今回の旅、発案者は父でした。
父は体がだいぶ不自由になってきているので
行けるうちに母を旅行に連れて行きたかったんだと思います。
しかし母の返事は
『YOUとちーくん(←息子)が一緒なら』。
…というわけで( ̄▽ ̄)
親子3世代での台湾旅行、決定☆
前日までは息子の体調管理や
夫を置いていくことへの申し訳なさ、
台湾の水でアトピーの息子の肌が荒れないか、
息子が人混みで迷子になったりしないか、
息子が知らないうちに卵を食べて
アレルギーを発症しないか…
だいぶ食べられるようになったけど、まだ少し心配で
などなど、色々と(ほぼ息子の心配)
考えて少し憂鬱だったりもしましたが
やっぱり飛行機に乗るとテンションあがる〜
息子は初めての飛行機に終始キョトン。
見てみて〜!!と盛り上がるのは
母と私のみ…。
でも機内食を食べたり少し眠ったり
一度も騒ぐことなくお利口さんでした
そして2時間半のフライトの後…
やってきました台湾!
お久しぶりです、台湾!!
桃園空港からいざ、台北へ
このボロボロのビルが懐かしい。
ホテルに到着したものの
チェックインまではまだ時間があったので
とりあえずホテルに荷物を預け
少し周辺を散策。
目に着いた食堂?に入ってみることに。
ところが。
…やばい。注文の仕方がわからない。
大学では4年間中国語(北京語)を専攻したはずなのに…
結構得意でずっと成績優秀だったのに…
しかし、親は強かった。
思いっきり日本語で
『豆乳!豆乳!!』。
( ̄▽ ̄)
ここのみならず、両親は終始日本語でしたw
謝謝すら使わず、ありがとうもしくは
『さんきゅーべりまっち〜』。
ベリマッチ…ベリマッチ…
こりゃダメだと察した店員さん、
日本語が少しだけわかる人を呼んでくれて
なんとか注文できました。
今回いちばん食べたかったやつー♡
NHKの番組[二度目の台湾]で観て以来
食べたくて食べたくて
自宅で何度も作っていたのです。
しかしこの時点では名前を覚えておらず…
暖かい豆乳に、中華スープと干しエビ、
刻んだザーサイ
そして酢を入れると豆乳が凝固し
おぼろ豆腐のようになるというもの。
本場のお味は予想通り、美味しかったー!!
そしてこちらは野菜まん。
こちらも皮がふわふわと肉厚で
中身も野菜炒めのようなものが入っていて
とっても美味しかったです。
ドウジャン2杯、大根もち、野菜まん、
あと他にもパンのようなものを頼んで
みんなで食べて、日本円にして400円ほど。
機内食を食べていたせいもありますが
お腹いっぱい食べて400円。
息子はドウジャンと大根もちと
野菜まんの皮が気に入ったようで
よく食べてました。
普段はもう大人と同じものを食べさせていますが、
台湾の料理が息子の口に合うかわからないので
念のためレトルトの幼児食持参していました。
が、思いのほか現地のご飯をよく食べてくれたので
ひとつも使いませんでした^_^
やっぱりローカルなお店はリーズナブル。
そしてこのお店はあたりという事で
最終日の朝食もこちらでいただきました♡
はい。
お店の名前は失念しましたm(._.)m
毎度のことながら役に立たないブログで申し訳ありません。。。
台北景福宮の近くです。。
つづく。