味噌 糀インストラクターの北島祐子です(*^^*)
大豆と糀は1:2
塩は総量の20% (火にかける前の量)
大豆は前日から水に浸け
翌日火にかけます。
最初は強火で灰汁が出るまで煮ます。
石鹸の泡のようにブクブクと灰汁が出ますが、丁寧に取り除いて下さい。
豆が顔を出さないように、常に水を足しながら
とろ火でじっくり炊いてください。
途中で火を止めても大丈夫
用が出来たら、また次の日に炊いてもok(^-^)
とりかくゆっくり柔らかくなるまで煮ます。
指で簡単につぶれるまでねぇ~(*^^*)
すると、煮汁は飴色に成ります。
これが大切
煮えた大豆はポリ袋に入れて、足で踏みます、簡単につぶれるので
糀をきれいにバラバラにして、一握りの塩を残して(清めに使う)
後を糀と混ぜます
この糀と、潰した大豆を混ぜます
ポリ袋のままで混ぜます、耳たぶの固さになるまで、煮汁を混ぜていきます。(^^)
龜は35℃のホワイトリカーでふき、混ぜた味噌をお握りにして(味噌玉)この玉を龜に投げ入れます、こうすることで空気を抜きます。
上を平らにして、清めの塩をふりいれて、和紙を密着させておきます
分量外で塩を袋に入れて、塩座布団とし、上から重石のように置きます
この時、全体を被う大きさが良いです。
後、蓋がある龜は蓋をして、ない龜は新聞紙で密閉します。
美味しくする秘訣は豆をゆっくり炊く事
こうすることで、煮汁が濃厚に成ります
圧力鍋でされるときは、灰汁を取ってから圧力鍋で煮てください
そして、潰すのは機械にかけず、足で踏むのをお勧めします。
余分な機械熱が加わらない方が美味しいです。(^^)
1度の手間で、一年の美腸
美肌…美肌は表面の肌だけでなく、血管も美しくする。(^^)
日本でしか出来ない、そして我が家の味
家族の元気が約束されますよね
愛も伝わりましょう\(^-^)/
頑張ってみてください~
今日も読んでくださってありがとうございました。(^^)