エスワークス6ビンディングシューズを3ヶ月履いてみての感想を書きます!

結論から言いますとこのシューズ
最高でーす!!
このシューズのいいところを大きくわけると
・コストパフォーマンス
・使いやすさ
・軽い
に分けられるかなと思います。
まずコストパフォーマンスについてなのですが、最近、最近といっても数ヶ月前の話なんですが、シマノからついにboaダイヤル搭載のシューズが発売されましたね。著作権の都合上画像が貼れないのが残念なのですが代わりに楽天のリンクを貼っておきます。
僕は最初このシューズが出たときに買おうと思いショップに行きました。ネットでも売っているだろうなとは思っていたのですが、ちゃんとサイズ選びしたかったので店で買おうとしたのですが税抜き42000円と書いてあり、一旦考えることにしました。ネットで見てみると3万円台で売っていたのですがよくいくショップだったので、さすがにサイズだけ測っておいてネットで買うわけいかねーなと思い買おうとしたのですが、すぐ横にエスワークスのシューズがあり、同じくboaダイヤル2つついて税込4万円くらいだったので試しにはいてみると、シマノのシューズも良くできているのですが、かかとのホールド感がシマノに比べるとしっかりしていて、シマノのシューズは少し動いてしまうのですが、エスワークスの方はまったく動かなく、僕は足幅が広く、扁平足の日本人に多いタイプの足なのですが、かなりしっくりきたのでとても驚きました。シマノのシューズは日本のメーカーということもあり、日本人に合うのは周知の事実なのですが、海外のメーカーのものがこれだけしっくりくるのは驚きでした。ネットで調べてみるとどうやらスペシャライズドはアジアの人の足にも合うように研究しているみたいです。コストパフォーマンスの話をするつもりがかなり話がそれていましたね汗
話に出てきたシマノのrc9なのですがboaダイヤルのグレードがエスワークス6についているboaダイヤルの一つ下のグレードを使っているようです。というのもエスワークス6についているboaダイヤルはスペシャライズドが独占しているみたいで,他のメーカーのboaダイヤル搭載のシューズのフラッグシップモデルをみても,どのシューズもrc9と同じboaダイヤルを使っていました。これらのことを踏まえてみるとエスワークス6はコストパフォーマンスに優れていると言えます。
次に使いやすさなのですが、これはダイヤルが搭載されているシューズに総じて言えることなのですが、走りながらでもシューズの調整ができるのと、左右の締め付け具合を均一に保てるということです。
次に軽さです。下に書いてあるのは各メーカーのダイヤル搭載シューズフラッグシップモデルの重量です。
新城選手やフルームも履いているSIDIのフラッグシップ
SIDI shot carbon 
42サイズ(26.0)片足 約283g
つづいて、ディレクトエナジーが使用しているDMTなんですが最近新しいダイヤルシューズrs1がでたばかりなので情報が少なく41サイズの重量しかわからなかったので勘弁を
DMT RS1 41サイズ片足約260g
お次は、ジロ。ジロといえばシューレースのイメージでふが最近シューレース+boaダイヤルのシューズが発売され話題となりましたね。サイズを統一して重量を比べたいのですが見つけることができませんでした泣申し訳ないです
GIRO FACTOR TECHLACE
42.5サイズ(27.5)片足約210g
次!グライペル等が履いているイタリアのガエルネから
Carbon stilo+ 43サイズ 片足約295g
さぁ、つづいてuciのチームにも圧倒的なシェアを誇る我らがshimano!
RC9 42サイズ片足 約243g
さぁ、そして本命エスワークス
sworks6 road shoe
42サイズ 片足 約224g
ジロはダイヤル一つに紐なのでさすがに軽いですが、エスワークスはダイヤル2つでこの重量なので、かなり軽い方といえますね。ほかにもいろいろなシューズと比較してみたかったのですが情報がとにかく少なかったので今回はここらへんにしときます。
とまぁこんな感じで値段的にも性能的にもエスワークスのシューズはおすすめです。
ではまた!