先日はアイトピアホールにて 三輪田 釜(みのわだがま)
という石巻の陶芸教室に参加しました。
釜主である、 亀山英児 さんによる指導でゆったり、自由な空間の中、
作陶 していきます。

意外と滑らかにすることや、想定していた形に思うようにいかないのがむずかしさでもあり、
楽しさでもありました。

陶芸は芸術療法としても取り入れられており
粘土を“ちぎる”、“こねる”、“くっつける”といった動きが、手の指の感覚を刺激しながら脳を活性化させる、ともいわれています。
作っている最中 ”無”になっているので 余計な悩みなどは終わった後に少し解消されている
ような感覚でした。そして何よりとても穏やかな気持ちになります。
焼き上がりがとても楽しみです。
