27日、アーカンソーからニューオリンズへ向かう。
片道およそ6時間。

朝早めに出たので到着予想時刻は夕方4時頃。

アーカンソー⇒ミシシッピ⇒ルイジアナ(ニューオリンズ)という道程。
普通4時間も走らせれば普通は大きな街に1つや2つ出くわすが、
走ったルートが僻地なこともあり、何もなかった。
この辺りはDirty Deltaというらしい。

南部のこの辺りは特に貧困層が多く、
アジア系ですら住んでいる人はほぼいないと思う。
ガソリンスタンドも選んで入らないと危険な感じが漂う。
実際何度かガソスタに入ったが、珍し気な顔で見られる。

先進国でありながらアメリカは治安が良くない。
平気で銃犯罪に巻き込まれる可能性があり、
アメリカに旅行、在住する場合、必ず危険エリアを
確認しておかないと簡単に巻き込まれる。
情報が無くても家の外見で、貧困エリアかどうか区別がつく。

それにしてもこれといって特筆することが無い。

ルイジアナ州に入り、ようやく湿地帯(Swamp)エリアに入る。
中心街まで続く長い橋、ようやく旅行に来た感じがするくらい景色が変わる。

そしてようやくニューオリンズに着いたかと思えば
アメフトの試合、地元チーム ニューオーリンズ・セインツが試合とのことで、
一部道路封鎖、目的のホテルが見えてもなかなか着かない、、、

ようやくホテルチェックインも出来たところで
フレンチクオーターに繰り出す。

食い倒れ(海鮮メイン)の始まり。

まずは名物サンドイッチのPo-boy。
なぜか一番名物のカキフライPo-boyが販売中止。

仕方ないので別の具エビを注文。
よくわからないディッピングソースがついてくる。
空腹も相まって、旨い‼ 

そのまま街をふらついてそのままバーへ。
(アメリカでも珍しく飲み歩きが公共の場でも出来る‼)
料理が美味しいバーとのこと。
ケージャン料理、名前は忘れてしまった、、、
ザリガニ美味しい 笑
正直人生で食べたことの無い味。
不思議な味だったが日本人でも食べれる。
アリゲーターのソーセージも食べたが正直
言われないとわからない、どちらかていううと香草+ポーク?

その後ジャズの街らしく、ジャズバーに行き、
ライブミュージックを楽しむ。
ニューオリンズ有名カクテル ハリケーンを飲みながら
気持ちいい夜風に当たり、ホテルへと帰る。
23時ごろを越えると酔っぱらいの喧嘩が増えるらしい。










冬休み2日目

テネシーはJacksonを出発し、
アーカンソーのフォートスミスを目指す。
昨日とほぼ同じ片道およそ6時間。
途中全米でも悪名高いメンフィスを通る。

ちなみにメンフィスはアメリカ人(白人マッチョ)の友達でも
行くのは躊躇するような都市。
ただビールストリートやソウル音楽の黄金時代を築き上げた
アメリカ音楽の聖地であり、またギブソンのギター工場もある。
出来れば一度きちんと観光してみたい。

メンフィスを越えるとそこはアーカンソー。
一気に何もなくなる。
ただの木と平地だけの景色。

さすがアーカンソー、、、
25日クリスマスもあり、ガソリンが不安になるも、
思ってた以上にガソスタが開いていて良かった。
この日はおそらく薬局とガソスタ、
もしかしたらアジア系レストランのみが開店かと思われる。

所々で休憩しつつも夕方前に友人宅に着く。
約2年半ぶり、ほぼ変わりない。
変わったといえば鹿のはく製が増えたことくらいか。
変わりなく元気でよかった。

クリスマスディナーをごちそうになり、
久しぶりに美味しいステーキを頂く。
まさかのサムズクラブの肉屋で塊り肉を買ったとのこと。
いや、一人500Gぐらいのステーキ肉を6枚、それを昨日もとのことだったので、
おそらく10KG、、、


その後近所の有名なイルミネーションの家に行く。
やはりお金のかけ方がおかしい。
ラジオ番組を流し、それに流れている音楽に合わせて照明が点灯する。
そして置かれている精巧なサンタクロース。

その後男二人で夜景を一望し、
クリスマスが終わる。

翌日は一日昔の友人宅を回ったりして、
27日、いざニューオリンズへ。




冬休み11日間。
来米して3週間、生活が落ち着かないまま冬休みが到来する。
手元の少ない資金でいきなりの長期休暇をどう過ごすか、、、
結果学生時代に知り合ったアメリカ人の友達がARにいる為、
途中で合流、New Orleansを目指すことに。
目的はアメリカでは珍しく料理が美味しいと評判のCajun料理を食べるため。
食い倒れ旅行。

それにしてもさすがアメリカ、旅程の片道が1400Mile=2250KM。
ちなみに冥王星の直径と札幌市-那覇市間の測地線長に相当する距離。

ARまでですでに13時間、875マイル。
およそ6時間走った所でテネシー州Jacksonという所で一晩休憩の為泊まる予定を組む。

途中マンモスケーブという世界最大の洞窟のある公園に立ち寄ることに。
事前にオンラインで当日のツアーをチェック、予約できる。
コースは日によって違うみたいだが、今回は2-3時間ほどの洞窟内を歩くツアーに参加。
一人15ドルほど。
洞窟入り口まではバスで移動、そこからひたすら狭い階段を降りていく。
話によると昔地主が偶然見つけたが入り口を作るのにダイナマイトで爆破、
親戚の子供を縄で吊るして安全かどうか確認したというアメリカらしい逸話があるそう。

ツアー参加者は国外はブラジル、ドイツから来ていた。

それから数十年地主がツアーを開催するなどして色んな人が参加、
今も昔も変わらずみんな(特にカップル)が名前を刻んでいったとのことで、
実際100年前の名前などが刻まれている。
もちろん今は触ることすら禁止されている。

洞窟自体は基本的に昔地下水道だった所をツアーで歩く。
今はさらに地下深くに水道が移っているとのこと。
基本は岩の洞窟、鍾乳洞は終盤に出てくる。

当然陽の光が届かないので電気を消すと真っ暗、音さえほぼ無音。
確実に地上に帰還できないと錯覚してしまうほどに。

最後の出口付近に差し掛かってようやく鍾乳洞が姿を現す。
目玉のフローズン・ナイアガラ、アメリカらしくかなりでかい。
名前負けしていない。

落ち着いて三脚を使って撮影をしたかったが、別の機会の楽しみに取っておく。
ちなみに6時間かけて洞窟の奥深く、深淵まで行くツアーも別途用意されている。

ようやく洞窟から抜け、バスに乗ってビジターセンターへ戻る。

そこからJacksonを目指す。途中でNashvilleのOpry Millsモールへ立ち寄り、
Tシャツを買う。なぜなら15年12月は暖かったから。用意した冬服は熱くて使えず、、、

そこから2時間程かけてJacksonに着き、クリスマス前夜ということもあり、Wal-martで
食料を買い溜めする。

ここで初日終了。



12月初旬。アメリカに赴任してすぐに始めたMeet up。
http://www.meetup.com/ja-JP/

日本でも最近流行り始めているのか、日本語対応している。
要は学外の同好会、サークル、大規模交流会を探せる便利なサイト。

それでたまたま日系サークルで週末に夜のコロンバス動物園の
イルミネーション「ワイルドライト」を見に行くイベントがあり参加する。
参加者は20人ほど。

さすがオハイオ、日本人の方が多い、7割は日本人で、残りはアメリカ人。
しかも驚くことにアメリカ人の方たちの日本語が上手い。
年齢は20-30台、年が近い人が多い印象。

話は戻ってコロンバス動物園、かなり人が多い、駐車するスペースはあったけど
かなり並んで結局30分近くかかる。
肝心なイルミネーションの飾りつけはずぼらなアメリカ人らしくかなり適当な感じ。
それでもなかなか凝った演出もあったりした。(音楽に合わせての点灯など)

夜の動物はあまり回ることが出来ないので
これはこれで面白かったが、夜だと外にいる動物を見つけられない。
レッサーパンダはまさかの7Mほどの木の先端らへんで寝ていたりなど。

寒い中売店ではビールやホットチョコレート、あと大きな塩味プレッツェルが売っており、
売店のおっちゃんはかなり手が震えていて気の毒に思った。
どっちも味は極端に甘く、塩辛い。

水族館も併設されていて、あらかた両方を観終わった後は
近場のバーで軽く飲みなおして、解散。

色々とオハイオの情報を聞くことが出来、
また中々社外以外の人と知り合える機会が特に少ないアメリカで
(国土が広すぎるのも考え物、、、)有意義な会だった。



2015年12月。アメリカはオハイオに赴任することが決定する。
20代後半に差し掛かった中、独身での赴任。

日本での他県の知らない土地で就職し、友人もいない、恋人もいない
暗い1年を再度過ごすことになる不安が頭をよぎる。

なので今回このアメリカ駐在で自分が大学卒業時に後悔したことを
色々やっていき、最終的には友人及び恋人、奥さんを見つけて
人生に潤いを、、、が私生活での最終目的。

以降の更新はオハイオで行った事や、
旅行などの感想、忘備録にしていく。