本日発売のジャンプ44号で
呪術廻戦が6年半にわたる連載が終了しました
芥見下々先生、本当にお疲れ様でした!
大人気作品の最終回だけあって
お昼頃にコンビニに買いにいったら
ラス1だった…
普段は夕方に行ってもジャンプ買えるコンビニなのにビックリだよ
肝心の最終回、中身については
読後の第一印象は青春時代に貪るように読んだ幽遊白書の終わり方に似てなーって
幽遊白書は人生の中で一番ハマった作品
薄い本を作り入稿する経験をしたり
地元開催の規模の小さなコミケに売り手として参加したりw なので、中盤打ち上げ花火みたいにドッカンドッカンすっごい盛り上がったのに、最後は線香花火みたいな感じで終わったのがすごく寂しく感じた記憶…
渋谷事変がピークでその後の展開で
急に失速する感じ…(^^;
想像してたより「凪ぎ」って感じの着地でした
五条先生の復活やら、もっとドラマチックなエンディングを期待してただけに
正直、期待外れな気持ちもあったけど
まぁ、これはこれで綺麗な終わり方だったし
逆に新宿魔境決戦の結末からあと数話で終わらせるなら
これしかないような気もする…
てか、ラスト5話!なんて煽るから
考察班の予想が加熱しすぎて
時計の差してる時刻から五条先生の夢オチでは?とか…全員死亡してるとか…
そっちの方がよっぽどドラマチックだったのもよくなかったような気がするわ(--;)