みなさん、こんにちは!

 

とても悩み、決めるのは大変でしたが、帰国をする時には近所の公立に行くことに決めました。

 

もし、私の他の記事を読んでいない方々は知らないと思いますが、私は2月末に帰国が決定しました。

 

そう。あと、もう直ぐです。

 

帰国と共に、色々な難しい決断をしなければなりませんでしたが、これは自分が決めたことで、何も後悔していません。

 

色々な判断の中でも、一番決めるのが大変だったのはどこの学校に行くかです。

 

帰国子女として、もちろんたくさん、他の帰国子女がいる学校に行きたいのです。

 

両親はとても親切で、私に3つオプションをくれました。

 

  1. 日本で通っていた私立の女子校
  2. インターナショナルスクール
  3. 近所の公立
もちろんこれを決めるのはとても大変でした。日本で通っていた私立はたくさん友達がいる。
インターナショナルスクールは他に私みたいな人がいる。
近所の公立は。。。
 
?ん?
 
このオプションの中だったら、絶対1番か2番にしていたと思っていましたが、
 
11月に感謝祭の休みで日本に一時帰国した時に、私の人生の道がクリアになりました。
 
日本で通っていた学校に面接に行くと、はっきりと分かったことがありました。
 
「ここはもう私に合ってない」
 
もちろん、色々な人に聞かれました。
 
「え、何で一流の学校に戻らないの?!」
 
でも、私はの中でははっきりとみえてきていました。
 
 
私と同じ経験をしてきた人はほとんどいない。
 
私はもっとポテンシャルがある。
 
と感じました。
 
次のオプションは近所の公立か、インター。
 
もちろん、読んでいる皆さんだったら、絶対インターにしていたと思います。
 
私も最初はそう思っていました。でも、インターに行くと行きたい高校が制限される。私にとって、高校は色々なオプションがある方が、決めやすいと思い、
 
最後の決断をしました。
 
公立に行くこと。
 
でも、なぜ?
 
一流の私立に戻れるのに、インターにも行けるのに、なぜ公立?
 
両親にも、
「これで本当にいいの?」、と何回も聞かれました。
 
ある日、私が大好きなYouTuber、桐崎栄二の動画をみていると、彼がとても私の心にしみることを発言しました。
 
「正解を選ぶことよりも、選んだことを正解にすることが大切」
 
これを聞き、私はもうわかりました。
 
私が決めたことは、私が決めたこと。他の人から言われたことより、自分が一番良いと思ったことが一番自分に合ってる。
 
そして、近所に公立に行くことになりました。
 
実は、本当に怖いです。
 
日本語も全然上手じゃないし、もう帰ったら自由もなくなる。
 
日本の人と馴染めるかもわからない。
 
でも、日本に帰ってもすることは、自分を信じること。
 
と思っています。
 
今日の記事を読んでくださり、ありがとうございました!