臨死体験リサーチ基金(NDERF) のQ&A
◆Anita MoorjaniHP 原文はこちら ⇒ ◆◆◆
あなたのどの一部でも素晴らしいものなのです。 あなたの自我、あなたの心、あなたの知識、あなたの身体、あなたの精神、あなたの魂と言ったすべての部分が完全なものなのです。
NDERFへのアニータの体験談に続いて、彼女は臨死体験への質問に対する回答を述べています。下記に示すQ&Aはアニータと彼女の臨死体験への深淵で、直接的な記述です。
Q そのような体験は言葉にすることは難しいのでしょうか。
はい、困難です。この経験は言葉で表現する以上のものです。言葉で表現すると経験したことよりずっと小さくずっと限定的なものになってしまいます。
私が見、気づき、経験したこと、また生きるという事に対して体験したことへの明確さは、我々が思いつく事ができる以上のことです。
ですから言葉でその体験を述べることは無理なのです。
Q その体験をした時、脅威的な出来事に関連している人生だったのですか。
私はガンで死に至る直前でした。ドクターからは36時間の命しか残っていないと言われていたのです。この時点から私は現在と別の次元を行き来し始めたのです。
Q この体験の中で意識と覚醒のレベルが最も高かったのはいつですか。
おそらく元の世界に戻るかどうかの選択が与えられた時です。
Q この体験の中の意識と覚醒が最も高かったレベルと、通常の生活の中の意識と覚醒の度合いはどう違いますか。
通常よりはるかに強い自我の意識と覚醒が有りました。
Q もしこの体験の中の意識と覚醒が最も高かったレベルが、あなたの通常の生活の中の意識と覚醒と違ったレベルのであるなら、どう違うか説明してください。
この体験の時、私は昏睡状態でしたが、私は意識の中と外を行き来していたと思えるのです。
ですから私は両方の世界に気づいていたのです。また私は耳で聞こえる範囲を超えて、部屋の外でかわされている会話に気づいていました。
Q この時のあなたの視覚は通常の、毎日の視覚と違ったものでしたか。
(例えば明確さ、視覚の範囲、色、明るさ、物を見た時の明晰性の度合い、透明度など)
はい。私はこの時自分が部屋の中に居ることを自覚していました。- 例え他人から見ると私は目を閉じていて、気づいていないように見えていても、私は部屋の中に居るすべての人を見ることができ、また他の次元を経験することができました。まるでそれらが同時に存在しているように。
Q あなたが耳で聞いたことは、いつもの日常聞いていることと違ったものでしたか。
(例えば明確さ、音の質やピッチ、大きさなどの認識性など)
はい。私はドクターや家族が部屋の外で、耳で聞こえる範囲を超えて話していることを聞くことができました。
Q あなたは肉体から意識が離れた体験をしたのですか。
よくわかりません。
Q この経験の間、どういう感情を抱いていましたか。
たとえようもないような大きさの愛、私が地球上で経験した何事よりも大きな愛を感じました。
私は自分が愛されている、たとえ私が何物であっても愛されていると感じました。私は自分が愛される価値のあるものであろうとすることも、自分自身が何者であるかを証明することも何も必要ではありませんでした。
Q あなたは他の誰かに会いましたか。
はい。私は父や昔に亡くなった最も中の良かった友人を含む大勢の人々に囲まれていました。
私は他の誰かを認識できませんでしたが、彼らは私をとても愛していて、私を守っていてくれていることを知っていました。私は彼らはそこにいることを、たとえ私が気づかなくてもいつも彼らはそこにいることを気づくようになりました。
Q あなたの体験の中で出会った人々や出来事について見聞きしたことで、体験後に確認できたことは有りますか。
はい。私はドクターと夫が部屋の外や、玄関口で会話を交わしていたことも見ましたし、その会話も聞くことができました。私は兄弟が飛行機で私に会いに来たことも見ました。ドクターと夫の会話の内容も、兄弟が会いに来てくれたことも事実であると証明されています。
Q あなたは空間や時間が変化したという感覚がありましたか。
はい。私は自分が通常存在しているよりももっと長い次元に居るのだと感じました。私が見て、学んだ事の大きさは、この次元よりももっと大きな物なのです。また私が受けた医学的な検査の結果ではなく、私が下したこの世界に戻ってくるか、来ないかの選択により結果が変わったのです。この選択こそが私の時間に関する概念を変えたのです。
Q あなたは何か特別な知識、万物の秩序、もしくは目的を得たという感覚が有りましたか。
はい。その明確さは信じられないくらいのことでした。私はなぜ私がガンにかかったのかを理解しました。私は人々がどうやって物事を得、何をするのかを理解しました。また私たちは普段気づいいていませんが、人生というものは贈り物なのだということを理解しました。
私は、我々はどんなことがあっても深く深く愛されているのだということを理解しました。私たちは自身が何物であるかを神に証明する必要はなく、また天国も、地獄も存在しないのです。
私が我々は自身の天国や地獄をこの地球上に作り上げていることに気づきました。また地球上に自分自身の天国を創るためのカギを学びました。
Q あなたは肉体的存在の境界、もしくは限界に到達しましたか。
はい。私は自分の生活に戻るのか、それとも死の先にいくのかという選択をしなければならないと感じるポイントにまで到達しました。わたしのベストフレンドがそこにいて(二年前にガンでなくなっていたのですが)、彼女は、ここはあなたが来ることができる限界の地点であり、これから先にすすめばはあなたは元の世界に戻れなくなる、と告げました。”あなたは先端まできたのです。ここは来ることができる限界地点なのです。” 彼女は言いました。”もう戻りなさい。そしてあなたの人生を目一杯、恐れることなく歩むのです。”
Q あなたは未来の出来事を認識したのですか。
はい。私は、私の身体がとても早く治ることを認識しましたし、実際にそうだったのです。すべての検査は現象的な結果を表すものであることを認識しましたし、様々な検査が行われました。
私の身体のスキャンや血液検査などの検査ではいかなる病気の痕跡も見ることができませんでした。私の内蔵は全く通常通り動いており、食欲も回復しました。私はこうなることに気づいていたのです。
NDEからまだ6ヶ月しか経っていませんが、私は私に示されたその他の贈り物を心待ちにしているのです。しかしながら、私は私の生活がどういった方向に行くのかすべての可能性があると理解しています。ひとつ言えることは私はこれから先長い人生があることを見たのです。
Q あなたはこの体験よりも前には持っていなかったけれども、この体験のあと何か心霊的、超常的、もしくは他の贈り物を持っていますか。
はい。私は体験後、前よりも直感的になりました。私が一人でいると、時々私は人々(この人達は私がこの体験した世界で触れ合った人たちと同じ人々)に守られていることに気づきます。
そして私はとても愛されていることに気づきます。この感覚はNDEの時と同じ感覚です。
Q あなたは他の人達にこの経験を共有していますか。
はい。このことが起こってから数日して、よく喋れるようになってすぐに、私の親しい家族 - 夫、
兄弟(飛行機で来ることを見た)母に私の経験を共有しました。 我々は非常に感情的になり、涙を流し合いました。
皆んなは私が体験した出来事、私が帰ってくることを選んだがゆえに検査結果が正常になったこと、私が”聞いた”会話内容に驚きました。それから私の回復スピードを見、ガンの痕跡をもはや発見できなくなって驚いているドクターを見て、家族皆んなが私の体験を信じるようになったのです。
私はまたこの体験の間中そばに居てくれた私のベストブレンドとも共有しました。それは彼女の生活を変える事にもなりました。
病院を退院した後、外に出て人々と会うことで多くの人々に変化を与えました。なぜなら彼らが最後に私のことを見聞きしたことは私が死の床にいることでしたから。
私はその時、重い重い病に侵され、歩くことも息をすることもできないように見えていました。それが今は完全に健康を取り戻し、普段と変わらないように見えていたのですから。私が病院を退院し初めてグループの集会に参加した時は、皆んなが驚愕した表情を示しました。皆はまるで幽霊を観るように私を見つめました。皆は私がいかに早く回復したのかを信じることができませんでした。
- 皆んなは私が死にかけていると思っていましたから。
それからその部屋の中に居るすべての人と私の体験を共有しました。皆んなは私の話を信じてくれました。なぜなら体験前の私と体験後の私を見比べたのですから。幾人かの人は私が彼らの生活を変えてくれたと言いました。
Q あなたは体験前にNDEの知識を持っていましたか。
はい。私はNDEについて書かれたことを読んだ経験がありました。ですが決して私自身が体験するとは思っていませんでした。私が体験したNDEは私が読んだものは全く違ったものに感じました。
なぜなら私の体験には何の光もなく、トンネルもなく、宗教的な影もなく、自分の今までの生活がフラッシュバックすることもなかったからです。私が体験している間はNDEを体験しているとは思わず、幽体離脱しているとも感じなかったのです。全く普段と変わらないように感じていました。もう一つの次元にスリップしたと感じたのみでした。
Q NDEが起こってから間もなく(数日から数週間の間)、あなたが体験した現実についてどう感じましたか。
私の体験は間違いなく事実であること、- なぜなら私の体からガンが跡形もなくなくなったことの奇跡を説明しうるものは何もないから - を感じていました。
(私は身体のスキャンなどの数々の医学的検査を受けガンがなくなった事実を証明できています。) そしてこの体験からくる力づけと理解の大きさを感じました。 - それ以外何事も私の考え方が変わったことを説明できるものは他にありません。
Q 特にあなたにとって意味深い、もしくは重要な体験が一つまたはいくつかありましたか。
出来事すべてがとても力強く - 私はこの体験以上の力づけが起こることを想像することができません。ですが、特に2つの主な事柄が私にインパクトを与えました。- ひとつは検査結果を変える事ができるということです。 これは変化せずずっと同じ(もしくはずっとその物のまま)と言うものはないことを私に認識させてくれました。我々は何でも変化させることができます。
2つ目は、もっとインパクトが有ることですが、私の身体が、ガンでほとんど死んでしまいそうであったことからそのような短期間で全くの健康体へ変化した、ということです。このことは何事も(ガンも含めて)現実であるものではない(意識の変化によりガンを無くすことも出来る)ということだけでなく
それは私をとても力強くし、そして私は今、生活について全く違った理解をしています。
Q あなたは今、自身の体験が事実であったということををどう見ていますか。
私の体験は完全に事実でした。最初は、私は自分の身体が健康体になったこの不思議さを楽しんでいました。間もなくそういうふうには感じなくなりました。次に私は以前には経験したことがないような”結びついている(コネクテッド)”と言う感覚になりました。一種の”導かれている(ガイドされている)”と言う感覚です。私はもう恐れるものはありません。わたしは自分がこの世界に帰ってきて何事も完遂するまで死なないということを知っています。そうして私は死を恐れません。多くのよりたくさんの”偶然”が私の体験のあと起こりました。(故に”導かれている”と言う感覚があります)
物事は私がそれを欲すれば私の足元にあると感じています。また正しい人とつながりになりたければそうなると、私が回答がほしいと思えばその回答をくれる人からのEメールを受け取ることが出来ると感じています。
人生はより簡単なものになってきています。ですがそれは私が回復してから数ヶ月の間にそうなってきたに過ぎません。私はまだとてもハイな感覚にいます。そして今はすべての事が現実であると感じています。
Q あなたの体験の結果、あなた方の人間関係は変化しましたか。
はい。私は家族により近づくことができました。ですかそれは私の社会的サークルが変化したということです。たくさんの私の古い友人たちが私の前から消えていきました。なぜなら私は彼らが知っていたのと同じ人間ではなくなったからです。その代わりにこの体験の後、今の私を受け入れてくれる新しい友人たちを得ました。
Q あなたはあなたの体験の結果として、宗教的な信念/実感を得ましたか。
わかりません。私は決して宗教的ではありませんでした。私はまだ特定の宗教を信じていません。
ですが、この体験をしたことによって、死後の世界に対する”信念”は、実際に死後の世界が実存すると言う”知識”(神秘的知覚)へと変化しました。
Q 体験に続いて、あなたの生活の中にあなたの体験のいくつかの部分を再生するような医学上、肉体上の出来事はありましたか。
はい。私は愛されていていて、”結合している(コネクテッド)”という感覚、そして私を取り囲んで守ってくれている人たちを感じます。特に静かな環境の中に佇んでいる時にはそう感じます。
Q これまでの質問とそれに答えてくれたあなたの情報は、ほほ正確で、包括的にあなたの体験を記述していると思いますか。
はい。