三毒03ある日の早朝、例の窓を見上げるとその窓がガラリと開いたのです。窓を開け放した人と目が合った瞬間アタシはその人に恐怖心を抱いて、目を逸らした。それから数ヶ月が過ぎて、アタシ自身そんな事は忘れてしまっていたある日その人と別な場所で出会ったのです。
三毒02朝はいつも早起きなアタシ。時間が無いので会社近くのコンビニ食が朝ご飯って事が常でした。早朝すぎて、すれ違う人すら居ない道、いつも気になる窓を見上げて思う。「窓の向こうってどんなかしら?」アタシ自身、不思議なぐらいにその窓が気になっていたのでした。
三毒01ねぇ、愛はどこ?ねぇ、なぜアタシなの?彼との出逢いは古より決められていたアタシの運命。決して逃れられない愛の無い悲恋。きっと誰もがアタシに反感を持つだろう。「どうして逃げなかったの?」って、疑問すら感じるだろう。アタシ自身、なぜ自分のインスピレーションを信じなかったの?って、自分を責めるもの…。ドウシテ、アタシナノ?