日経トレンディにあった、
09年のヒット予測商品として「電動マスカラ」が入っています。以下、引用
bic-medium-blueのブログ-電動マスカラ
ランコムとエスティローダーの2社から今年の2月ごろ発売予定。
商品構造はキャップ部分にモーターと小型電池が内蔵され、使用時にはブラシが振動。
まつ毛一本一本にマスカラ液が付き、拍子抜けするほど簡単にボリュームが出た。

まつ毛同士が付くこともないので、メイク中に感じるストレスも手動より圧倒的に少ない。
化粧品業界では、アイケア市場が急激に拡大しており、
これに比例して女性がアイメイクに費やす時間も延びていているそうです。

しかし、その手間やストレスを省きたいという声も強まってきており、
電動マスカラを使えば、女性の手間やストレスを大幅に軽減できます。

アットコスメを見てみると、すでに使用した感想が50件を超えて登録されています。
新しい価値を提供する商品は、こういったイノベーターの人たちのクチコミ力が
売上を左右すると思います。

@cosmeで「ランコム オシィラシオン」のクチコミを見る
→ http://www.cosme.net/product/review/product_id/2934935
NHKとフジテレビは7日、コラボ企画「イチか?バチか?プロジェクト~若者の底力~」を発表。

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NHK教育「真剣10代しゃべり場」とフジテレビ「MANNINGEN」のスペシャル番組に互いの出演者が登場する。最後に取りまとめ番組として「まとめ総括“若者の底力″(仮題)」を、フジテレビのスタジオからNHK教育、フジテレビ、それぞれの切り口で同時に生放送。

昨年末の紅白で、民放で初めて紅白の舞台に上がったフジの中村仁美アナがステージに登場し、目玉マーク入りのTシャツを着てアピールしてましたが、これも、今回のプロジェクトの前哨戦だったのでしょうか。

ぜひ、NHKの1chとフジテレビの8chで「イチかバチか」プロジェクト、成功してほしいと思います。

共同番組ホームページ→ http://www.tvpower.jp/
ネットリサーチサービス「ディムスドライブ」が行なった、『ブルーレイディスクレコーダーに関するアンケート』で、ブルーレイを知っている人に“ブルーレイ・ブルーレイディスクと聞いて思い浮かぶイメージ”を自由回答で1つだけ記入してもらったところ、

1位:「SONY」1639票
2位:「矢沢永吉(敬称略)」1064票
3位:「画質がきれい」990票
4位:「大容量記録」825票
5位:「高画質」627票
と続き、広告のイメージを思い浮かべた人が多いことが伺える結果となった。
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スペックを差し置いて、企業名・広告イメージを想起させるということは、プロモーションがグッと効いている証拠だと思います。
お正月、ネット上でのクチコミがまあまあ良かったので、新宿バルト9でウォーリーを見る。

スタートからあまりセリフはなく、ウォーリーの行動や仕草、カメラワーク(CGでもこう言うのでしょうか?)だけで時代背景やウォーリーの性格が分かります。

また、
子供が見れば「ウォーリー頑張って!」、とか「イブと一緒になれてよかったね」という感想を持つでしょうし、
大人が見れば「環境問題」や「機械に操られた将来の人間」について考えされられると思います。
どの世代でも楽しめて、しかも、世代毎に興味関心を持つポイントが異なる作品で、改めて脚本の良さを実感します。

そして、私が見て良かったと思ったポイントは、
・ウォーリーの起動音
・エンドロールの演出
です。これは是非、劇場で見てください。

あと、ピクサー、macつながりとして、マックの有名なCM「1984」を思いだします。


ウォーリーと1984、人間を支配するコンピューターに立ち向かうところなんて一緒ですね。
痛車総合情報サイト「痛車.net」がOPENしました。
http://www.itasya.net
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痛車とは・・・
漫画・アニメやゲームなどに関連するキャラクターやメーカーのロゴをかたどったステッカーを貼り付けたり、塗装を行った車、あるいはそのような改造のこと(wikipediaより引用)

で、痛車画像の投稿や検索機能、ユーザー同士のコミュニケーション、痛車関連ニュースなども掲載。皆さん、結構高い車を惜しげもなく痛い仕様にしています。