート。1時間半程度打って何時もの如くサワリすらもありません。北浦&霞ヶ浦偵察からこちらに立ち寄ったYさんとSさんが登場した頃、南の空にT4ブルーインパルスのスモークが見えますスター

 航空祭当日ですが、昨年と違っておとなしめ。F2やF15の爆音はあまり聞こえてきません。予行で楽しんだので釣りに集中です。ノーアタリで早くもお昼。今回も半熟ゆで卵と刻みネギ持参でのカップうどん。

 一人分の用意ではなく大将にも買ってきたのですが、今回は大盛・デカ盛・ごっつ盛は無しで。

 

 13時過ぎに釣り座に戻って再度餌打ち開始です。

午後はマッシュを抜いて、野釣りグル①いも①わた①で両グルテン。大将も13尺ですがドボンだからなのか3回ほどアタリを見てマブナ&鯉を2つ。午前中に5回はアタリが有ったとのこと。状況的には、南西の風の予報も13時迄ベタ凪無風。上着いらずの暖かな陽気で、正直暑いぐらいです。

 この頃、南東の風が吹き始めて流れが強くなります。とにかく東にだけはならないで欲しいと願いつつ餌打ち。やや左から強めに吹いてきて更に流れが付きます。ドボンの大将のウキも大きくしもりますから流れ川のような・・・アセアセ

 そして、13時25分の事「特作色華」が初めて曲がりました!!

想像以上のパワーで、粘りがあって強くて引けます。鈎掛かりしたのは何と2尺級の鯉・・・タラー難なく寄せて(水温が低いし冬なので・・・だから?)リリース。完全野釣りなので鯉は仕方ないにしても、下ろしたての初の獲物が鯉キラキラ『鯉竿じゃないんだから』と言い聞かせ、念のためハリスを結び直しての次の1投で、モヤモヤからのモゾっで重量感有る上品で気持ちの良い動きが竿から伝わり、沖で顔を出させれば『やや大きめな口』から水を吐いてパクパク・・・。感動の1枚ですルンルン

   

 サイズは40㎝とちょっとも、肩の盛り上がりと言いましょうか瘤と言いましょうか、ホームのへら鮒独特の美系が玉網に収まりました。しかし、てっきり『食っていると』思っていたら、僅かに2㎜程度口の外・・・(涙)

 久々の本命なのにガッカリギザギザ

 

画像では伝わりませんけど、抱卵してませんがボリュームたっぷりで、大将もだるまさんみたいと笑っています。可愛そうなのですぐにリリースして次に備えます。

 ところが今度はまたベタ凪無風になり、一向にウキが動かず、鏡のような水面とまたも睨めっこもやもや

 ゴールデンタイム突入後、食い上げでデカマブ追加あせる

 手元で遊ばれること無く、滑るように玉網に入れられました。デカマブさんは暴れっぷりが良いし、最後の最後まで抵抗するのですが、ひいき目に感じたのか思い込みなのか、気持ちよく取り込めましたキラキラ 

 西の空から太陽が消えた16時05分過ぎ迄粘りましたが何も無し。大将はマブナ3つに鯉1つ。二人とも本命は釣果無しブー

 

 

 

またもです叫び

 

 

 

【結果】

 

大将・・・お凸(マブ3つ/鯉1つ)

私・・・・お凸(マブ1つ/鯉1つ)

 

 

  以上、昨日12月07日(日)の釣行記でした。

痛風の方は5日断酒で8割方痛みが取れ、今現在も多少の違和感だけになっています。飲み過ぎに注意して(もう解禁してしまいましたけど)控えめにと思います。年末年始もお酒の席が増えますし繰り返しの再発は自己管理次第。

 次週以降本格的な冬ですから、年内ラストチャンスであと数回釣れなくて当然なホームで楽しみます。

 

 最後に、霞ヶ浦をホームにしておられる釣り仲間から電話を貰いました。私の通うホーム釣り場で(釣り場名を出せないのは申し訳ないのですけど)今年へらバッグと竿ケースを拾った方が居るようです。ダイワのケースみたいです。竿が5~6本入っていて、拾った人が地元の有名釣具店に届けてくれ、店長が保管しているそうです。恐らくは積み忘れで駐車場に置いてあったとのことで、このBlogを見ておられる方で心当たりがありましたらコメントお待ちしております。昨今盗難は多く耳にしますけど、釣り具店に届けてくれる人が居るというのも凄いことですね。

 

 

 

 2025年釣行回数・釣果・詳細

  1月・・・ 6回/ 0枚(MAX:-------)

  2月・・・ 5回/ 3枚(MAX:40.0㎝)

  3月・・・ 9回/ 6枚(MAX:43.0㎝)

  4月・・・ 10回/ 8枚(MAX:42.0㎝) 

  5月・・・   3回/ 0枚(MAX:-------)

  6月・・・ 3回/ 1枚(MAX:36.0㎝)

  7月・・・ 2回/ 2枚(MAX:40.0㎝) 

  8月・・・   9回/ 9枚(MAX:42.0㎝)

  9月・・・   6回/ 8枚(MAX:41.5㎝)

10月・・・   6回/ 3枚(MAX:41.0㎝)

11月・・・   8回/ 2枚(MAX:36.0㎝)

12月・・・   1回/ 0枚(MAX:-------)

 

※釣行時間『464時間』(釣行日数71日)

※平均実釣:6.53h

※総数42枚/40上32枚/40上確率→76.1%

2025年11月Last釣行

 今回は30日(日)のみの釣行でした。

いつもの相棒「八百屋大将」と二人でホームです。

 

 環境的には弱い南西の風で、日中は西から南の予報です。東風は吹かない予報。そして水温は11.1℃。水位は冬水位もほぼ満水状態で若干の濁り。しばらく雨が無いので期待は薄いも、とにかくへら鮒が釣りたくて二人とも淡い期待を胸に秘めての「冬の定番ポイント」の北岸にて挑戦です。

 打ち始めは9時30分頃~です。2週間前に王座スライド角足を湖に奉納してしまい、それを再度探してからの餌打ちでした。熊手でしばらく探すと、意外や意外釣り座のすぐ真下で『簡単』に見つけられました合格 このところアルミ製品は随分と高騰してますし、買い直すのも大変なので助かりましたお祝いチョキ飛び出すハート

 釣りの方は、15尺を継いで何時もの共ズラシ。大将も15尺で何時ものドボン。大将は3投目に尺ぐらいの鯉っ子を釣り、当日は午前中に6回もウキが動いて興奮気味でした音譜

お気に入りのポイントの八百屋大将 

 

 当初風は程よく南西でしたが、10時過ぎにはほぼ無風になりベタ凪になります。ウキは良く見えるし流れも無いしで、ある意味最高の釣り日和。暑いぐらいの強い太陽光を浴びながら黙々と餌打ちです。ちょっと強めに吹いて欲しい南西の風。

願い通りにならず穏やかすぎるホーム釣り場。ちょっと悪い予感がします。

 打ち始めは画像の通り最高の風でした。こんな日は釣れると確信していたのですが・・・(笑)

 10時過ぎにおやつを平らげてアタリを待ちますが、私だけ何もアタリません・・・アセアセ 

 午前中の最初の床休め

 

 で、1時間打って床休めもサワリすらもありませんから不安になります。一応、泡だけは多少有りまして、全く無理な感じは無いかと・・・スター

 

 そうこうしているうちにあっという間のお昼。ゆで卵と刻みネギ持参でのカップうどん。湖畔で食べる「きつねうどん」は一見粗末でも実に美味しいですグッ 卵とネギをトッピングするともう最高です100点

 

 食いしん坊の大将は、大盛・デカ盛・ごっつ盛?・・・爆  笑笑風船 私は普通のどん兵衛きつねうどん。とにかく元気な爺さんです。釣行時の集中力は誰にも負けません。秘訣は食欲なのか・・・。朝は大きめの菓子パン2袋をたいらげ、腹が減っては戦が出来ぬじゃないですが、相変わらずの大メシ&大うんちで健康そのもの。

   

 12時40分から再度の餌打ち。マッシュ系のグルテンから2種のグルテンのみの両グルテンで午後の部『第2R』です。

 ところが一向にウキが動かず、風が無くなって鏡のような水面にキリッと立つウキのトップと睨めっこが延々と続きますもやもや

 『駄目だこりゃ・・・っパンチ!』で30分程度床休め。既に15時を廻っていて、残す時間は60分ですが、気配無くノーアタリ撃沈を予感しての釣りあせる

 

 そして迎えた15時30分・・・。

ゴールデンタイム突入です。野釣りグルテン+わたグルを柔らかく作り大きめに付けて打っていましたが、馴染んでから少し戻して『トップがせり上がる』食い上げ(ちょっと下品な食い上げですが)アタリ。なんとこれが当日の初アタリですハッ

 

 思い切り伸されてハリス切れを覚悟も、何とか止まり玉網に納めます。やり取りの感触からは本命ではありません。魚体は図太く重たく野性味たっぷりの・・・キラキラ

 残念ながらマブナですが、前回お魚系が『ゼロ』なのでマブナでも有りがたいです(笑)玉網に入れてからも大暴れし、ハリスが切れましたので、再びハリスを結び直しての次の1投。

 

 今度はズズっと変なアタリにアワセが効いて沖走り。さっきより引きが強く力強いです。しかし、途中から左右に走り、手前に突っ込んできたりと本命とは違う動き・・・ブー 取り込み直前、一瞬だけ本物かと嬉しくなりかけるも・・・(笑)

 駄目でした・・・(涙)

2連続でアタリが出まして期待したのですが本命ならず。その後3連チャンで来たのは更に下品な引きガーン 鈎掛かりしたのは厄介者の「A・ナマズ」でした。2尺はある個体で取り込みに苦戦も手元で0.8号を切ってお帰りになりましたバイバイ

 

 16時迄粘りましたがアタリは前記の3回だけ、その後は何も無し。大将は午前中だけで午後はウキがほぼ動かずに肩を落とします。

 

 

 

またもです叫び

 

 

 

【結果】

 

大将・・・お凸(子鯉1つ)

私・・・・お凸(マブ2つ)

 

 

  以上、昨日11月30日(日)の釣行記でした。本日から遂に師走に突入です。釣りはあと何回できるのか・・・。クリスマス前迄はホームで実績有りなので、最大6日で6回は出来ます。この6回で今季初の尺半を手にできるのか。年間尺半ゼロの不振で2025年を終えてしまうのか心配になります。

 

 釣りに関係ありませんが、実は3日前から断酒しています。1年365日休肝日無しで来てますが(いくら好きでも度が過ぎます)、遂に再び痛風の発作再発の予兆が続き、1ヵ月前から手の親指の付け根&膝の内側に違和感と強い痛みを感じておりました。酷いときには歩行困難・・・ダウン。釣りをしていれば、立ち上がるのもやっとだし、魚を掛けて玉網を握ろうとすれば激痛・・・泣

 ロキソニンを貼っても飲んでも、マッサージや磁気テープを試すも効果無し。思い切って尿酸値を下げる薬を3日飲んでアルコールは一切無しで丸3日、効果があったのかやっと痛みが引いて来ました。以前から痛風懸念で日本酒とビールは控えてましたが、ウヰスキーボトル1本を3日で飲み干す(しかもロック)生活が良いはずがありません。懐事情にも極めて影響が出ますし・・・。病気になればそれ以上です。

 今夜も呑まずに過ごす予定です。

でも呑まないと良く眠れないんですよねあせる 習慣とは本当に恐ろしいモノです。

 

 2025年釣行回数・釣果・詳細

 

  1月・・・ 6回/ 0枚(MAX:-------)

  2月・・・ 5回/ 3枚(MAX:40.0㎝)

  3月・・・ 9回/ 6枚(MAX:43.0㎝)

  4月・・・ 10回/ 8枚(MAX:42.0㎝) 

  5月・・・   3回/ 0枚(MAX:-------)

  6月・・・ 3回/ 1枚(MAX:36.0㎝)

  7月・・・ 2回/ 2枚(MAX:40.0㎝) 

  8月・・・   9回/ 9枚(MAX:42.0㎝)

  9月・・・   6回/ 8枚(MAX:41.5㎝)

10月・・・   6回/ 3枚(MAX:41.0㎝)

11月・・・   8回/ 2枚(MAX:36.0㎝)

12月・・・   0回/ 0枚(MAX:-------)

 

※釣行時間『458時間』(釣行日数70日)

※平均実釣:6.54h

※総数42枚/40上32枚/40上確率→76.1%

晩秋?・初冬の3連釣

 

 相変わらず厳しすぎるホームですルンルン

今回は22日(土)23日(日)24日(月)と3連続釣行でした。相棒の八百屋大将はメラメラ気合いが入っているのか、3日共に待ち合わせ時間より30分以上も早く・・・拍手

 

 初日はホーム。水温は遂に10℃台となりまして、晩秋と言うより初冬の感じです。ジャミが五月蠅くなくなることを期待しつつ餌打ち開始。早朝からでは無く9時45分からの「のんびり釣行」です。

竿はお気に入りの13.5尺 

 大将は15尺で何時ものドボンで黙々と餌打ちしています。風はほぼ無風も何となく悪魔の東を予感します。予報は南東ですから、土地の形状含め予報とは違って現地は「東風」かも・・・・と。まさか3週連続で東風も有るまいと余裕で鏡のような水面を眺めつつビックリマーク

 そうこうしているうちに、あっという間にお昼のチャイムベル

アタリも無いので昼休みとします。昼飯は倹約して菓子パンです。食欲も無いし・・・汗

 14時・15時と何も変化無く、これからチャンスタイムと言うときに「70㎝級」の巨大A・ナマズえーんギザギザガーン

 その後は懸念していた『東風』が吹きだしてThe Endブー

 

 鮒系統無し・鯉も蟹も来ませんでした。16時過ぎに竿を仕舞って帰宅の途につきました。

 

です叫び

 

【結果】

 

大将・・・お凸(終日何も無し)

私・・・・お凸(モロコ&鯰のみ)

 

 翌23日日曜日は、リハビリと言う事で那珂川水系キラキラ

今期この秋初の挑戦になります。以前は尺半が2日連続とか、二人で20枚のへらとか、景気のよい釣りが何度か出来た釣場です。

 しかし、昨今はそんなことは無くなりノーアタリの日も有るような厳しい釣場です。

 水温は高く14.6℃も有ります。汚水処理場から落ちてくる温水の影響ですが、その割には泡もモジリもありません。

 で、こんな時間に(10時20分開始)なったのは、自宅に万力を忘れる失態があり、往復30分~40分時間ロスト。出足からやらかしてのスタートでした。

小一時間でまずはマブナ・・・あせる

 お次はスレて来たへら鮒っぽい鮒さん登場。へらでOKかも知れませんが、口の横でしたし当然ノーカウント音譜

 お昼前に40㎝級のデカ・マブさん登場で、その間鯉と思われる大型外道にハリスを切られる等、それなりにアタリが有って楽しくなります。

 お昼を迎え、大将の後ろでカップ麺用のお湯を沸かしていること、突然大将のうなり声が・・・ぐぅぐぅニヒヒはてなマーク

 竿を絞り気持ちよさそうに取り込み体制。

 

『やったのか!?

 

玉に収まったのは尺2寸級の本命です。遥か上流のホームから落ちてくるへら鮒(その子孫)なので、形は美しいですし幅もあります。傷無しヒレピンの美人さんも・・・。

 しかし、鈎は下唇の下で有りスレ扱い・・・(涙)

マブナを6つ釣ってやっと本命にあえたも、スレなのでガッカリしています。気を取り直してお昼にします。

お昼はカップ麺におにぎり

 そして期待すべき午後ですが、アタリは減りつつ有り、マブナも来なくなります。流れが緩くて共ズラシでガン玉装着で何とかなりますが、こんな日は厳しい予感。(毎度流れ強めが吉)

 

 ラストに二人共に1つずつ小さいへら鮒を釣りまして納竿です。期待外れな小べらではありますが、辛うじて凸回避と言う事で、目出度くも何もありませんけど『唯一釣果有り』の3連休中日でした。

何とも可愛い尺べら・・・あせる


【結果】

 

大将・・・1枚(33㎝)

私・・・・1枚(30㎝)

 

※今期・今シーズン初の尺べら(笑)

 

 

 最終日ホームにてリベンジ戦

 

 期待しつつホームにて15尺を振りました。

大将も何時もの場所で何時もの竿で何時ものドボン釣り。当日は西風か南西の風と言う事で、流石に4連続東風だけは免れます。今日こそ釣れるのでは・・・と、やや淡い期待をしつつスター

 この時間からのスタートですが、暖かいを超えて『暑い』位の陽気です。しかもほぼ無風・・・ガーン

 汗をかきながらの釣りでした。我々が餌打ち開始と同時に珍しく2人のへら師が現れます。後ろを通って来られ、特に挨拶も無いしこちらからお声掛けするわけにも行かず見守ります。

 全くのノーアタリ・・・。ッというか、ジャミしかウキを動かしませんで、ドボンの大将は完全ノーアタリでお昼を迎えました。私は何時もより長い15尺でしたけど、鮒系統も鯉も鯰も来ませんから暇すぎて前々回の釣行時に落としてしまった(水没させた)スライド角足を探し始める始末。10㎏相当を持ち上げることが可能という大型磁石で1時間探りますがノーヒット汗

 画像の通りのベタ凪無風で残暑とも言えそうな暑さに、上着もミドラーも抜いて長袖Tシャツ1枚で・・・。

お昼はカップ麺 ラーメン

 

 そして何も起こらずにあっという間の16時・・・ダッシュ

下の画像の通りにほぼ完全無風の穏やかすぎる日並み。東風どうのこうのでは無く、終日鏡のようなベタ凪ではアタリなど見られるはずも無く、正直残り2時間時点で既に諦めの境地。

 大将も長袖シャツ1枚で16時迄粘りましたがノーヒット。

マブナも釣れません。この後、大将の元に少し奥で竿を出されていたへら師が訪れ、なにやら会話を・・・。過去にお話をしたことは無かったようですが、那珂川水系で何度もお互い遠目に存在を知っておられたようです。大将のスーパーカーも存じておられ、最近見かけないのでどうされたのか心配だったとのこと。良く見たら三年ぐらい前の乗っ込み期に、東岸でへら鮒釣りをされていた方だったと判明。非常によい色に焼けた顔は、生粋の野釣り師って感じでした。日の入りすぎても餌打ちしていたので、本当に釣りが好きなんだと感じました。

 と言うことで、4人全員『本命見られず』で帰宅したのでありました。納竿後、スライド足救出を再度試みましたが、全く行方が解らずしまいには、湖に自分の片足がハマって冷たい思いを致しました(笑)

 

 

 

【結果】

 

大将・・・お凸(一切何も無し)

私・・・・お凸(モロコのみ)

 

 

 

 

 

 

 またです(笑)キラキラ

 

 

 

  

 

 2025年釣行回数・釣果・詳細

 

  1月・・・ 6回/ 0枚(MAX:-------)

  2月・・・ 5回/ 3枚(MAX:40.0㎝)

  3月・・・ 9回/ 6枚(MAX:43.0㎝)

  4月・・・ 10回/ 8枚(MAX:42.0㎝) 

  5月・・・   3回/ 0枚(MAX:-------)

  6月・・・ 3回/ 1枚(MAX:36.0㎝)

  7月・・・ 2回/ 2枚(MAX:40.0㎝) 

  8月・・・   9回/ 9枚(MAX:42.0㎝)

  9月・・・   6回/ 8枚(MAX:41.5㎝)

10月・・・   6回/ 3枚(MAX:41.0㎝)

11月・・・   8回/ 2枚(MAX:36.0㎝)

 

※釣行時間『452時間』(釣行日数69日)

※平均実釣:6.55h

※総数42枚/40上32枚/40上確率→76.1%

引き続きホームへ! 

 14日金曜日はまず餌の調達ですルンルン

行きつけの助川釣具店で、特用マッシュ・わた・いも・もち・野釣りグル5点購入です。販売価格の半端は切ってくれ、5袋で2,800円で税込みと「良心的な価格」です。更にお茶にお茶菓子付き(笑)当日はカレンダーも頂戴して来ました。

 

 当日はお昼にラーメン。お袋が手早に生麺から作ってくれ、実家で採れたほうれん草+ネギを添えたチャーシュー少なめのあっさり味。肺がん(大腸癌完治からの肺がん)の手術を3日後に控えているのに申し訳ない気持ちでした。

 さて、本来釣りどころでは無いのではありますが、15日土曜日は再びホームで13.5尺を継いで底釣りです。ポイントは一緒。スタートは9時過ぎです。

 

 百里基地方面からF2の爆音が聞こえてきます。しばらくすると那珂川・大洗方面にも爆音が・・・。航空祭が近いので練習ですね。

 水温も遂に15℃を大きく割り込みました。午後は13.5℃まで上昇も水中は既に冬モードです。打ち始めにテナガ海老とモロコの攻撃を受けましたが、その後何事も無く・・・。 

 エサはマッシュベースで、いも+もちが入っている白エサ。隣の大将は15尺で何時ものドボンの釣り。ポイントは今日もお気に入りポイントキラキラ

 午前中は夏のような暑さ・・・。うっすら汗をかきます。湖面は無風でベタ凪。東風の次に悪い状況です。マブナも来ませんし退屈な時間が続きます。

 まともなアタリ無くあっという間にお昼となります。

一時はモロコのイレアタリ・・・あせる

 お昼は「おにぎり」です。少し大きめなこのおにぎり、税別218円と良い値段(笑) 鮭と言ってもフレークのもので美味しいとは思えませんが、昨今はこんな事は言っておられませんアセアセ

 そして14時頃、遂に恐怖の東風むかっ

先週に引き続いてのあまりにも無情な洗礼です。自然相手なので仕方ないのですが、よりによってまたまた東とは「日頃の行い」を見直さねばと思う程・・・泣

 

 当然アタリは無くなって、流れ対策で大ベタ&かみつぶしオモリ装着も、ウキの変化はシモリと波にもまれて上下するのみ。不自然な動き無く15時30分を迎えました。

 

 その頃、久々の変態A氏が参上チョキ

可愛い男の子歩くを抱きながら奥様と共に・・・スターラブラブ花

本人は腱鞘炎だし釣りどころじゃ無い模様。子どもが小さいうちは竿は休めて子育てに専念ですね。

 

 お茶の差し入れありがとうございました。

 

その間、大将がマブナを釣って本気モードも、時既に遅しで16時を回ってお日様が山の中に入ります。と言うことで「ほぼアタリ無し」で納竿ですオーナメント

 

 更には王座釣り台のスライド足を湖に落として行方不明・・・。何をしているのか呆れます。探してもまず見つかりそうに無く、夕暮れが進んで薄暗くなり潔く諦めました。

 

【結果】

大将・・・お凸(マブ2つに小鯉1つ)

私・・・・お凸(ジャミ以外何も無し)

 

※鮒系は勿論お魚のアタリ無し・・・(涙) あまりに厳しすぎるホーム釣行でした。

 

 凸です(笑)キラキラ

 

 翌日曜日はお袋が入院のため釣りは休みました。親父が入院中こちらに泊まりなので、酷く散らかっている部屋の掃除にお風呂の掃除に・・・あせる

 昨日無事に手術が終わり、想定されていた肋骨の切除含む大手術には至らず、一安心しているところですが、高齢なので心配は継続です。

 

 2025年釣行回数・釣果・詳細

  1月・・・ 6回/ 0枚(MAX:.-------)

  2月・・・ 5回/ 3枚(MAX:40.0㎝)

  3月・・・ 9回/ 6枚(MAX:43.0㎝)

  4月・・・ 10回/ 8枚(MAX:42.0㎝) 

  5月・・・   3回/ 0枚(MAX:.-------)

  6月・・・ 3回/ 1枚(MAX:36.0㎝)

  7月・・・ 2回/ 2枚(MAX:40.0㎝) 

  8月・・・   9回/ 9枚(MAX:42.0㎝)

  9月・・・   6回/ 8枚(MAX:41.5㎝)

10月・・・   6回/ 3枚(MAX:41.0㎝)

11月・・・   5回/ 1枚(MAX:36.0㎝)

 

※釣行時間『432時間』(釣行日数66日)

※平均実釣:6.54h

※総数41枚/40上32枚/40上確率→78.0

苦戦・・・えーん

 そろそろ我がホームでは画像のような『美べら』が出始める時期です。アベレージ尺3寸超で、最も多いのが画像のような41~43㎝前後のへら鮒。一方で尺半~50㎝級もそれなりに居て、時期によりチャンス有りもまず口を使いません。画像は2024年3月末に釣った古い画像(Blog&Facebook&釣り仲間のバリマックスさん再登場の日)です。こんなのを目指して、いつもの八百屋大将と引き続き前回のポイントに入りましたルンルン

 

11月8日(土)釣行記

 

 13.5尺を継ぎ約110㎝の底釣りです。開始は8時45分過ぎです。水温は15℃を切り本格的な開幕を期待します。一抹の不安は天気予報によれば「東風」が強くなる予報・・・ガーン一番勘弁して欲しい風向きですムカムカ

 

 開始から15分、概ね9時迄はベタ凪でも、強めの南東の風が吹き始めました。予報が外れて北東か西になってくれないかと願いつつマッシュ系ダンゴエサを打ち返します。

 大将は15尺でドボンの釣り。ポイントは毎度おなじみの柴の上で、安定感は抜群ですし年寄りにはもってこいのポイント。ここで真冬でも大将は『粘りの釣り』で良型を仕留めている実績有りのポイントキラキラ

 モジリは当然無しでも、泡づけも全く出ない厳しいスタート。

 うっすらアオコが確認出来た時間帯は無風でしたが、10時を迎えるときには3m程度の東風が吹き始めました。『終わった』か・・・魂

 

 予報は外れず益々強くなり、太陽も正面となってウキが見えません。まともなアタリ無くあっという間にお昼となります。

モヤモヤでテナガエビが・・・あせる

チャカッとアタればモロコ・・・むかっ

 

 午前中はまともなアタリ無しで、大将もほぼ完全ノーアタリとのこと。(食い上げ&2節のツンと2回とも目の錯覚とか?)

 正午を迎えた頃ベルに気分を変え割り箸お弁当をむさぼります音譜

 当日の手作り弁当

 

 そして『勝負』の午後釣りスタート。

益々風が強くなり寒い位の東風・・・波 何時も書いているとおり、この東風は「悪魔の東風」であり釣果はほぼ見込めません。95%かそれ以上に釣れない風。マブナも鯉も鯰も蟹すらも来ません。それどころか「モロコ」すら居なくなり、期待が持てる日の入り前後までに風がやむことだけを祈りつつ餌打ちを繰り返します。

 15時過ぎ迄大将もほぼノーアタリで心が折れているはずなのに、追加のエサを作っています(笑) 拍手流石です。

 

 私はこの風で既にやる気スイッチはOFF・・・オーナメントzzz

15時30分過ぎにやっとアタリを見ますが、合わせたら大型外道のスレのようでした。幸か不幸かハリスが切れまして、正体不明も沖に手前に右に左にと伸されまくりましたし、本命では無いことは明白でした。

 その後、中型のウナギがスレて来てクネクネ暴れ回って仕掛がぐちゃぐちゃタラー ラストに賭けてハリスを結び直して打つも、全く気配無く納竿。

 珍しいぐらいにマブナも鯉も無反応なホーム。こんな日も有りますが、期待していただけに落胆しました。真冬よりも厳しい感じの東風の洗礼、天気予報が外れまくっていたので、風向きも外れて欲しかったのですが・・・泣 悪い方には毎度アタリますね。

 

 次回は東は吹かないでビックリマーク

お願いしますから・・・スターお願いアセアセ

 トップ画像のような「造りモノのような美しいへら鮒」を早く釣りたいものです。

 

 

 

 

【結果】

大将・・・お凸

私・・・・お凸

 

※ほぼアタリ無し・・・(涙)

 凸 です(笑)キラキラ

 

 日曜日は雨ですし、私も仕事があったので休竿日。大将はそれ以前にやる気無し。

 

 2025年釣行回数・釣果・詳細

  1月・・・ 6回/ 0枚(MAX:.-------)

  2月・・・ 5回/ 3枚(MAX:40.0㎝)

  3月・・・ 9回/ 6枚(MAX:43.0㎝)

  4月・・・ 10回/ 8枚(MAX:42.0㎝) 

  5月・・・   3回/ 0枚(MAX:.-------)

  6月・・・ 3回/ 1枚(MAX:36.0㎝)

  7月・・・ 2回/ 2枚(MAX:40.0㎝) 

  8月・・・   9回/ 9枚(MAX:42.0㎝)

  9月・・・   6回/ 8枚(MAX:41.5㎝)

10月・・・   6回/ 3枚(MAX:41.0㎝)

11月・・・   4回/ 1枚(MAX:36.0㎝)

 

※釣行時間『425時間』(釣行日数65日)

※平均実釣:6.54h

※総数41枚/40上32枚/40上確率→78.0%

 

まずは何時もの池で

 

 

 かけ足のように過ぎ去った10月も終わり、年内最後の3連休です。商売をしている関係上3連休は辛いところですが、忙しくないので釣りへ・・・チョキ

 

 初日からホーム予定も、またもや釣場の直ぐ隣でイベントがあったり、大雨直後で風も強いと言うことで、大将の要望でいつもの池へ音譜

 終日日影で晴れていても冬のように寒いですあせる早朝の気温は15℃前後、水温も共に15℃前後。予報では曇りなのに晴れています。7時30分からの餌打ちです。程なく常連Yさん登場で3人で並びました。

 八百屋大将は相性の良い釣り場故、やる気を漲らせ無言で集中してます。アタリは2時間程度全く無く、私とYさんと朝から絶好舌で、釣りよりお喋りが忙しく(笑)

 大将は午前中に1つ仕留めてにやついてますルンルン

大将曰く、『釣りは集中』だ!って講釈を語る余裕ですグッド!

 15尺を継いで、約90㎝の底釣りです。寒々しい空気の中で午前中はほぼノーアタリです。Yさんと大将は12尺で何時もの釣りも、時期的にもアタリは格段に減ってきた感じでした。泡もモジリも無い中お昼を迎えます。

 

 カップ麺におにぎりおにぎりで済ませ、午後に何とか1つと集中するもサワリすら出ず悪戦苦闘。ハリスを変えても鈎を替えても、そしてエサを変えても変化無し。

 結果は大将が1つ、Yさんと私は撃沈でしたガーンガーン

釣れても2つ、片目が開けば上出来な釣場です。型は最低尺2でアベレージは尺3です。個人的には釣れたら普通に40上ではありますが、如何せんアタリが少なく前触れ無く消し込んだりスレアタリが出るため私には相性の悪い釣場・・・ブー

 

【結果】

オデコ・・・パンチ!

 

大将・・・1枚(38㎝)

私・・・・凸

Yさん・・凸

 

 

この秋北岸へ

 

 前日の仕掛そのままで竿も同じ15尺にて7時30分からの餌打ちでした。ベタ凪で見やすくタナもあちらの池よりウキ1本以上それ以上深く、2日前の大雨で水位もそれなりに上がっていて期待が持てそうな久々のホーム北側定番ポイント。今年の2月以来ですから少し懐かしさを感じるような(笑)

 天気予報は晴れですが、朝から曇って寒いですギザギザ

前週の南側はすぐにアタリが出ましたけど、こちらは無反応でモジリもありません。11時頃にイルカモジリを見ますが、釣れるのは巨ゴイとデカイU.S.A.ナマズに元気満点のマブナ・・・ダッシュ

 大将はカニ(モクズガニ)だらけで、モヤモヤすれば全部かに座かに座かに座だし・・・とぼやいています。

 コンビニのお弁当でお腹を満たしてから『勝負』の午後釣りスタート。相変わらず曇っていてウキが見辛くその上寒いです。そして15時~15時45分はアタリきりも、本命は現れずマブナオンリーです。竿は20回以上曲がるも、半数以上がコンディション最高のマブナさん・・・あせる

へら鮒気配ありません。

 強い引きを楽しませてくれるコンディション最高の真鮒ばかりで、遂に16時15分に大将と同時にお片付けハートブレイクドンッドクロDASH!

 

連続お凸です(笑)キラキラ

 

 

【結果】

二人揃ってオデコ・・・パンチ!

大将・・・マブ3匹(20~36㎝)

私・・・・マブ6匹(36~40㎝)

※いずれもマブナ&鯉&カニ

 

 

3連休最終日(ホーム)

 

 

 翌日は木枯らし1号が吹くのでは・・・というような寒くて風の強い予報でした。14時から7mの北西の風の予報も、日中は雲が多かったのですが日向は暑いぐらい。最低気温8.2℃/最高気温は19.5℃でした。

 

 ポイントは前日と同様で、真冬の定番ポイントです。水深110㎝を共ズラシでバランスの釣り。大将は毎度おなじみ『ドボン』でチャレンジです。私はお気に入りの13.5尺を継いで前日よりやや右のポイントに入り、大将は同じところで13尺を

 水温15℃overの中、やや遅めのスタートで8時20分からの餌打ちです。ホームの美人さんと出逢うべくアオコが消えかかった湖面でウキを見つめます。

 午前中早めの時間帯は西の微風も、次第に強くなり始めてパラソルが飛ぶぐらいの爆風になります。12時迄に鯉と鯰・・・。大将は今日もかに座かに座かに座です。

 アタリは解らないほどの強風も、荒れた日は『へら鮒』が釣れると言うジンクスを信じてお昼ごはん。

 在り合わせで用意したお手製弁当(勿論大将の分も作ってあります)を平らげて午後の部へ。

四阿で八百屋大将と

 午後は更に風が強くなって川のように流れます。回転良くエサを打ち、11時の方向へ打って13時の方向で切るを繰り返しますと、波間に止めや戻しを感じる不自然な動きが出てきました。

 一般にこんな爆風だとウキなどアテになりませんが、霞ヶ浦じゃ無いですけど『大波・小波』が出ていた時の方が喰い気が出る感じです。スパイラルX-Coreの性能なのか、キャッチフレーズの通りに「風が吹くほど軽く感じるという“別次元の振り軽さ”」を感じながら5~6mの西風の中一心不乱に餌打ちします。

 そして迎えた13時44分、僅かに波間のウキに変化を感じ聞きアワセをすれば、非常に上品で優雅な気持ちの良い感触が竿を伝わってきますハッ

 沖で顔を出させたときには既に『本命』を確信。

やりましたキューングッ飛び出すハート

 肉厚で幅もあってキズも少なめ。鱗ハガレが無い銀色の美人さん・・・。ちとサイズに問題有りで、アベレージの40㎝なんて有りませんけど『嬉しいホームのへら鮒』とのご対面です。玉網が尺半なので小さく感じますけど、野でこのレベルが出てくれたら良しとせねばなりません。こんな事を言っているから「尺半上」が釣れないのだと解っていても嬉しい1枚。

 その後も期待しますが、アタリは『マブナ』のみに変わってしまい、期待した追加はありませんでした笑い泣き

 ラストはマブナが絞ってくれました。

16時前には東の空に満月に近い大きなお月様が白く輝きはじめ、風も止んで寒々しさが無くなった時間帯に終了。まだ少し早いのか我がホーム釣り場。サイズも小さいですし、何よりへら鮒の「スレ」や「空ツン」が多発しないので、回遊ポイントが例年と違うのか、いよいよ最低気温も一桁台となり、霜も降りるような時期ですから開幕は目前でしょうか。

 ちなみに、へら師は2日間で私と大将の2人のみ。何時もの通り貸し切りではありましたが、釣り人が殆ど来ないので情報は皆無。自分の手足と頭で・・・と言うこと以外はありません。

 八百屋大将も先月で78才を迎え、モチベーションも落ちつつありますし、大将の同級生のHGさんも、健康診断に引っ掛かって病院通いで半年以上釣場に来てません。私も元気なうちに沢山楽しみたいと思います。本日はスーパームーンを見ながら一杯やりたいと・・・爆  笑

 

【結果】

大将・・・お凸

私・・・・1枚(36㎝)

 

※ほかマブナ&鯉&カニ&U.S.A.鯰多数

 

 

 
 2025年釣行回数・釣果・詳細

  1月・・・ 6回/ 0枚(MAX:.-------)

  2月・・・ 5回/ 3枚(MAX:40.0㎝)

  3月・・・ 9回/ 6枚(MAX:43.0㎝)

  4月・・・ 10回/ 8枚(MAX:42.0㎝) 

  5月・・・   3回/ 0枚(MAX:.-------)

  6月・・・ 3回/ 1枚(MAX:36.0㎝)

  7月・・・ 2回/ 2枚(MAX:40.0㎝) 

  8月・・・   9回/ 9枚(MAX:42.0㎝)

  9月・・・   6回/ 8枚(MAX:41.5㎝)

10月・・・   6回/ 3枚(MAX:41.0㎝)

11月・・・   3回/ 1枚(MAX:36.0㎝)

 

※釣行時間『418時間』(釣行日数64日)

※平均実釣:6.53h

※総数41枚/40上32枚/40上確率→78.0%

2025.10.25(土)釣行記 

 
 冬のように寒い土曜日です。気温は13℃前後で、水温も一気に15℃を下回りました。予報では曇りなのに、7時過ぎから雨がちらつきます。スマホで雨雲の動きを注視していましたが、レーダーに映らない雨雲があるようで、とにかく寒い一日でした。

 相棒の八百屋大将は雨だとテンションが爆下がりで、なにやらブツブツ文句を言いながら準備してますあせる アオコも画像の通り風向きが北西なのでポイント付近に押し寄せてますもやもや

 16.5尺を継いで、約100㎝の底釣りです。何時もの釣場より10㎝深いだけですが、それでも気分的にはホームですしアオコが合っても期待しか有りませんスター

 

 エサはマッシュ②+へらスイミー①+冬①からはじめ、その後マッシュ②+いも・もち①で通しました。

 餌打ち30分せずにウキが動き、竿の届く範囲に頻繁に『もじり』が見られ、スタート直後からの期待はMAXですアップグッビックリマーク

 まずはデカマブが喰って来ます。40㎝級で物凄い引きです。0.6号では持たない強さ・・・音譜

 

 マッシュに底系統のダンゴエサを加えたので、マブオンリーなのか立て続けにデカマブさんが掛かります。糸鳴りをさせて沖に走り、左右に走り・・・。午前中にッ抜けです。 

 大将も同じペースでマブナを釣ります。10匹は釣っていますが、もう数えていないとのことで、雨の中ブツブツ言いながらも本命が顔を出すのを信じてひたすらに餌打ちです。

 お昼は近くのスーパーで買った弁当です。雨雨に濡れて寒いですし、そろそろラーメンカップラーメンが美味しくなる季節を感じます。バーナーも鍋も持ってきていないので、冷たいお弁当に冷たいコーヒーで・・・ダウン

 餌打ちから5時間経過で13時30分を過ぎますが、相変わらずの小雨&霧雨に体は冷え切り心も冷えてきます。風が強めですし雨は横からなのでそれなりに濡れてしまいます。波波も出ています。そして縁起の悪い東風も・・・NG

 午後も相変わらずの『デカマブ』でして、既に20匹もの釣果がありますが、何時になっても「匹」から『枚』にならず・・・汗

 この時間、流石にアオコは流されて消えましたけど、デカマブの猛攻撃で『腕も肩も痛いし』何より寒いし・・・。そして本命は現れずと言う事で心が折れ掛けますあせる

時折アメリカナマズの60㎝~70㎝級が掛かったり、チビナマが来たりとへら鮒の気配は一向にありません。

 15時30分に『25匹目のマブナ』を釣って遂に心身共に力尽きて早めに納竿。16時迄粘っても無理と判断して片付けましたハートブレイクドンッドクロDASH!

 

お凸です(笑)

ホームでマブ25匹は多分初ですキラキラ

 

【結果】

二人揃ってオデコ・・・パンチ!

大将・・・15匹(20~35㎝)

私・・・・25匹(35~41㎝)

※いずれもマブナ

 

 翌日曜日は漫遊マラソンなのでホームは回避。そして、予報が雨なので(強く降るとの予報)大将も休むとのこと。しかし、翌日の天気は一日中ほぼ曇りむかっ 

雨は降りませんで、土日共に天気予報は外れましたzzzダウンガーン

 

 日曜日は少しだけ仕事をして、土曜日にずぶ濡れになった道具を3時間掛けて掃除して次週に備えることに致しました。

 ホームの美人さんはもう少し先のようです。アオコも酷いしジャミこそ少ないものの、マブナに鯉子にアメリカナマズで、竿は30回以上曲がりましたが本命無し。

 

 

 

  2025年釣行回数・釣果・詳細

  1月・・・ 6回/ 0枚(MAX:.-------)

  2月・・・ 5回/ 3枚(MAX:40.0㎝)

  3月・・・ 9回/ 6枚(MAX:43.0㎝)

  4月・・・ 10回/ 8枚(MAX:42.0㎝) 

  5月・・・   3回/ 0枚(MAX:.-------)

  6月・・・ 3回/ 1枚(MAX:36.0㎝)

  7月・・・ 2回/ 2枚(MAX:40.0㎝) 

  8月・・・   9回/ 9枚(MAX:42.0㎝)

  9月・・・   6回/ 8枚(MAX:41.5㎝)

10月・・・   6回/ 3枚(MAX:41.0㎝) 

 

※釣行時間『393時間』(釣行日数61日)

※平均実釣:6.44h

※総数40枚/40上32枚/40上確率→80.0