本題の前に、昨日2月22日は猫の日、それから竹島の日、でした 
-Takeshima is Japanese Territory- (島根県のHPより)

ちなみに1月14日は尖閣諸島開拓の日だとか。先日石垣島に遊びに行ったとき、空港で記念に買った新聞で初めて知りました。
自分の国の領土に気軽に観光に行けるようになりたいものです。



さて昨日は夕方から夫がCSでガンダムくんになっていたので、
アイスダンスはどうせ遅れての放送なので今日ゆっくり鑑賞です。
FDは一応当日もカクカク画面で見ています。

第1グループ
マエカワ兄妹  元々はカナダの選手で、日本の名前がついているのはひいおじいちゃんが日本人だからだそう。ツイズルがきれいに決まって、とっても優雅でいいところのお嬢さんのお稽古事みたいでいいわね~という感じなんだけど、その分スピードは足りないかな。シーズンベストでパーソナルベスト。

ウズロワ、アリ  ちょっと緊張、ちょっと慎重?今年は最下位だったけど来年はジャンプアップしてくれると期待してます!アンジェリカ様もそんな顔していたわ!

第2グループ
ホワベイ  いつもはホワイエクちゃん中心に見てしまうのだけど、今回はジャンルック中心で。伸長差があまりないから影になってしまいがちなんだけど、膝柔らかいし切り返し早いし推進力あるし見ごたえがあって、次の世代の有望株は間違いないと思うのです。一息で滑りきって時間が短く感じられました。 インタビューで、来期のよいアイデアがあるので他の組よりも早くスタートを切るそう。来期のSDの課題はラベンスバーガーワルツ、燕尾服大会になりそうで楽しみ!

エミマリ  SDより伸び伸びとすべっている感じで、良かったです。あの倒立リフト、思い切って飛び込んでいく勇気はすごい。ステップはちょっと合っていなかった。

ワン、リウ  中国の若いカップル、女の子のドヤり方がもうかっこいい部類に入っています。ドーナツポジションのリフトは絵になるし、スピンが早い! 中国のカップルはどうしてもペアっぽく見えてしまうことが多いけど、このカップルはダンスに見えます。7位。

最終グループ
シブズ  改良を重ねたプロだそうで、どんどん繊細になってきている感じです。ツイズルに入る前のステップがなんだかスピードがない気がして、そうしたらそのままツイズルに入って3つ目でアレックスがちょっとバラけてしまってレベル3、加点が0か1、ちょっとのミスで大幅に点が下がってしまいました。3位。

パイポー  サーペンタインステップシークエンスのステップ数は12だそうで、ステップ大好きな私にはとっても大好きなプログラムです。ステップの中にリフトが自然に入っていて、彼らがインタビューで言っていたようにとってもロマンチック。ミッドラインでも盛り上がりました! 4位。 

ウィバポジェ  SDのときよりスピード感があって、解説の人が言うように前日のミスで気合が入って今期1番かも?というくらいいい滑りでした(点数はSDではなかったけど)終盤壁に向かってすごく加速するので、えーとリフトじゃないよねえと見ていたら折り返してすっごく気合の入ったダイアゴナルステップだったー!!と反対側に着くころには自然に声が出てしまいました。 優勝!

チョクベイ  当日も見てショックだったのだけど、テレビの画面で見てもやっぱり「事件」に見えてしまう衣装のチェンジ。もう一回チェンジする気はないかしら?ペシャブルだったら絶対しない選択だと思うのだけど、いくらベイツさんがアメリカ人の画家の設定だとしてもあれはないわーと演技そっちのけでぶつぶつ文句を言いながら見てました。 滑りはいつもどおり良かったのだけど、やっぱり衣装で損した点がついたような気がします。2位

ポルイス  カナダ選手権で初披露して、これが2回目のFDのプロです。結末を知ってしまっているので見るのが気が重い。。滑り出しは軽くていい感じだったのが、ツイズルがちょっといまいちでそれから転んだのだっけ?見ているほうも集中力に欠けてしまいました。 世界選手権でバッチリ完成したところを見せてね! 6位。

表彰式  最後にみんなで一番高いところに上がって記念撮影のとき、ポジェがポケットから?スマホを取り出してみんなでポーズ 世界選手権では何人ポケットにスマホを忍ばせるのかしら?やっぱり取り出すのは優勝した人だよね!と世界選手権はスマホで自撮りをする権利獲得選手権にもなりました! アメリカカナダの一応6人とフランスのシゼロン、ロシアの3人あたりがエントリーという感じかな?ルスランのとこはイリニフたんが隠し持ってそうだしハリャービンはポケットにする布がなさそうだしブキンは写真?なにそれ?とニコニコして言いそう、と妄想してしまいました。来月が楽しみです



Duolingo、Present3 の次のFamily はお父さんお母さんだったので、ボーナス問題的な感じでパスできました。でも綴りはダメダメだから復習できっといっぱいひっかかりそう。
4866XP
491 words




Jsportsで1週間遅れの2月19日放送。

FDはオンタイムで見ていたのだけど、SDは後から気になる組だけ動画で見たので、通して見るのはこれが初めてです。

2月12日SD
第1グループではカザフスタンのウズロワ、アリ組に注目。
パターンダンスが前半あれ?というところがあってNNNになってしまったけど、女の子もよく滑るし、まだ18歳と20歳で若いから今回は最下位でも将来伸びてきて欲しいな。

メキシコのマエカワ組もラテンのリズム感がすばらしくて、ただしエッジの正確さに問題があるらしく、来期は点数を稼ぐことにも頑張って欲しいです。

第2グループ
ワン、リウ  20歳同士のカップル。160cmと189cmだそうだけど、滑っていると女性が小さく見えます。スピード感がすごくあって、もっと女性メインに見えるようになると見栄えがしてくると思います。男の子が20歳でこれだけ滑るってすごいな~

ポルイス FDの変更でカナダ選手権以降も滑り込んでそうな滑らかで優雅な滑り。ツイズルもバッチリで、東野さんも「今までで一番いい出来」とお褒めの言葉が!5位。

最終グループ
ホワベイ  ツイズルの距離がすごく近くて、ちょっとドキっとしてしまったのだけど、これって元々こんな距離感だったかな?滑り込んでくるたびにカルメン度が増してきて、ジャンルックがいつもぴったりとホワイエクちゃんに寄り添っているのがいいです。滑りは良かったと思うのだけど、パーシャルがレベル1になっちゃいました。6位。

ウィバポジェ  結果を知ってしまっていて見てるものだから、やっぱりアンジェリカ様チーム御一行の乗る飛行機が雪で?飛ばなくて疲れが出てしまったのかなーと思い浮かべてしまいます。この組の場合、ツイズルの構成的に取りこぼしがあるとレベルが一気に2になってしまうそうで、45度のとき、足が言われてみれば上下してるねぇ、という感じでした。確かに彼らは前からツイズル苦手だものね。3位。

シブズ  早くから現地入りしていたシブズ、いつもはバッチリ合っているという表現がぴったりな彼らが、繊細さもプラスしてシーズンベスト! パターンダンスは4でした!2位。

チョクベイ  ベイツさん、髪の色がちょっと濃くなってラテンっぽくなったかな?ツイズルの調子がとってもいい!ミッドラインに入るところで既に来たわーー!!とこちらも盛り上がって見ることができて、そうしたら最後ベイツさんも最高の滑りだった!と超ドヤってそれがまたおちゃめで思わず吹きだしてしまいました! そこをスローモーションでもう一度やってるし~ ノリノリのシーズンベストでSD終わって1位。

パイポー  最初のところでパイパーちゃんがグラついて、そのままパターンダンスに。カナダ選手権のほうが盛り上がって滑っていたなーと思ったのだけど、アクシデントがあったにもかかわらずシーズンベスト更新。4位。  パイポーはインタビューで一番ノリが良くて、マントを広げてくるっとひとまわりしてくれました。ポワリエくんも!

それから放送は上位組のインタビューとスモールメダルのセレモニー、プレスカンファレンスをちょこっと。 エミマリのマリオンのフランス語、ぜんっぜん分かりませんでした


Duolingo
4713XP
471words
Present3クリア!した瞬間にライフがひとつ消えてまーす
らじるらじるなので1週間遅れ(おまけに再放送)で過去形(複合過去)のお勉強です。

まず、複合過去というおどろおどろしい名前の由来を聞いてほっと納得。
coffee break frenchで複合過去をスクリプトなしで聞いてぜんぜん分からなかったけど、
この講座で最初テキストなしで聞いてもやっぱりぜんぜん分からなかったです
テキスト見てやっとしくみは理解したけど。

だいだいJ'ai 次に過去分詞が来ても、j'ai って一瞬で終わってしまうから過去分詞が来るぞーという心構えがぜんぜん出来ない。
私の、あなたのという mon ton をDuolingoでぜんぜん分からないよーと言っていたのが去年の3月くらいで、今年になってやっと少し操れるようになってきたかな、と感じているところなので、時制に慣れるにはやっぱり少なくとも1年くらいはかかるかしらね?

ところでフランス語の場合、時制を習い始める時期が英語よりだいぶ遅いような気がします。
私は日本の学校英語教育では完全に落ちこぼれて大学はお勉強ではないところに行ったので英語を勉強しなおしたのは30になってから。
I の次に am か do を言って、それからどんな単語をくっつければいいのかしら~?という状態で教室に入ったにもかかわらずいきなり初日にHow was the weekend ? 攻撃に始まり tense ! tense ! tense ! と時制ばっかり習っていた印象が強いので、フランス語が初級後半3分の2を過ぎて時制が出てくるというのには遅いよ~!と思ってしまいます。
フランス語で書かれた初心者用テキスト、レッスン2までで挫折したままなのだけど、レッスン1で延々と食事関係の単語が出てきてさっすがおフランス~!と思ったので、英語とはまた別な教える順番てものがあるのでしょうけど。






Duolingo、4668XP 451words
Present 3 の7個目までクリアです。あと3つ、早くクリアして復習しないと
そうそう、DuolingoでもPast が見えるのはまだずうーっと先なのです。
Jsportsで約3週間送れで放送したのを見ました。
後ろの2グループのみSDとFDの放送。

SD
第3グループ
ホワイエク ベイカー 18歳と21歳。6分間練習のときに上手くいっていたツイズルの終わりが本番ではちょっと手が届きませんでした。 一生懸命ドヤっているのがカワイイ。63.95

チョック ベイツ 全然音がしなさそうなスムーズが動きで、細部まできめ細かい表現です。でもスパニッシュリズムのドヤ感はシーズン始めの頃のほうがあったと思うのだけど。 73.95

シブズ  ツイズルはいつものようにバッチリです。解説の東野さん曰く、彼らのツイズルはスーパーツイズルと呼んでるとか。 ここのところチョクベイに差がつけられていた点数が縮まった!73.84  

カヌーシオ マクマナス 最初からすごい勢いで、男性が「オレはやるぞ」感で出てていいです!男子シングルのアーロン系な滑りの雰囲気? ということは、やはり足元がトップと比べると少し甘いみたい。男性が左利きなのでツイズルがミラー、とても良かったです。本人たちもとても嬉しそう。 61.95

最終グループ
ハッベル ドナヒュー 東野さんによると、足さばきが甘いそうで、パターンダンスはレベル2。あれれ。でも上半身のキレは良くて、音がよくとれていたと思います。女性もパワフルなので加速が自由自在。 65.43

ガムラン双子組  21歳。日本人の私から見たら双子には見えないので、息もぴったりだし組には最高の組むみ合わせかも? 足が少し硬く見えるかなートップシニアと比べると全要素が少しずつもう少し頑張ってね~という感想です。 52.53

アルドジッジ イートン  この演技を見る前にカップル解散のニュースを聞いていたので、見るのがつらかったです。このニュースの下のコメント欄で、シブズとパートナー交換しちゃえば?とか言われてます。思ったよりシブタニ兄妹が兄妹のまま滑っていると点が伸びないと考える人は特に欧米では多いのかも。 話は戻って、試合をする前から前兆はあったのか、ツイズルもミッドラインステップも合ってない。。57.74



FD
第3グループ
ガムラン双子組  映画「カリビアの夜」 スピード感はないけど、ふんわりした感じが良いです。去年下位だったので、あまり難しいプロは組んでないのかな?コレオグラフィック・スピニング・ムーブメントが最高! 78.78  /  131.28  7位

アルドリッジ イートン  SDよりはとってもスムーズでディーエッジだけど、ツイズルはやっぱり調子悪かったみたい。 確かに男性が、リフトキツそうだわ。 お互いパートナーを探すそうなので、チョクベイみたいにぴったりのパートナーが見つかりますように。 82.37 / 140.11  6位

オルソン ロレーロ  昨年8位。 「アンナ・カレーニナ」のサントラから。 最初のリフトの下り方が可憐で心奪われました。女性が華やかでいいな~初めて見たのだけど、今はまだ組んで2シーズン目だそうなので来年は男性にも期待。77.26 / 129.20  8位


最終グループ
ホワイエク ベイカー 18歳と21歳のロミジュリ。ホワイエクちゃんがひらすら可憐でかわいらしいプログラム。最後まで繊細に、全てを出し切って滑りました!本人たちもとっても嬉しそう! 98.50 / 162.45 4位

カヌーシオ マクマナス  サン・サーンス「死の舞踏」 SDとはがらっと雰囲気を変えて、こちらも彼らのキャラに合ってます。ドラキュラ、ゾンビ系が上手そうね。 ステップ決まったー!と思ったら、ホールドの要素が2つしかなくてレベルが上がらないそうで。3つ入れれば取れたんじゃないかな、もったいない。最後加速してこの組もコレオスピニングムーブメントがかっこいいです。 94.53 / 156.48 5位

ハッベル ドナヒュー  映画「華麗なるギャツビー」より 映画の雰囲気に合っているそうなんだけど、それは中途半端に手先だけな気がして個人的に好みではないです。 よく合ってはいると思う。 99.31 / 164.74 3位

シブズ  GPFからかなりステップシークエンスのところとか変えてきたそうで、前よりもより舞踏会感が増してしていい感じ。 ツイズルもぴったりなんだけど、やっぱり今年流行のリフトの入りとか女性が低い姿勢でターンすることとかがなくて保守的に見えてしまうのが点数に結びつかないような気がします。 107.47 / 181.31 2位

チョック ベイツ 「巴里のアメリカ人」 黒い地味な衣装のベイツさんが地味に正確に頑張ってるところを見つけてにんまりするプログラム。 サーキュラーステップがすごく大きくて、美しい。東野さんが言っていたけど、今年は抑え気味だそうで、ほんとになんで抑えてしまったのかなーと思います(衣装含め) でも点数は出ます! 111.11 / 185.06  優勝!



Duolingo、復習がうまい具合に追いついたので、また復習の波に飲まれないうちに新しいPresent 3 に攻め込んでみました。先に進めたのって何週間ぶりだろう、はは。 4557XP 423words

Jsportsで2週間遅れ?で放送されたカナダ選手権を見ました。

SD
ポルイス 衣装が真っ赤になって、GPSのときよりよりエレガントに、しなやかに見えました。カルメンぽく頑張ってもこのカップルには似合わないので、この路線のほうがステキです。3位

パイポー 足元に重厚感が増してきた感じ。70点超えって、これはアメリカと一緒で盛り盛りなのかな?世界選手権が大混戦になる予感。 2位

ウィバポジェ 解説の人が言っていた、ホールドが熟練の域、なるほど~とっても自然です。ぶっちぎりな得点。 1位

FD
ケベック州出身、フレンチカナディアンな組がキラリと光っていました。ロマンティック&ドラマチック。ディダクションが惜しかった~

ポルイス FDの曲がフランク・シナトラから変わったと聞いていましたが、変えて正解。伸び伸びと滑っていて、それはSDでもそう感じたから変えなくてもそれなりによくなって3位で逃げ切ったとは思うのだけど、私この曲大好きなので、このプロで点が出ないと悲しくなってしまうから。3位

パイポー  去年と順位がポルイスと入れ替わって、それはもう確定してしまった感じ。GPFのときはFDを見ながら上位は望めない雰囲気だな~と感じていたけど、今は自信がみなぎっていてとても見ごたえのあるプロになってきました。2位

ウィバポジェ  このプロ、前半の振り付けがとっても好みです~軽さを出すための振りとか、地味に疲れそうだけど。カーブリフトに入る前が助走が長めなのが気になるのと、それが終わってから最後までが少しバタバタして見えたというか、疲れてそうだったのは気のせいかな。
優勝!




ところでさっきまでロシア、ソチで行われたオリンピック1周年記念?のイベントを見ました。
ボブソロがソチ入りしていたのはこのためだったのね~
フィギュアスケート団体戦で金メダルと取ったメンバーが次々と出てきて、イリニフたんは一人で、カツラは来てなかったみたい?ボブソロはSDのときの衣装で、パターンダンス前半を滑りました!ソロヴィヨフの膝に衣装の上からガッチリサポーターが見えるのはとても痛々しいけど、リフト以外は滑れるのね!と嬉しくなりました。 
イリニフたん、民族衣装姿がとってもカワイイボブソロの民族衣装姿は人数多すぎで見逃してしまったわ!
以上他のオリンピアンも勢ぞろいなイベントだったのにアイスダンスの人にだけついて語ったレポでした


Duolingo、4402XP
Prepos.を2回パスしたのに、4分の2だったのが全然増えなかった