ノーマライゼーション(normalization)1959年
ノーマライゼーションとは「社会で日々を過ごす一人の人間として、障害者の生活状態が、障害のない人の生活状態と同じであることは、障害者の権利である。障害者は、可能な限り同じ条件のもとに置かれるべきであり、そのような状況を実現するための生活条件の改善が必要である」という考え方。
提唱者 ニルス・エリク・バンク‐ハケルセン (N.E.Bank-Mikkelsem) デンマーク

車に貼っても意味がないのはこのマークです。
車椅子の絵柄が描かれたこのマークは『国際シンボルマーク』といいます。
国際リハビリテーション協会が1969年に決めたものです。
このマークの意味は
【障害者が利用できる建築物、施設であることを明確に示す世界共通のシンボルマーク】
この場合の障害者は車椅子使用者だけではなく障害者全てが対象です。
そしてこのマークを使用するためには条件をいくつか満たしていなければなりません。
玄 関:地面と同じ高さにするほか、階段の代わりに、または階段のほかにスロープ(傾斜路)を設置する。
出 入 口:80cm以上の幅とする。回転ドアの場合は、別の入口を併設する。
スロープ:傾斜は1/12以下とする。室内外を問わず、階段の代わりにまたは階段のほかにスロープを設置する。
ト イ レ:利用しやすい場所にあり、外開きドアで、仕切り内部が広く、手すりがついたものとする。
通路・廊下:130cm以上の幅とする。
エレベータ:入口幅は80cm以上とする。
残念ながら車はこの条件を満たしていません。
当然ですよね、そもそもこのマークは建築物や施設に使用するものですから。
ですからこの『国際シンボルマーク』を車に貼るのはやめましょうね。
