私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いたちも、支配者たちも、今あるものも、後に来るものも、力ある者も、
高いところにあるものも、深いところにあるものも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。
ローマ人への手紙8:38-39
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会
パウロは手紙が書かれた時代キリストを信じる者が迫害されていることを知っていましたのでこの手紙を書いたのです。
信仰のために、苦難、苦悩、迫害、飢え、裸、危険、剣、死にさらされていたのです。多くのものを奪われ、失い、希望さえ
見つけることが困難でした。喜びをもたらすものから引き離されることが当たり前でした。
しかし、この時代にあっても引き離されないものが一つあるとパウロは言いました。
キリストの愛つまり神の愛です。だから神の愛を土台として生きるように勧めました。
私たちはいつまでも一緒にいたい人、いつまでも手にしていたい健康・仕事・趣味・財産・物、いつまでも過ごしたい時間と場所
があるでしょう。
時代の変化、災害、病、老い、死によってこれらものをやがて一つ一つ手放していきます。何と不安なこの世にいきているのでしょうか。
この世にあるものを土台として生きるならやがて崩れ去っていきます。
しかし、どんな状況にあっても引き離されない神の愛を土台として生きるなら希望、平安、喜び、感謝に満ちあふれた人生を
生きていくことができるのです。
あなたは何を土台に生きていますか。それらのものは引き離され、失うものではありませんか。
引き離されること、失うことのない神の愛を土台にしていきていこうではありませんか。
いつまでも残るのは信仰と希望と愛、これら三つです。その中で一番すぐれているのは愛です。
Ⅰコリント人への手紙13:13
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