この物語は、ある中年男性のチャネリングに挑んだ熱血記録である。スピリチュアル業界においてまったく無名の中年男性が、荒廃の中から健全な精神を培いわずか 数年でチャネリングを成し遂げた(予定)奇跡を通じて、その原動力となった信頼と愛を余すところなくブログ化する(予定)ものである。
ということで、今回は「目覚めのタイミング」について。
目覚めというと、なんだか大げさな感じがしますが、簡単に言うと、
「スピリチュアルに関心をもつようになったきっかけ」
「不思議な体験を意識し始めるタイミング」
ということかと思います。
かくいう私は、プロフィールにもある通り、2019年以降から何となく、かつ猛烈になんですよね、、、。
まあ、色々な大なり小なりの不思議体験やら、シンクロやら、、、。
(下記以外にもシンクロや不思議な体験はすこしずつ増えています。。。)
ただ最近、スピリチュアル系の方ともお会いする機会が少しずつ出来てきて、先日お会いした方から、
「あなたにぴったりの動画があるから、良かったら見てみて」
その動画は「青い光のチャンネル」さんの「魂の目覚めのタイミング」というものです。
ここから先はネタバレになるので、動画を先に見たい方はお気をつけくださいませ。
青い光さんがいうパターンは2つ
パターン①
人生の中ですごく大きなショックを体験したとき
(自然災害を体験した、大切な人を失ったとか)
パターン②
魂が目覚めの年齢を決めてくる
(ある年齢になると魂が目覚めるということがあらかじめきめられている)
これを踏まえると、私はパターン①かもしれません。
実は私、2018年に母親を亡くしました。
世の中にこれほど悲しいことがあるのかと、思い知らされました。
自営なので、受注した仕事をすべて中断して田舎に通いました。
ひとりで毎日泣きました。
少しでも母を笑わせようと、懸命に笑いました。
当時の自分にできるすべてのことをしました。
それでも、病気には勝てませんでした。
その体験を通じて、
「至上の悲しさ」と母への「無償の愛」を知りました。
いまではこうしてブログに書けるくらいになりましたが、、
もう二度とあんなに悲しい体験はしたくないです。
今思えばですが、わたしにとっては、それが目覚めのきっかけになっているのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございます
ではまた。