前の記事のつづき

 

元夫との生活では

毎日、怒り、悲しみ、呆れ…の周波数を

”わたし”は無意識に創り、量産していた

 

”わたし”は

あの人との結婚がそもそも間違いだった…

子供も産まれ、もう引き返せない現実だ!と

我慢や対処を選択した人生…

 

でも、神寄木賀集ゆかさんのセッションで

信じられないパラドックスが起きた

 

何と、あの現実は“わたし”自身の内側が

まるっと映し出されたものであったということ…

 

すべて”わたし”が創ったものだったんだ

 

最初はどうしても受け入れられなかったが

怖いもの見たさで、観察をしていくと

それがすこしずつわかってきた

 

現実は変えるものではなくて

わたし”の物の観方、感じ方、受け取り方

全てにおいて修正していくことで

現実は勝手に「果」として還ることで

変わってしまうもの…

 

自分の意識が変わらない限り

行動も何も変わらない

 

元夫との生活の中で

”わたし”が使っていた意識の構造とは

いったいどのようなものだったんだろうか?

 

つづく